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アメブロ集客や、アメブロと集客を関連付けづけるキーワードでの検索がかなり減っています。
かつてはや、ブログ集客といったら、アメブロを使うことが当然のように言われていました。
しかしそれもアフィリエイトブログが大量削除され、更に商用利用禁止の観点からサイバーエージェントの意にそぐわない、アメブロ集客コンサルタントのブログも削除されたことから、「ブログ自分サーバーを借りてで運用する必要がある」と考えるよになった人が増えた印象を感じます。
アメブロ集客で検索してみたら、驚きの結果に
googleでアメブロ集客と検索してみると・・・。
2017年ごろまでは、このキーワードでameblo.jpというドメインが上位にランクインされていました。
しかし、2019年5月現在では、ameblo.jpというドメインが1ページ目に見当たりません。
検索結果としては、上からアメブロで集客することに疑問を呈すしている記事、次がかつてアメブロ集客をしていたという記事、その次がアメブロ集客の前に考え方を伝えようとしているブログ、自動ツールのアフィリエイトの記事、ここでようやくアメブロ集客を勧める記事が2つくるわけですが既に半年前の記事と何年前かわからない(日付がない)記事となっています。
ここで凄く氣になったのが、アメブロ集客を推奨しているサイトを見るとまず、そもそも、その人たちがアメブロを現在使っていない。
さらに基本的にアメブロ集客がメインではなくブログ集客をメインにしている。
つまり、他のブログでも、wordpressでもOKとしている。
googleがどういう意図でこういう検索結果を返しているかはわかりませんが、現在、アメブロ集客というキーワードを使って検索している人は、集客方法としてアメブロを使うことに不安、もしくは疑問を持っていると判断しているのかもしれません。
この結果は、アメブロを使った集客方法を伝えている側がカモを探すには都合がいいのかもしれません。
全員がそうというわけではありませんが、中にはこの人大丈夫というかたもいます。
例えばですが、わかりやすい例を挙げると、ロゴがあります。
アメーバ―のロゴは当然ながらその著作権はサイバーエージェントにあるので、勝手に使っていいわけがありません。
ところが検索していると、広告バナーにそのまま貼り付けているコンサルタントもいます。
他にもやたらと自動フォローツールなどを進めてくるコンサルタントも要注意です。
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アメブロは集客ツールでは有りません
当たり前の話ですが、アメブロはアメーバ―ブログの略称です。
そしてあくまでブログサービスです。
集客ツールとして売り出したことなど恐らく一度もないはずです。
○○集客というような特定のサービスを使った集客方法が名称付けられる場合、そのサービスが集客にも使えるという議論が発生しています。
サービス提供元がそれを公認しているというケースはほぼ無いと思います。
よくあるのが、何かあるたびにせーびす提供元が悪いという人がいますが、そもそもその発想自体が間違いです。
サイバーエージェント側から見た場合、アメブロというサービスは広告を表示するために媒体の一つです。
最近は、過剰なまでに広告が表示さるようになってきました。
これはサイバーエージェントとして広告からの収入を増やすため手段です。
さらアメブロは、他の無料ブログと比べても、googleへの対処が早くなっているといいます。
これも少しでもPV数を増やして広告からの収入を増やすために行っています。
wordpressを使用しているブロガーが自分の収入を増やすために、自分のブログをカスタマイズしているのと一緒です。
さらに企業としてビジネスとして運用しているわけなので、自分たちの意向に沿わない内容を削除したり、表示させなくする設定を導入したとしても、それはサイバーエージェントの当然の権利です。
これはほかのブログサービスでも同じことが言えます。
アメブロは集客に使えない?
では、もうアメブロが集客に使えないかというとそうでもなかったりします。
運用方法に工夫は必要ですが
ブログ集客が向いている業種
アメブロで集客云々を考える前に、あなたのお仕事がブログ集客に向いているかどうかというのがあります。
まずブログ集客と相性がいい業種というのは問題解決をすることをメインコンテンツにできる業種です。
このサイトはメンタルコーチや心理カウンセラーやメンタルセラピスト、ヒーラーなどを対象としITのお悩みを解決するサイトなのであなたのお仕事もブログ集客と相性がいいかもしれません。
他に美容室なら頭髪や頭皮のお悩みを解決できる身近なプロです。
体調を整える整体師や、アパレル系の場合はファッションの改善を提案することができます。
こういう業種はブログ集客に向いています。
実際、wordpressを使って集客しているかたもいらっしゃいます。
一方で、飲食店や小売店の価値というのは、視覚的に説明することができる場合が多いので、問題解決を提案するのは本業ではありません。
ブログ集客よりもSNSや迅速なコミニュケーション手段を構築するなどしてリピータを増やすことに注力した方が上手くいく場合が圧倒的に多くなります。
僕の自宅の近くの八百屋さんはInstagramを活用して朝にその日のお野菜の写真をアップして何がお買い得なのかを伝えてくれています。
飲食店でもこの使い方はできるかもしれません。
アメブロを活用できそうな業種はある?
そんな中で、キラキラ系を対象にしたマーケティングにアメブロはまだまだ有効といわれています。
いわゆる意識高い系女子を対象にした業種です。
意識高い系女子を対象にした習い事系や、ネイルや美容などのメンテナンス系、ほかにも豊かに生き方系などもアメブロでまだまだ集客できるとおもいます。
実際、この手のジャンルの人がアメブロを使いたがる傾向があります。
占いやカウンセラーやメンタル系のコーチを養成するようなスクール系、ネイルやエステなどの美容系などがこれに当てはまります。
ただどれもアメブロでは禁止されてるネットビジネスに結びつきやすいジャンルではあります。
今のところはそこまで規制されていない卯です。
目的を決めてアメブロかそれ以外を決めよう
あなたが何のためにブログを書くのかという目的をハッキリさせましょう。
あなたのブログ集客の目的が新規顧客の獲得ならば、googleやyahoo!などの検索エンジンからの見込み度合いの高い顧客が良いという事になるので、他の広告に逃げてしまったり、SEOに弱いアメブロは不向きです。
現在のアメブロはブログというよりもSNSと考えた方がいいのかもしれません。
例えば仲間がたくさんアメブロを使っていて意識高い系女子を対象にした仕事を展開するのであればアメブロでも問題はありません。
既存顧客とのコミュニケーションのみが目的というのであれば、ブログは何を使っても構いません。
わざわざ削除するようなブログサービスも恐らくないでしょう。
ただアフターフォローのコンテンツをしっかり作り込んでWordPressを使った方が、SEO対策にもなることが多いので、わざわざアメブロにこだわる理由がなくなってきます。
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