
この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。
- 嫌われるのが怖いを手放す|自己肯定感を育て引き寄せを加速する方法を追加しました
- 【思い込みと執着の手放し方】心映の理で現実を軽やかに変える方法を追加しました
- 引き寄せがうまくいかない理由|負の感情を解放し行動するシンプルな実践を追加しました
- 感情がカギ?願いが叶わない本当の理由と対処法を追加しました
- 負の感情を手放すことと引き寄せの関係
- 心映の理を活用するうえでの感情の開放の重要性
あなたが引き寄せを実践してもなぜか現実が動かない。
その理由のひとつが「感情」にあるのかもしれません。
この記事では、引き寄せと深く関係している「誰でもできるメンタルセラピー」の視点から、不要な思考や感情の手放し方についてお伝えしていきます。
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誰でもできるメンタルセラピーとは?
まずは、「誰でもできるメンタルセラピー」とは何かをご紹介します。
これは、体の特定のポイントを指でやさしく刺激しながら、心の中に溜まった負の感情を解放していくセルフケアの手法です。
専門知識がなくても実践できるので、感情を整えたいと願うすべての人にとって、大きな味方になってくれるセラピーです。
体と心をつなぐアプローチ
「誰でもできるメンタルセラピー」は、感情と体の反応が密接に関係しているという考え方に基づいています。
たとえば、怒りや悲しみといった感情がたまると、胃が重く感じたり、胸が苦しくなったりすることはありませんか?
このセラピーでは、体にある特定のポイント、つまり経絡やツボのような場所に触れることで、感情のエネルギーを流していくのです。
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なぜ指で刺激するだけで変化が起きるのか
体のポイントをタッピング(刺激)することで、脳にある「感情の記憶」がゆるみ始めると言われています。
その結果、思い出すだけで胸がざわついていた出来事も、氣にならなくなっていきます。
僕のセッションでも、たった数分の実践で心が軽くなったと感じる方がとても多いです。
本当に誰でもできる理由
「誰でもできるメンタルセラピー」の魅力のひとつは、誰かに依存しなくても自分でできるという点です。
複雑な技術や道具は必要なく、自宅や外出先でも実践できるシンプルさがあります。
毎日の習慣にすることで、自分で自分の心を整えるセルフメンテナンス力が自然と身についていくのです。
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引き寄せと感情の深い関係
引き寄せを活用するには、まず「自分の内側にあるものが現実になる」という前提を理解することが大事です。
この「内側」とは、あなたの思考だけでなく、感情や信念も含まれています。
つまり、どれだけ前向きな言葉を唱えても、感情が反対の方向を向いていれば、思うような現実は訪れにくいということです。
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負の感情が引き寄せを妨げる
怒り、不安、悲しみ、自己否定。
これらの感情を心の奥に押し込めたままでいると、知らず知らずのうちに負の引き寄せが起きてしまうことがあります。
特に幼少期からのパターンが根強い人ほど、無意識にその感情が再現される現実を創り続けてしまう傾向があるようです。
感情と記憶を切り離すことの重要性
感情の開放は、出来事そのものを忘れるということではありません。
大事なのは「そのときの感情」を今に持ち込まないようにすることです。
誰でもできるメンタルセラピーを使うと、出来事と感情のリンクがゆるみ、記憶は残っていても心が軽くなる体感が得られます。
「感じ切ること」が手放しの第一歩
感情を手放すには、まずその感情を感じることが必要だといわれています。
とはいえ、ただ感じるだけではツラさが強くなってしまうことも。
その時に誰でもできるメンタルセラピーで、その感情を切り離すことができます。
心映の理と感情のクリアリング
心映の理は、すべての現実は自分の思考と感情が映し出されたものであるという見方です。
この法則を実践していく上で、負の感情のクリアリングは避けては通れません。
なぜなら、どんなに願っても、心の底では「無理だ」と思っていれば、そちらが現実化するからです。
自分の中にある定義を見直す
たとえば「私は認められない人だ」という定義を持っていると、それを証明するような現実を繰り返し引き寄せてしまいます。
この思い込みを見つけて、やさしく手放していくことが、心映の理を活用する鍵となるのです。
誰でもできるメンタルセラピーは、そのプロセスを加速してくれます。
負の引き寄せを終わらせる鍵
自分の中にある怒りや悲しみを放っておくと、それが投影され、また同じような出来事がやってきます。
これが「負の引き寄せ」といわれる仕組みです。
この連鎖を断ち切るには、感情のエネルギーをきちんと感じて、流してあげる必要があります。
心映の理を活かす実践法
心映の理を本当に活かすには、「思考」だけでなく「感情」にも意識を向けることが大事です。
特に心が揺れたとき、誰でもできるメンタルセラピーでその場の感情をケアする習慣をつけておくと、望む現実が動きやすくなります。
僕のクライアントさんの中でも、現実の変化が早くなったと感じる方が多くいらっしゃいます。
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あなたにできる、今からの一歩
自分の感情を整えることは、自分自身への最大のギフトかもしれません。
もし今、引き寄せがうまくいっていないと感じているなら、内側の感情を見つめるタイミングなのかもしれません。
誰でもできるメンタルセラピーを使って、自分の内面と丁寧に向き合ってみてください。
まずは自分の「感情」を観察する
日常の中で、ちょっとした苛立ちや不安に氣づくことから始めてみましょう。
それらはすべて、あなたに「今ここを整える」タイミングを教えてくれるサインです。
氣づいたときに、誰でもできるメンタルセラピーを活用することで、感情が優しくほどけていくのを実感できるはずです。
必要なら、サポートを受ける選択も
自分一人では感情と向き合うのが難しいと感じる方は、僕の個人セッションを受けてみるのもよいかもしれません。
また、誰でもできるメンタルセラピーの実践講座も開催しています。
このセラピーを深く知りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
引き寄せの理解を深めたいあなたへ
僕が書いた『だから引き寄せおきひんねん』という書籍では、思考と現実の関係や心映の理についてさらに詳しく解説しています。
読みながら自分を見つめ直すきっかけになると思いますので、ぜひ手に取ってみてください。
まとめ
「誰でもできるメンタルセラピー」は、引き寄せを実践するうえで欠かせない「感情のクリアリング」にぴったりの方法です。
体と心はつながっていて、感情を丁寧に整えることで、現実にも確かな変化が訪れるかもしれません。
心映の理を本当の意味で活かすためにも、感情に向き合う習慣を身につけてみてください。
引き寄せの力を最大限に活かしたいあなたにとって、このセラピーはきっと強力なサポーターになるでしょう。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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