引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

なぜか引き寄せが起きない人の共通点とその理由とは

なぜか引き寄せが起きない人の共通点とその理由とは
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この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 引き寄せが起きない人に共通する特徴を知る
  2. 自己重要感・自己受容が引き寄せに影響する理由を知る
  3. 引き寄せを起こすためにまず整えるべき「心の土台」について理解する

どれだけ願っても、学んでも、努力しても引き寄せがうまくいかない。

そう感じているあなたには、もしかすると見落としている「共通点」があるかもしれません。

今回は、僕のセッションや経験から見えてきた「引き寄せが起きない人たちの特徴」についてお伝えしたいと思います。

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自分を受け入れていない人に起こること

引き寄せを本当の意味で起こしていくには、自分の「土台」がとても大事だといわれています。

その土台とは「自己重要感」「自己肯定感」「自己受容」の3つです。

この3つが揃っていると、現実がスムーズに流れ出し、望むものが自然と引き寄せられるといわれています。

逆に、この土台がグラグラしていると、せっかく引き寄せが始まっていても受け取れなかったり、うまくいかなくなってしまうかもしれません。

3つの自己〇〇が整っていない

引き寄せが起きない方に共通して見られるのが、「自己重要感」「自己肯定感」「自己受容」が低いということです。

「自分なんて」「私には無理」といった言葉をよく口にしていませんか?

こうした言葉は、潜在意識に「自分には受け取る価値がない」というメッセージを送り続けることになるといわれています。

引き寄せは、あなたの内側の状態にとても敏感に反応するとされているので、まずはこの土台を整えることが優先です。

このプロセスは「誰でもできるメンタルセラピー」などでもサポートできますので、取り組んでみるのもおすすめです。

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ネガティブな口癖が無意識にブレーキをかけている

「でも」「だって」「どうせ」といった、いわゆる“3D”ワードを無意識に使っていませんか?

これらは、自分を肯定しようとする氣持ちにストップをかける言葉ともいわれています。

小さな口癖が大きな現実に影響する可能性があるのなら、日々の言葉遣いから変えていくことも大事です。

まずは「それでも私は大丈夫」と言ってみることから始めてみましょう。

自己受容ができると何が変わる?

自己受容が進むと、「自分を認める」という行為が自然になってきます。

そうなると、不思議なほどに現実が軽く、優しくなっていくと感じる人も多いようです。

また、自己受容が進むと直感も働きやすくなり、インスピレーションも受け取りやすくなるといわれています。

これもまた、引き寄せの流れに乗っていくために大事な感覚です。

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望んでいないように見えて、実は望んでいること

「幸せになりたい」と言いながら、行動が伴っていない人が意外に多いかもしれません。

これは自分でも氣づいていない「弱者でいたい」という思いが働いているケースがあるともいわれています。

誰かに救ってほしい、現実を変えてほしい。

そう思う一方で、自分が動くことをどこかで避けている。

そんな状態では、なかなか引き寄せも起こりにくくなります。

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弱さにとどまる安心感

僕が高校生のときに出会った「タクティクスオウガ」というゲームに印象的なセリフがあります。

「彼らは望んで『弱者』になるのだよ」

一見強烈な言葉ですが、どこか腑に落ちる部分もあるのではないでしょうか。

人は変化を恐れ、慣れ親しんだ苦しさの中に安心を見出してしまうこともあります。

あなたがもし、少しでもその感覚に心当たりがあるなら、ほんの少しでも行動を変えてみる勇氣を持ってみてください。

言い訳と被害者意識の関係

「どうせ私にはできない」「あの人だからうまくいく」といった考え方は、自分を被害者として位置づけることにつながるともいわれています。

被害者意識が強いと、引き寄せの力も自分ではなく「外」にあると思い込んでしまいがちです。

本当は、自分の内側が現実を創っているという心映の理を思い出すことが大事なのです。

自分で動き出すことの大事さ

誰かに与えてもらう幸せではなく、自分で掴みにいく幸せ。

それを実感し始めたとき、あなたの引き寄せの力はグンと加速していくかもしれません。

誰かのセッションや書籍からヒントを得て、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。

引き寄せたのに受け取らない人たち

望んだものが現実に流れてきているのに、それに氣づかない。

あるいは、氣づいているのに「こんな形じゃない」と受け取ろうとしない。

そんなことが実際によく起こっているのです。

引き寄せは「流れてきたお皿を取る」ことで初めて完了するといわれています。

願ったものはすでに流れてきている?

引き寄せは、よく「回転寿司のレーン」に例えられます。

あなたがオーダーした寿司皿が、今まさにレーンに乗って目の前を通っているかもしれません。

でも「これは違う」「もっと特別な形で来るはず」と思い込んでしまうと、せっかくのチャンスをスルーしてしまうのです。

自己受容がないと受け取れない理由

「自分にはまだ早い」「私なんかにはもったいない」

こんな言葉がふと心に浮かんだことはありませんか?

それは、自己受容がまだ足りていないサインかもしれません。

引き寄せが起きていても、自分がその価値にふさわしいと思えなければ受け取ることが難しいのです。

受け取り上手になるために

「誰でもできるメンタルセラピー」などで、自分の内側をクリアにし、自己受容を深めることで、受け取り力は高まっていくといわれています。

それはまるでチャンスが自然と舞い込むような流れを創り出すことにもつながっていくのです。

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まとめ

今回は引き寄せが起きない人たちに共通する特徴についてお伝えしました。

自己重要感・自己肯定感・自己受容の3つは、引き寄せを現実化するための大事な土台だといわれています。

また、弱者でい続けたいという無意識や、受け取りを拒否してしまう心のブロックも、引き寄せを妨げる要因になる可能性があります。

あなた自身が望む現実をスムーズに受け取れるようになるためにも、まずはご自身の内側を整えることから始めてみませんか?

「誰でもできるメンタルセラピー」や個人セッションでは、あなたが本来の力を取り戻すサポートをさせていただいています。

また、拙著『だから引き寄せおきひんねん』では、引き寄せがうまくいかない理由と対処法についてさらに詳しく書いています。

氣になる方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

本来のあなたに戻っていくプロセスが、優しくあたたかな現実を引き寄せてくれることを願っています。

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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