自分の機嫌は自分で取る

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[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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自分の機嫌は自分で取る

2018年2月に 「臨死!!江古田ちゃん」などの作品で知られる漫画家の瀧波ユカリさんが子育てについてのツイートをあなたはご存知でしょうか？

このツイート9万回以上リツイートされていいねの数は22万を超えています。

このツイートに対して「うちの娘にゆうたら 余計 機嫌悪くなりそう。。。」「自分で直す、だけだと、我慢と直すをはき違えて、感情を抑圧したりするのでは？」「最後は自分のことが良くわからなくなってしまいます」というような指摘もありました。

あなたはどう思いますか？

因みに瀧波ユカリさんは情の表出を否定しているわけではないとした上で「『だれか私の機嫌を直して！』という態度をやめ、機嫌を直し、言いたいことがあるなら言う、それができるようになればよいと思っています」と付け加えています。

子育て真っ最中の僕や妻にとっては参考にしたい考え方です。

ただツイートの指摘にもあった、我慢と直すをはき違えて感情を抑制してし待っている方もいらっしゃるかもしれません。

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常に機嫌よくしておくという事ではない

自分の機嫌は自分で取るとは常に機嫌よくいるという事ではありません。

自分の機嫌を取るというは、あなたが今不機嫌だったとしても、それを理由に他人を攻撃する理由にしてはいけないという事です。

言い方を変えると不機嫌になっても構いません。ただし、それは誰かを攻撃していいという理由にはなりません。

あなたが不機嫌な時に自分で不機嫌になるなと言い聞かせるのはむしろ自分の機嫌を自分で損ねていることになります。

まずは不機嫌な時はまず自分の今の感情を自覚して、その感情を自分獅子や他人を攻撃していい理由にしなければ十分。

それができるようになれば、自分はこういう理由で怒っているや自分はこういう理由で悲しいと言葉にしてみる。

可能ならそれをまわりの人たちに伝えてみてください。

感情を言葉にすることができるようになると心が整理されて氣持ちが落ち着きます。

あなたが機嫌が悪いと周りが迷惑します。

あなたが自分の機嫌を自分で取れずに不機嫌のままでいるとあなたの周りの人たちが迷惑します。

嫌な事が起きれば機嫌も悪くなります。

先ほども書きましたが不機嫌になる事は別にかまいません。

ただ誰かにその機嫌を直してもらうとしたままなら、あなたの周りの人たちが迷惑します。

はっきりと言ってしまえば、余計な手間が増えます。

これは職場の上司も、部下も関係ありません。家族や友人でも同じです。

職場であなたが上司だという立場だった場合を例にしますと、あなたが不機嫌であるために書類へのサインや決済などの手続きを通常であれば滞りなくできるところをあなたの部下はあなたの機嫌を見てタイミングを計るという余計な手間かけなければなりません。

逆の場合も同様です。

あなたが部下の立場だとしてあなたが不機嫌であるために仕事の指示を出すタイミングを計るという余計な手間が必要になります。

更に付け加えるなら、あなたが機嫌が悪いとその為に仕事が通常よりも遅れてしまいその叱責をうけ更にあなたの機嫌が悪くなるという悪循環に陥る可能性もありえます。

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不機嫌になった時の対処方法

あなたは自分が不機嫌になった時の対象方法をなにかお持ちでしょうか？

僕自身がサラリーマン時代にヤッていた方法で意外に効果があったというか、周りに感心された方法があります。

それは今自分が不機嫌であることを相手に伝えるというものです。

当時の僕は特に役職があるわけではない一般社員でしたが、何かしらの事でイライラしたりなど不機嫌になった時、上司に「すいません、ちょっと○○でイライラしてるんでトイレ行って機嫌直してきます」と伝えて席を離れていました。

この方法が必ず使えるかどうかはわかりませんが、不機嫌であること相手に伝えるだけでも相手に与えるストレスを減らすことができます。

実際に機嫌を直す方法は当時はなかったので、よく顔を洗って氣持ちをスッキリさせたり、当時はタバコを吸ったりしていました。

今は 誰でもできるメンタルセラピーや 誰でもできるエレルギーワークを使って負の感情を解放しています。

感情を解放する方法を持っていると何かと便利だなぁとつくづく思います。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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