引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

自分の願いが分からないあなたへ:他人軸のままで願望を叶える引き寄せ実践法

自分の願いが分からないあなたへ:他人軸のままで願望を叶える引き寄せ実践法
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この記事を読むのに必要な時間は約 23 分です。

この記事で伝えたいこと
  1. 引き寄せにおける「自分軸偏重」の誤解と、その限界を解き明かす
  2. 他人軸の性格傾向がもたらす願望の持ち方の違いと、その価値を認める
  3. 誰かのために動くことが、むしろ自然な願望実現プロセスになる理由
  4. 他人軸を前提とした「引き寄せ実践法」と「願望の見つけ方」を具体的に紹介

「引き寄せを成功させたいなら、自分軸でいなければならない」──。

多くの書籍やブログで、そんなメッセージを目にしてきたかもしれません。

でも、その言葉にふと違和感を覚えたり、自分には当てはまらない氣がして悩んでしまったことはありませんか?

それはあなたが、「誰かの役に立ちたい」「相手を笑顔にしたい」といった氣持ちから行動するタイプ──つまり「他人軸」の氣質を持っているからかもしれません。

多くの引き寄せ論では、「自分軸であれ」「自分の願いを最優先に」と語られますが、それはすべての人にとって最適な方法とは限りません。

自分の中から自然に湧いてくる願い方と、他者との関係性から立ち上がってくる願い方──。

そのどちらも、本来の自分らしい在り方に根ざしていて、どちらが良い悪いという話ではないのです。

この記事では、そうした“他人軸のままで願っていい”という前提に立ち、「引き寄せの仕組みをどう活かすか」「感情との向き合い方はどうあるべきか」を、具体的な構造として丁寧に紐解いていきます。

誰かのために動くあなたのやさしさや細やかさが、実は願望の芽そのものだった──。

そんな氣づきから、あなたらしい引き寄せを自然に始めていきましょう。

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自分軸偏重が生む誤解

多くの引き寄せに関する情報では、「自分軸であること」が成功のカギだと語られます。

しかし、その前提がすべての人に当てはまるとは限りません。

とくに他人軸傾向のある人にとっては、この考えが自己否定の元になってしまうこともあるのです。

ここでは、自分軸偏重が生む誤解と、その構造を明らかにしていきます。

他人軸=悪という誤解

「他人軸はよくない」「自分軸こそが理想的」といった言説は、引き寄せの界隈でもよく目にする考え方です。

それは、自分の内側の感覚や望みにフォーカスすることが、現実を創るために重要であるという立場に基づいています。

たしかに、「自分の感情や意志を大事にする」という姿勢は、多くの場面で有効に働くでしょう。

けれど、それが「他人を基準に動いてしまう自分は間違っている」といった思い込みにつながるとしたらどうでしょうか。

他人軸であること自体が悪いのではなく、それを否定する思考こそが苦しみの原因なのかもしれません。

本来、誰もが自分らしさを持っていて、その中に「他人を思う優しさ」や「相手の笑顔を大事にしたい」という願いも含まれているはずです。

他人軸であることは、自分を否定する要素ではなく、むしろ一つの個性として活かすことができるものなのです。

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他人軸にも価値ある願いがある

「自分のために何かをしたい」という願いだけが、本物の願望とは限りません。

むしろ、他人軸傾向のある人にとっては、「誰かの役に立ちたい」「あの人の笑顔が見たい」といった他者への想いこそが、本来の望みであることも多いのです。

これは、引き寄せの基本である「思考が現実化する」という原理において、何ら不利な点ではありません。

他人を想う気持ちもまた、原物質(Formless Substance)に届けられる「願いのエネルギー」になり得るからです。

現実化の力は、「誰のために」願うかを問わず、明確な意図と一致した行動を通して動き始めます。

つまり、自分軸でなくても、意図ある願いは十分に現実を動かすのです。

他人軸という性質の中にある優しさや気づきは、願望の発火点としてとても自然で力強いものだといえるでしょう。

※「原物質(Formless Substance)」とは、書籍『The Science of Getting Rich(富を得る科学)』に登場する“形のない素材”のことを指します。
この世界のすべての現象はそこに投影された思考や意図から形づくられるとされ、引き寄せの根幹にある考え方のひとつです。

自分軸偏重で他人軸の選択肢が狭まる

一部の自己啓発書や引き寄せの情報では、「自分の望みを明確にしなければならない」「外の声ではなく、自分の内側に答えがある」と繰り返し説かれます。

それ自体は悪いことではありませんが、それが唯一の正解であるかのように語られることで、他人軸傾向のある人は、ますます「自分には願いがない」「自分はズレている」と感じやすくなってしまいます。

この状態が続くと、自分の本当の望みを見つけるどころか、自分を信じる力すら失ってしまうことがあります。

しかし、本来引き寄せとは、「一人ひとりの在り方」を尊重する原理のはずです。

その在り方には、多様な性格や傾向が含まれるべきであり、自分軸・他人軸という区分を「優劣」で見るべきではありません。

むしろ、他人軸傾向の人には、その特性を活かした形での現実創造があり得るのです。

今の自分を変えなくても、今のままで願いは生まれ、叶っていく可能性がある──その前提が大事なのだと思います。

 

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自分軸・他人軸ってそもそも何?

「自分軸になりましょう」「他人軸は手放しましょう」といった言葉に、少し疲れてしまったことはありませんか?

こうした表現は、あたかも「自分軸だけが正解で、他人軸は間違い」と言わんばかりに語られることがあります。

でも、僕はそうした一方的な言い方に、いつも違和感を覚えてきました。

むしろ、そうやって読者の不安や迷いを煽るような記事が世の中に多くあることに、はっきり言って腹立たしさすら感じます。

なぜなら、自分軸・他人軸というのは、そもそも「性格の違い」にすぎないからです。

これは、あなたが持って生まれた性格傾向のひとつであり、努力や考え方で無理に変えるものではありません。

「どう感じて、どう動くか」という反応のパターンとして、人にはそれぞれの持ち味があるのです。

ここでは、自分軸・他人軸とはどのような性格傾向なのかを丁寧に見つめ直し、あなた自身の理解につなげていきましょう。

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自分軸の人の性格傾向とは?

自分軸の人は、自分の中から湧き上がる「好奇心」や「やってみたい」という感覚を出発点に行動します。

そのため、「これが好き」「こうしたい」がはっきりしていて、自分の望みを言葉にするのも得意な傾向があります。

また、動きが軽やかで切り替えも早く、興味のあることにはすぐにチャレンジしていけるタイプです。

反面、相手の反応がゆっくりだったり、自分の感覚が伝わらないと感じたときに、モヤっとしたり苛立ちを感じやすいこともあります。

説明を省いてしまい、「どうしてわからないの?」と感じてしまうこともあるかもしれません。

とはいえ、自分軸の人の「自分で決める強さ」「決断の速さ」は、願いを実現していく上でも大きな力になります。

他人軸の人の性格傾向とは?

他人軸の人は、場の雰囲気や相手の表情、周囲の動きに敏感です。

「いま、何が必要だろう?」「誰かが困っていないかな?」と自然に察知し、そこに対して動いていく性質を持っています。

自分の内側から何かが湧くというよりも、外の変化を感じ取って反応することが多く、自分の願いを言葉にするのが難しく感じることもあります。

でも、それは“願いがない”のではなく、“誰かのために”という願望の出方をしているからこそ、見えにくいだけなのです。

また、感情や言葉が深く残るタイプでもあり、ネガティブな一言を何度も思い出してしまうような繊細さもあります。

しかしその分、他人軸の人は「丁寧に準備をする力」や「相手を思いやる深さ」を持っており、それが現実を変える力につながるのです。

「他人軸=自己犠牲」ではない

よくある誤解のひとつに、「他人軸は自己犠牲的でよくない」という思い込みがあります。

けれど、これは明確に分けて考える必要があります。

他人軸の人が誰かを思って行動するのは、その人なりの“愛情表現”や“自然な優しさ”であって、自己犠牲とは違います。

自己犠牲は、自分の望みや氣持ちを抑え込んで「我慢」している状態。

でも他人軸の行動には、「この人の笑顔が見たい」「これをすることに意味がある」と感じる“前向きな選択”が含まれているのです。

だから他人軸は、ただの自己否定ではなく、関係性の中で願いを見つけていくタイプとも言えるのです。

自分らしさを知ることで願いが動き出す

自分軸も、他人軸も、それぞれに良さがあり、どちらが優れているということではありません。

性格傾向は“その人の反応パターン”であって、変えるべきものではなく、理解し活かすものです。

たとえば、「自分の願いがわからない」という悩みがあっても、それは性格上自然なことかもしれません。

無理に自分軸になろうとする必要はありません。

そもそも自分軸・他人軸は、あなたが持って生まれた性格傾向であり、努力で変えるものではなく、本質的に備わっているものです。

だからこそ、他人軸のままで「自分らしい願い方」「自然な行動の仕方」があっていいのです。

性格傾向は“感覚の違い”ではなく、生まれ持った反応の傾向として明確に分かれています。

これは「どちら寄りか」で悩むものではなく、生年月日で明確にわかるものです。

もし「自分はどちらなのか知りたい」「今の性格に自信が持てない」と感じているなら、個人サポートで一緒に整理していくこともできます。

個人サポートでは、あなたの生まれ持った傾向を元に、自然な願望の見つけ方を一緒に探っていきます。

 

他人軸の性質と願いの感じ方

「自分の願いがわからない」「これって本当に望んでいることなのかな」と感じる人は少なくありません。

とくに他人軸の性格傾向を持つ人は、「思考」で願いを見つけるよりも、「反応」や「関係」の中で願いが立ち上がることが多いのです。

ここでは、他人軸ならではの願望の感じ方を通して、「見えない=ない」ではないこと、そしてそれを引き寄せにどう活かすかを一緒に探っていきましょう。

対象が明確になると願いが具体的になる

「自分は何を望んでいるのか」と問われて戸惑うのに、「あの人を助けたい」「誰かの役に立ちたい」といった場面では自然に動ける──そうした経験はありませんか?

他人軸の人にとって、願望は“誰かとの関係”がはっきりしたときにはじめて輪郭を持ちます。

たとえば、困っている人を目の前にしたとき、「これをやってあげたい」と感じた自分。

その行動の中に、すでにあなたの願いが現れているのです。

これは単なる優しさではなく、「自分がどう在りたいか」の意思表示でもあります。

他人軸の願いは、言葉としての明確さよりも、「誰にどうしたいか」という関係性の中でこそ、自然に現れてくるのです。

この感じ方は、内省や分析だけでは見えにくいかもしれません。

でも、相手との関わりがあるからこそ気づける「自分の本音」もあるということを、ぜひ受け取ってみてください。

関係や役割を基点に願望が芽生える傾向

他人軸の人は、「自分が今どんな場にいて、どんな役割を果たしているか」をとてもよく感じ取ります。

家族の中での立場、職場での関係性、友人との距離感──そうした文脈の中で、「自分ができること」を自然に選び取っていく傾向があります。

そのプロセスの中にこそ、他人軸の人の“本音の願い”が隠れていることがあるのです。

たとえば、「空氣を読んで動く」「相手が氣づいていないニーズを察知する」ような行動。

これは、自分の意志を押し出すというよりも、「場の調和」や「関係の潤滑油」としての役割を自ら引き受けている姿でもあります。

このとき、他人軸の人は“指示されている”のではなく、“自分で感じて選んでいる”のです。

つまり、反応の中に意志があり、役割の中に願いがある。

引き寄せに必要な“意図”とは、こうした反応の中にこそ宿る場合もあるのです。

言葉にならない行動に願いの意志が表れる

他人軸の人は、自分の願いを「こうしたい」「これが夢」と言葉で表現することが少し苦手なことがあります。

でも、その分、行動そのものに強い意図を込めるタイプでもあります。

たとえば、毎日家族にお弁当を作る、困っている同僚に声をかける、LINEの返信に丁寧に言葉を添える──こうした細やかな行動には、見えないけれど確かな“自分らしさ”が込められています。

「言葉にできないから、願いがない」ではありません。

むしろ、誰かを思って動いているあなたの行動こそが、願いそのものだと言えるのです。

引き寄せは、思考やアファメーションだけで起きるわけではありません。

行動を通して、あなたの無意識の意図が現実に伝わっていく──それが他人軸の人にとっての自然な引き寄せの起点になるのです。

だからこそ、「自分はこれでいい」と思えることが、現実を動かす第一歩になります。

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他人軸の性格傾向を前提にした実現法

引き寄せを語る多くの記事が、「まずは自分軸になることから始めましょう」と言います。

でも、前のセクションでお伝えしたように、自分軸・他人軸というのは“性格傾向”です。

つまり、変えようと思っても変えられるものではなく、「持って生まれたもの」なのです。

だからこそ、他人軸のままでうまくいく方法、願望を実現していくプロセスが必要です。

ここでは、他人軸を前提にしたとき、どんなふうに願いを形にしていけるのかを具体的にご紹介していきます。

「自分軸になることはできない」という性格を受け入れる

まず大前提として、他人軸の人が「自分軸にならなきゃ」と無理に変えようとすると、苦しさだけが増してしまいます。

なぜなら、反応の起点がそもそも違うからです。

自分軸の人は、内側から湧き上がる好奇心や衝動で動きます。

一方、他人軸の人は、場の空氣や相手の変化に反応して自然と動き出すタイプです。

そのため、自分の中から何も出てこないように感じて「自分には願望がないのでは?」と不安になることもあるかもしれません。

でも、それはただ「湧き方の違い」であって、願いがないわけではありません。

「感じ方」も「行動の始まり」も、生まれつきの氣質として違うだけなのです。

だからこそ、他人軸の自分を否定するのではなく、「この反応の仕方でうまくいく方法がある」と知ることが、何よりの突破口になります。

「誰でもできるメンタルセラピー」は感情を手放すための技法

願望をはっきりさせようとしてもうまくいかないとき、実は心の中に「余計な感情」が詰まりすぎていることがあります。

それは不安かもしれませんし、怒りや悲しみ、自己否定かもしれません。

そうした感情があると、本来の自分の願望が見えにくくなったり、動こうとするときにブレーキになってしまったりするのです。

そこで活用できるのが、「誰でもできるメンタルセラピー」です。

これは、複雑な思考や分析ではなく、「今感じている負の感情」を解放し、心にスペースをつくるためのセルフメソッドです。

他人軸の人は、相手の氣持ちに敏感なぶん、自分の感情をあとまわしにしがちです。

でも、このセラピーでは、そうした“奥に押し込めていた反応”をやさしく扱い、解放していくことができます。

感情が整理されると、「自分はこうしたかったんだ」「この方向でいいんだ」と自然に感じられるようになることも多くあります。

願望をつくる前に、「余計なものを外す」こと。

これこそが、他人軸の人にとっての引き寄せの第一歩になるのです。

日常の行動をリスト化し、実践に落とし込む

引き寄せというと、「未来をイメージする」「願いを思い描く」というイメージが強いかもしれません。

でも、他人軸の人にとっては、思考だけで願いを描くよりも、「今の生活の中でどう行動するか」のほうがずっと重要です。

たとえば、「朝、ありがとうと伝える」「職場で一人にやさしい声をかける」「家族に笑顔を見せる」など、日々の小さな行動に願いを込めることができます。

こうした行動をリスト化し、「できたら〇」「今日はこれをやってみよう」と選びながら実践していく。

このプロセスが、“自分の願いに沿った動き方”として、結果的に引き寄せを後押ししていきます。

引き寄せは、氣持ちだけではなく行動の積み重ねから生まれるものです。

自分の性格に合った方法で「現実に表す」こと。

これこそが、他人軸の人が無理なく、けれど確実に願いを形にしていく確かな道になります。

誰かのために“私はこうなりたい”という願望の立て方

他人軸の人は、「私はこうなりたい」といきなり問われると、うまく答えられないことがあります。

なぜなら、無意識のうちに「誰かの役に立ちたい」「大切な人を支えたい」という前提で物事を考えていることが多いからです。

そのため、自分だけの願いよりも、「誰かのために自分がどう在りたいか」「身近な人の力になれる自分って、どんな姿だろうか」といった方向から願いを見つける方が、ずっと自然でリアルなのです。

たとえば、「子どもに安心感を与えられるように、私はいつも穏やかでいたい」「パートナーが安心して帰ってこられるように、私はあたたかく迎える存在でいたい」といったかたち。

こうした願望の立て方は、自分を後回しにする「自己犠牲」ではありません。

むしろ、ここで自己犠牲に走ってしまうと、他人軸の人はどんどん苦しくなってしまいます。

「誰かのために」と思う氣持ちは自然で美しいものですが、それに自分をすり減らしてしまっては本末転倒です。

大事なのは、あなた自身が無理なく続けられて、相手にも安心を届けられるような選び方をすること

その両方が叶うように願望を組み立てることで、他人軸の良さを活かしながら、無理なく現実を動かしていく力になります。


「他人軸のままでいい」とわかっても、時に迷いや葛藤が出てくることはあるかもしれません。

そんなときに読んでいただきたいのが、「嫌われてもいい」が引き寄せを加速させる理由とはという記事です。
本当の意味で「自分を大事にする」とはどういうことか、心にストンと落ちてくる視点が得られるかもしれません。

また、自己肯定感が揺らぐときには、名前で呼び合うことが自己肯定感を高めることにつながるもおすすめです。
日常の中で、自分の存在をちゃんと受け取るヒントが詰まっています。

もし少し疲れていたり、自分に厳しくなりすぎていると感じたら、来年は自分イジメもやめませんか?を開いてみてください。
今のあなたにちょうどいい“やさしさ”が、そっと見つかるかもしれません。

まとめ

ここまで、自分軸と他人軸という性格傾向の違いから始まり、他人軸でも願望を持ち、引き寄せを起こしていけることについて構造的にお伝えしてきました。

多くの「引き寄せ論」では、「自分軸であること」「願望を明確にすること」が成功のカギとされています。

たしかにその視点は一理ありますが、それがすべてではありません。

他人軸の人には、他人軸ならではの願望の持ち方・行動の起こし方があります

そして、それはどれも“間違い”ではなく、むしろあなたに合った「正しい方法」かもしれないのです。

「誰かのために動く」「相手の喜びが自分の喜びになる」「場の空氣を整えようとする」──。

それらは、他人軸の人だからこそ自然に湧いてくる、美しい在り方です。

その特性を「自分軸じゃないからダメなんだ」と否定するのではなく、「この動き方でいいんだ」と受け入れることで、人生の流れは大きく変わります。

そして、もし願いがうまく見えなかったり、進めないと感じているなら、まずは心の中にある不要な感情をゆるめることがとても効果的です。

「誰でもできるメンタルセラピー」は、あなたの中にある“止まっている感情”をやさしく解放するセルフメソッド

本来のあなたらしい願望に氣づき、自然に進める自分へと、静かに後押ししてくれます。

あなたはあなたのままで願っていい。

他人軸のままで、あなたらしい現実をつくっていけます。

そのための一歩を、ここからはじめてみませんか?

個人サポートでは、生年月日からあなたの性格傾向(自分軸・他人軸)を読み解き、最適な願望の持ち方・動き方をご提案しています。

「私はこのままでいいんだ」と深く実感しながら、確かな一歩を踏み出していきましょう。

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