ワールドトリガー 230話の感想【ネタバレ】

感想

今回は前回の掲載時と同じく2話同時掲載でした。

229話、230話の総括的な感想としては25巻219話からの香取の不機嫌とやる気が完全回復したという話だなと感じました。

戦闘シミュレーションに関しては分隊案が出たことで諏訪7番隊の快進撃が始まるのかと思いきや、引き分けに惨敗と動きはよくなっているけれど結果は伴わないというのが何ともワールドトリガーらしい展開だと感じさせられました。

自分たちだけでなく周りも努力しているのがよくわかります。

北添4番隊は2日目・3日目を使って4日目のための作戦の布石を打ってきているという描写されていない他の部隊もちゃんと試験を受けているんだと感じさせられます。

また今回は、何となくですが息継ぎというか、一区切りしているような展開だなと感じました。

気になるところ

今回は特に気になるというのはありませんでしたが、今後の展開として全員で対応する水上隊の戦闘シミュレーションの動きがどうなるのか?

漆間が嫌な奴イメージの本当のわけは?

描写されていない他の部隊の動きはどうなるのか?

残り3日の試験はどうなるのか?

4日目の残りの戦闘シミュレーションの結果はどうなるのかなど

次回の展開が気になるくらいです。

 

230話はこんな感じです。

次回、231話にトリガーオン

 

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