引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

「良くないことばかり起こる法則」から抜け出す方法

「良くないことばかり起こる法則」から抜け出す方法

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

[アイキャッチモデル: 河村友歌さん]

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前回の「引き寄せを起こすための具体的な行動」で相談するといいということを書いたら、問合せでの質問で、「最近、 良くないと思われる事ばかり起きてますがこれも引き寄せなんでしょうか」という感じのご相談を複数頂きました。

今回はその質問に対する回答という形でお伝えさせていただきます。

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良くない事ばかり起こる法則

「ついていない」と思うと「ついていない」事が次々と起こる。

以前からお伝えしている通りこれも立派な引き寄せです。

いわゆる嫌なことばかりが次々に起こる負の引き寄せの連鎖という状態です。

「良くないことばかり起こる法則」というのはそう思っていると「さらに良くないことが次々と起こる」法則です

諺でいう泣きっ面に蜂というものです。

「良くないことばかり起こる」

なぜそう思うことが、次なる「よくないこと」を起こす力になるのでしょうか?

科学的な要因として考えられることはいくつかあります。

不安や心配によるストレス

ひとつめに考えられるのが不安や心配をしていると体内ではノルアドレナリンなどのストレスホルモンというものが分泌されます。

他にもコルチゾールなども同様に分泌されます。

こういったホルモンが分泌されている時というのは、あなたの身体は何かしらのストレスにさらされている状態です。

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ストレスの種類

ストレスには大きく分けると2種類存在します。

頑張る系ストレス

主に体に強く反応が出るストレス。

例えば、仕事でのノルマに追われているときに発生するストレスです。

売り上げ目標を意識しなければならない営業マンや、厳しい納期を守らなければならない工員。

他にも1日に掃除や洗濯などの家事や、子どもの世話など、複数の事をこなさなければならない主婦。

そういう人たちには、この種類のストレスがかかることが多いそうです。

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我慢する系ストレス

主に心や精神に強く反応が出るストレス。

例えば、通勤で長時間満員電車に乗る。

嫌な上司と毎日顔を合わせる。

というような、何かに耐え忍ぶ状態を継続しつづけなければならない状態です。

現代社会では、人ごみや騒音、複雑な人間関係、SNSやスマホや携帯による心理的拘束というように我慢する系ストレスの要因はたくさんあります。

そしてこれらのストレスが原因となり、心の病につながる慢性的に継続するストレス反応は、本来あなたの身体を守るための仕組みを暴走させてしまいます。

そんな毒性を持ったストレスは、ある日突然、殺人的な破壊力を持ち、キラーストレスへと変貌します。

キラーストレスがあなたの心身を蝕む

キラーストレスは確実にあなたの心身を蝕んでいきます。

そうなると、心と体の両面であなたの生命力・エネルギーの状態が低下していきます。

普段は何でもないことでも生命力が低下していれば病氣になりやすいなど、あなたの心身や弱っていきます。

ストレスを伴う感情は、それだけ大きな負の力を持っているという事です。

では、この良くないことばかり起こる法則からどうやって抜け出せばいいのか?という話になってきます。

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良くないことばかり起こる法則から抜け出す方法

良くない事ばかり起こる状態からぬけだすために大事なことは、まず頭でその法則をしっかりと理解するという事です。

つまり、あなたによくない事が起きているというのは、これから飛躍するための毒だし、デトックスのような状態になっていると言えます。

他の言い方をすれば、あなたがステップアップするための試験のようなものという事になります。

ここで嫌なことから目を背けたり、逃げたりするとさらに追試が行われます。

追試の場合に問題になってくるのが、目をそむけたり、逃げたりした時よりももっと良くない事が起こります。

ここから抜け出すためにはあなたの人生というのは、あなたの想いや感情に左右されているという事実をしっかりと理解しておくという事です。

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