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[アイキャッチモデル: 茜さやさん]
類は友を呼ぶ
趣味などが合う人といると楽しいのは何故なんでしょうか?
諺の類は友を呼ぶに隠れている本質的な意味というのはあまり知られていません。
今回は類は友を呼ぶの本質的な意味や類語、そして引き寄せについてもお伝えできればと思います
類は友を呼ぶの意味?
類は友を呼ぶの本来の意味をご存知でしょうか?実は悪い意味もあったりします。
類は友を呼ぶの意味は「氣の合うものは自然と集まる」
類は友を呼ぶとは氣の合うもの同士はしぜんにあつまり、自然に友達になるという意味や似た者同士なら、無理をしなくても自然と寄り集まるという意味です。
ちなみにここでいう似た者同士というのは性格や考え方、趣味、育った環境など、他にも共通の話題や観点、経験なども含まれます。
類は友を呼ぶの類というのは同じ仲間(分類)という事を指示しています。
なので広い意味では共通点やお互いが共有できるものがあるもの同士は、仲間として自然と寄り集まると考える事ができます。
因みに類は類を呼ぶという表現をされる方もいらっしゃいますが、正式には誤用となるそうなので会話やメール、SNSなどでは氣を付けるようにした方が賢明です。
類は友を呼ぶの悪い意味
正確に言えば類は友を呼ぶという言葉自体に悪い意味があるわけではありません。
ただ意味として氣の合うもの同士はしぜんにあつまり、自然に友達になるということなので悪い方に当てはまってしまうことも有り得ます。
もしあなたやあなたの周りの人の考え方は騙すや欺く、嘘をつくというよ悪い方向に向かって類は友を呼でしまうとそれに準じた人たちがあなたやあなたの周りの人たちによって来ることになります。
いわゆる不良集団と付き合うと子供がおかしくなるというものです。
もしあなたの周りにそういった悪い人が集まってきたら、そういった方向にあなたが引っ張られている可能性があります。
そういったときはちょっと立ち止まって自分を見つめなおしてみたほうがいいかもしれません。
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