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羽田空港での飛行機事故で亡くなられた5名の海上保安庁の方へお悔やみを申し上げます。
亡くなられた5名の方よりもペットの命の方が大事なのか?
能登半島地震に続き、そして関連して羽田空港で悲しい事件が起きた。
詳細はニュースなどで流れてるから省きます。
幸いにもJALにのっていた乗客は全員脱出できた。
そして、そのことを海外のメディアは称賛している。
一方で、日本のマスコミはなんとしてでも、粗をさがして誰かを悪もにしたいようだ。
まず出てきたのが、避難は適切だったのか?という質問があったらしい。
アホらしい、適切に行われたから全員が無事に脱出できたのだ。
次に、脱出前の機内で子供が叫んでいる様子の動画を公開してパニックだったことでなんとかJALを悪もにしたいらしい。
しかし結果は、素人の判断よりも、CAの適切な判断が評価された。
さらに動画の声をよく聞くと、子供の声の少し前に聞こえ辛いが、大人の女性(もしかすると母親)らしい同じ声が聞こえる。
つまり、子供にそう言うように仕向けている大人がいると言うことだ。
子供を使って自分の思い通りにしようとする行動をした浅ましい大人がいると言うことだ。
情けない
JALの落ち度がどうしても見つからないマスコミは次にペットの有無について言及し始めた。
そして残念ながらペットとたちは助けることができなかった。
JALの落ち度発見だ。
しかし、もともと災害時にはペットを助けることは規則として定められている。
そしてこれを覚悟の上で乗客はペットを乗せなければならない。
そう言う契約になっている。
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ペットを客室にと言い出す、芸能人や、X(旧Twitter)ユーザー
今回の、ペットたちが助からなかったことを受けて、僕が最初に目にしたのは、X(旧Twitter)ユーザーがペットを客室に同乗できるようにというオンランイン署名を始めたと言うものだった。
確かに、別の航空会社では、乗せることができるらしい。
しかしそうした会社でも、事故の際はペットを見捨てる行動を取ると言うことである。
僕が思ったのは、その方が飼い主にとってはもっと辛い思いをするのではということだ。
目の前にいる、飼い主にとっては家族とも言えるペットを見捨てて脱出しなければならいのだから。
X(旧Twitter)では、そうなった場合は、自分も残って一緒に死ぬとポストしているアホなユーザもいる。
あなたはそれで満足かもしれないが、そのせいで巻き添えで死ななければならない機長のことを考えて欲しい。
乗客が全員脱出するまで機長は脱出することが許されないのだ。
正直に言う、あなたの自己満足のために他人を巻き込むな。
そう思っているところに、石田ゆりこが客室にペットを同情させることを許可して欲しいという発言をしているニュースが入ってきた。
ただこれは、彼女のインスタグラムで上がっていたものを勝手にマスゴミが記事にしたと言うことだそうだ。
公の場ではない発言と彼女を擁護する意見もあるが僕は色々な人の目に触れるSNSも公の場だと思う.
なぜならSNSとはソーシャルネットワークサービスの略であり、socialには社交なと言う意味がある。
つまり公の場なのだ。
そんなところで不用意な発言をした彼女に非がないとは言い難い。
ペットを飼うなら旅行などするな
これはあくまでも、僕の持論だしそう実践してきた。
僕自身もウサギをペットして飼っている。
ウサギを飼うようになってから、家族と取り決めたことは旅行に行かないということ。
旅行に行くことは、ペットにとってはとんでもなくストレスになる。
正直なことを言えば、仕事で出かけて飼い主がいないこと自体がストレスになっていることもあるのだ。
車での移動でさえストレスなっている場合もある。
ペットが家族などと言うのなら、その家族のストレスになることをなぜするのか?
旅行に行きたいと言うエゴで家族にストレスをかけるのか?
かわいそうだからペットも一緒に旅行にと言うが、その方がかわいそうではないか?
当然、こうした意見には、引越などの移動でやむを得ない場合がという反論があることも重々承知している。
それならば車で移動すればいいではないか?
時間がかかるかもしれないが、飛行機に乗せるよりも家族(ペット)のストレスを軽減できる。
例えば長距離の帰省のために飛行機をどうしても利用しなければというのであれば、もっと早くに移動すればいい。
短時間での移動を選びたいと言うのは家族(ペット)の都合ではなくあなたの都合だ。
飛行機で貨物室に入れられるストレスを考えて欲しい。
だから、ペットを客室にという話になってくるわけだが、一般的に多いペットとして、犬やネコで考えるが、猫アレルギーや犬アレルギーの人が乗客にいる場合はどうするのだ。
あなたのペットを客室にというエゴのために他の乗客のそう言う配慮は考えないのか?
自己中な考えだといえる
本人その自覚はないのかもしれないし、そんなつもりではなく軽い気持ちで発したのだろうが、石田ゆりこやImaruは自己中な人間だと認識した。