引き寄せ実践塾

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【思い込みと執着の手放し方】心映の理で現実を軽やかに変える方法

【思い込みと執着の手放し方】心映の理で現実を軽やかに変える方法
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この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 執着や思い込みを手放すために必要なステップ
  2. 心映の理を使って現実を優しく変えていく方法

なかなか手放せない思考や、ずっと繰り返してしまう思い込みに悩んでいる方は多いかもしれません。

でも、それはあなたが悪いわけではなく、ただその思考に「意味がある」と信じてきただけなのです。

心映の理を使えば、自分の内側から現実を見つめ直すことができます。

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なぜ手放したい思考に執着してしまうのか

何度も頭をよぎる思考、やめたいのにまた出てくる感情。

そうした「やめたいのにやめられない」状態に、あなたも陥ってしまっていませんか?

そこには実は、まだあなたの中に手放したくない理由が残っているのかもしれません。

自分ばかり損をしているという感覚

「自分ばかり損をしている」と感じる時、あなたの中ではすでにその現実が何度も再生されている可能性があります。

この思考を持っていると、潜在意識は「損をする現実」があなたの望みだと勘違いしてしまうことがあります。

そして、あなたにとって「損をする現実」が繰り返されていくのです。

このループから抜けるには、「なぜ自分ばかり損をすると思ってしまうのか?」という根底の感情に氣づいてあげることが大事です。

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自分を守るための無意識のパターン

思い込みや執着の多くは、実はあなたを守るための無意識のパターンから来ているともいわれています。

たとえば「自分は悪くない」「自分は無力だ」といった思考には、過去の体験から生まれた防御反応があるのかもしれません。

ですが、その反応が今のあなたにとって本当に必要なのか、一度問い直してみることが大事です。

氣づいているけど変えられない理由

自分の思考パターンに氣づいていても、それを手放せないことがあります。

それは「この思考を持っていることに、何らかのメリットを感じている」からだともいわれています。

その思考があることで誰かに同情してもらえる、正当化されるなど、無意識の利益があることもあるのです。

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思考を手放す前にやっておきたいこと

思考を手放そうとするとき、いきなり捨てようとしてもうまくいかないことがあります。

まずはその思考を「認める」ことから始めてみましょう。

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「そうだったんだね」と認めてあげる

「自分ばかり怒られた」「自分の話を信じてもらえなかった」と思っていたこと。

その気持ちを否定せず、「そうだったんだね」と心から認めてあげてください。

その思考は、あなたを守るためにがんばってくれていた存在だったのかもしれません。

思考の役割を見極めてあげる

その思考が「どうしてそこに居続けたのか?」と問いかけてみると、意外な理由が見えてくることがあります。

たとえば、「認められたい」という思いが強すぎたがゆえに、「認められない現実」を繰り返してしまっていたこともあります。

その思考が持っていた役割に氣づいたとき、手放す準備が整いはじめます。

手放す具体的な方法

「どうやって手放すの?」という疑問に対して、具体的なイメージを求める方も多いです。

それは、誰でもできるメンタルセラピーを使って行っていきます。

手放したい思考に付随する感情に気付く

あなたが手放したい思考に付随している感情は何でしょうか?

それを思い浮かべた時、湧き上がる感情は何でしょうか?

怒り?不安?恐怖?悲しみ?などそれを思い浮かべた時に沸き上がる負の感情があると思います。

例えば、老後のことを考えたら不安になるのであれば不安。

「自分ばかり損をしている」と感じる時ならば、怒りである可能性が高いです。

「自分は悪くない」「自分は無力だ」といった思考の場合でも怒りであることが多いようです。

自分の思考パターンに氣づいていても、それを手放せない場合は、手放すことへの恐怖や、不安を感じてかもしれません。

これらの感情を誰でもできるメンタルセラピーで手放すことで、同時に思考も解放されます。

誰でもできるメンタルセラピーをもっと詳しく知りたい場合は、講座を受講ください。

受講をご希望の場合は、下記フォームからお問い合わせください。

思考を手放すとどうなる?

思考を手放すとどうなるのか?

一言でいうと「どうでもよくなる」です。

過去の体験などの場合であれば、そういう事があったことは覚えているが、場面を思い出すことが出来なくなります。

先の事の不安にたいしては、何とかなるかもと思えるようになります。

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現実を変えるための思考の更新

思い込みや執着を手放すと、新しい現実を創りやすくなります。

心映の理を理解して実践することで、日常が少しずつ軽く、豊かに変化していくのを感じるかもしれません。

本当に送り出したい思考を選ぶ

「どうしても手放せない」ではなく、「何を新しく選びたいか?」にフォーカスしてみましょう。

「私は愛される存在」「私は満たされている」など、新しい思考を意図的に送り出してみるのです。

過去の思考に感謝して区切る

その経験があったからこそ、今のあなたがいる。

そう思えたとき、「ありがとう」と言って送り出すと、意外とすんなり手放せることもあります。

それはまるで、卒業のような感覚かもしれません。

変化は小さな氣づきから始まる

劇的な変化でなくても、日常の中で小さな氣づきが増えてくるはずです。

その一つひとつが、現実を穏やかに変えていく力になります。

「誰でもできるメンタルセラピー」を活用することで、感情の整理がしやすくなります。

まとめ

思い込みや執着を手放すには、まずその思考をしっかり認めること。

心映の理を通して、その思考に意味がないと理解できたとき、自然と手放せるようになります。

無理やりではなく、「ああ、もういいかな」と感じられたとき、それはあなたが軽やかに変化していく準備ができた証です。

「誰でもできるメンタルセラピー」では、感情の手放しや潜在意識の癒しをサポートしています。

興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

また、拙著『だから引き寄せおきひんねん』では、思考と現実の仕組みをより詳しく解説しています。

そして、もっと深く学びたい方には、個人セッションもおすすめです。

あなたの心の変化を、僕と一緒に丁寧に進めていきましょう。

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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