引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

【思考が曇る前に】現実が停滞する時に氣づきたい心の仕組み

【思考が曇る前に】現実が停滞する時に氣づきたい心の仕組み
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この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 曇りの思考が現実を曇らせる仕組みを知ること
  2. 潜在意識からのメッセージに氣づき、望む現実へと意識を転換する方法
  3. 「現実がうまくいかない理由」の本質を自分の思考から見つけること

なんだかうまくいかない。

何をしても、少しずつズレていくような氣がする。

そんなとき、あなたの中ではどんな思考がくり返されていますか?

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曇った心が現実を濁らせていく仕組み

少しイヤなことがあると、心の中はずっと曇ったままになります。

その曇りはしばらく続き、時にはどしゃぶりのように激しい感情へと変わることもあるでしょう。

「もう抜け出せない」「私ってなんて不幸なんだろう」そんな思いに囚われるかもしれません。

けれどその思いが、まさにあなたの現実を創っていってしまうということを、忘れないでください。

曇りの中にいると、雲の向こうにある青空の存在すら見えなくなってしまいます。

思考が現実になる仕組み

あなたが「不幸だ」と思えば思うほど、その思考が現実に投影されます。

これは心映の理の基本であり、引き寄せの最もシンプルな仕組みです。

思考というのは、言葉ではなく感情を伴った「内なる声」なので、無意識に送り出していることに氣づきにくいのです。

でもだからこそ、「今どんな感情をくり返しているか」に氣づくことが、大事になってきます。

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曇りの中でやってしまう行動

曇りの中にいると、あなたは自分を理解してほしいと思うようになります。

その氣持ちは自然なもので、誰かに話したくなったり、逆に殻に閉じこもってしまったりします。

他人の言動にイライラしたり、テレビの中の人を否定的に見てしまったりするのもそのひとつ。

ですがその感情の裏には、あなた自身へのメッセージが隠れているかもしれません。

潜在意識からのメッセージ

「なんで早く○○しないんだろう」「もっと一生懸命やればいいのに」

そんな怒りや否定の感情が出てきたら、それは潜在意識からのサインかもしれません。

たとえば「あなた自身が今、何かやるべきことをしていない」といったメッセージとして、表れているのです。

掃除、電話、行動、整理…。氣づいていないだけで、あなたが避けていることがあるのかもしれません。

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現実に反映されるのは“過去の思考”

目の前の出来事は、過去にあなたが無意識で送り出した思考が形になったものです。

それに氣づくことができると、自分の現実の成り立ちが少しずつわかってきます。

自分ではもう忘れてしまった思考でも、現実がそのまま表現してくれているのです。

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怒りやわがままな思考の行方

あなたの怒りや否定的な思考は、無意識に押し込めたままにしていませんか?

それらのエネルギーは消えることなく、別のかたちで現実に現れることがあります。

他人の言動や状況として、まるで鏡のように見せてくれるのです。

これは「誰でもできるエネルギーワーク」を通じて手放すことで、解放に向かうことができます。

今の現実をどう受け取るか

「生活用品がなくなりそう」「不安定な状況」そんな現実を見たとき、あなたは何を思いますか?

「早く戻ってほしい」と願うか、「よくがんばってる」と感動するか。

どんな思いも自由ですが、それが未来の現実をつくるということを思い出してみてください。

イメージノートで氣づく自分の思考

感情を言葉にするために、紙に書き出す「イメージノート」が役立ちます。

今感じていること、起こっていることに対してどう思っているのか。

書き出してみると、あなたが本当に望んでいる感情にたどり着けるかもしれません。

「自分を認めてほしい」が本音かもしれない

困難な状況を話したくなる時、実は「自分をわかってほしい」という願いがあることも多いです。

認めてもらいたい、受け入れてもらいたい。

その氣持ちが、本当の本音なのかもしれません。

あなたは誰に、どう認めてもらいたいのか

あなたが望んでいる「認められたい」は、どんなかたちでしょうか?

ありのままの自分?

がんばっている自分?

もしそうなら、あなたは周囲の人を同じように認めていますか?

不満や否定をしている自分に氣づく

近しい人を否定していたり、不平不満を抱いていたりする自分はいませんか?

その思考が、さらに自分自身を否定されているように感じる現実を引き寄せてしまいます。

まずは小さな「できたこと」「ありがとう」と言われたことに氣づいてみましょう。

誰でもできるメンタルセラピーで負の感情を開放する

いやなことばかり考えていると、いやなことが起こる。

これはすでに、何度も経験しているかもしれません。

ではこれからは、過去の記憶について回る負の感情を開放してみませんか?

誰でもできるメンタルセラピーでは、記憶と共にある怒り、恐怖、不安、悲しみなどの感情を開放することができます。

 

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まとめ

あなたの現実は、あなたの思考がつくっています。

怒りや不安が出てきたときは、それが氣づきのチャンスです。

その思考を送り出し続けたいのか、それとも違う現実を望むのか。

選ぶことができるのは、あなただけです。

「変わりたい」「できる」と心の底から思えたとき、現実は必ずシフトしていきます。

もし今そう思えないのなら、「変わりたくない自分」がいるということに氣づくだけでも、大事な一歩です。

そして、今の思考を丁寧に見つめていくことが、望む未来への道をつくります。

自分の思考に氣づくためには、「誰でもできるメンタルセラピー」を通じてのワークや、セッションもおすすめです。

心が晴れるお手伝いができるよう、僕もサポートしています。

ご興味のある方は、お氣軽にお問い合わせください。

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

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