引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

引き寄せが起きない理由は書いてるだけだからです

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この記事を読むのに必要な時間は約 29 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. やりたい事・欲しいものは、浮かんだだけでは実行されない
  2. 実行されないのは、行動内容と予定が決まっていないから
  3. 「やりたい事・欲しいもの → 行動内容 → 予定」という順で整理すると、実行対象になる
  4. この記事は、その整理手順を確認する最初の回である

僕は「引き寄せの法則」という言葉をあまり使いません。

代わりに“引き寄せ”と呼んでいます。

偶然とは思えない体験を重ねてきたからこそ、これは人生の知恵として伝えたいと思っているんです。

あなたも、

やりたい事や欲しいものが、次々に浮かんでくることはありませんか。

考えたり、書き出したり、頭の中に残ったままのものもあると思います。

その一つひとつは、

思いついた瞬間は本気だったはずです。

軽い気持ちで浮かんだものばかりではありません。

ただ、

その多くは「何をするのか」という行動内容としては決まっていません。

何をするのかが決まっていなければ、

実生活の中で実行されることはありません。

さらに、いつやるのかが決まっていなければ、予定にも入りません。

その結果、

あなたの中には、やりたい事・欲しいものが増えていきます。

一方で、実際に実行された内容は、あまり増えません。

やりたい事・欲しいものが、

行動内容と予定に分けられないまま残り続けます。

手順が途中で止まっているだけです。

僕はこれまで、

やりたい事を行動内容に分け、予定に落とす整理を長期間扱ってきました。

また、氣質によって、どの段階で躓きやすいかも見てきました。

今回の記事は、

そうした整理の考え方を、最初に共有するための内容です。

この先、数回に分けて、同じ手順を前提に話を進めていきます。

 

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この記事は、こんな感覚に心当たりがある人に向けて書いています

やりたい事や、気になることが次々に浮かぶ。

流行や新しい情報を見ると、つい気になって調べてしまう。

「これ楽しそう」

「今はこっちの方が気になる」

そんな感覚で動くことが多い。

ただ、

あとから振り返ると、

頭の中にあったはずのやりたい事が、

行動や予定としては形になっていないことも多い。

誰かと競うより、

できれば気持ちよく、自由に過ごしたい。

争いは避けたいし、無理に縛られるのも苦手。

もし、

こうした感覚に少しでも心当たりがあるなら、

この記事はあなたに向けて書いています。

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陰陽六行とは

陰陽六行とは、

古来、陰陽師に伝わってきた占術

「四維八干(しいはっかん)」を、

現代の人が使える形に再編成した体系です。

陰陽学の教えを取り入れながら、

「人の氣持ち」と「己の成長」を中心に据えた考え方で、

和の帝王学ともいわれる学問です。

この体系は、

僕の師である四国陰陽師の末裔・占導師 幸輝先生が、

家系に代々伝わる古い書物を紐解き、

現代の生活に落とし込める形へと整えられました。

僕自身も幸輝先生から学び、

陰陽六行アドバイザー1級を取得しています。

ただし、

僕は占導師ではありません。

願望実現プランナーとして、

「誰でもできるメンタルセラピー」と陰陽六行を組み合わせ、

相談者が自分の願いを現実で動かすためのサポートに活かしています。

氣質とは

陰陽六行における氣質とは、

生まれ持った反応の傾向や、

価値観の向きのことを指します。

性格のように、

経験によって後から身についたものではありません。

物事をどう受け取りやすいか。

どんな順番なら動きやすいか。

そうした、

行動の「根っこ」にあたる部分が表れます。

氣質は、

月・火・水・木・金・土の六つに分かれており、

それぞれに、はっきりした特徴があります。

今回はその中でも、

金氣質の方を対象に書いています。

他の氣質の方が読むと、

「言っていることは分かるけれど、

自分には少し当てはまらない」

と感じる部分があるかもしれません。

それは、

氣質によって、

響きやすい言葉や、

理解しやすい説明の順序が違うからです。

願望実現のサポートでは、

この氣質の違いを無視すると、

どれだけ正しい内容でも、

行動につながりにくくなります。

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金氣質というベースの特徴

金氣質は、

自由でいることをとても大事にします。

型に当てはめられるより、

自分が「やりたい」と感じた方向に進みたい。

好奇心が強く、

新しい刺激や流行にも自然と反応します。

人と争うことは好まず、

できれば誰とでも、

気さくに、穏やかに関わりたい。

その一方で、

楽しくないことや、

苦手だと感じることは、

後回しになりやすいところはありませんか。

これは、

金氣質特有の動き方です。

天の金氣質の方へ、こういうところはありませんか

ひらめいた瞬間、

一気に気持ちが動く。

細かい条件より、

「今、楽しいかどうか」で決めたい。

束縛や強制を感じると、

急にやる氣が落ちる。

人生設計や長期計画を考えるより、

成り行きや流れを大事にしたい。

天の金氣質は、

楽しさを起点に行動できる、大きな行動力を持っています。

一方で、

行動を予定として固定する段階で、

躓きやすい傾向があります。

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地の金氣質の方へ、こういうところはありませんか

一人で突き進むより、

誰かと一緒に楽しみたい。

人とのつながりや、

場の空気の中にいる方が、

自然と動きやすい。

新しい情報を集めるのが好きで、

気づけば人より少し先を知っている。

結果よりも、

そこに至る過程が楽しいかどうかを重視する。

問題が起きたとき、

立ち止まって考えるより、

その場で何とかしようとして慌てることはありませんか。

地の金氣質は、

人との縁や流れを活かして動ける強みを持っています。

 


 

自分の氣質が分からない時は お試し鑑定|陰陽六行Web鑑定 で調べていただけます。

 

 

やりたい事・欲しいものが実行されない3つの理由

やりたい事や欲しいものがあるのに、なかなか実行に移らない。

金氣質の人から、この状態についての相談はとても多いです。

ただし、ここで理由を「意志が弱い」「続かない性格」といった話にすると、原因を取り違えます。

実行されない理由はシンプルで、やりたい事・欲しいものが、実行できる形まで整理されていないだけです。

このセクションでは、金氣質の人が特に躓きやすいポイントを、3つの段階に分けて整理します。

やりたい事・欲しいものを書いただけで終わっている

やりたい事や欲しいものを書き出すところまでは、すでにできている。

ノートやスマホに、思いついたことが並んでいる。

ここまでは、多くの人が経験しています。

ただ、書き出した状態は、実行の準備が整った状態ではありません。

そこには、「何をするのか」も「いつやるのか」も決まっていないからです。

たとえば「旅行に行きたい」と書いたとします。

行き先も決まっていない。

予約もしていない。

日程も決まっていない。

この状態では、旅行は実現しません。

これはやる気や能力の問題ではありません。

必要な情報が、まだ揃っていないだけです。

多くの引き寄せ系の発信や書籍は、この「書き出す」段階で話が止まっています。

行動が大事だとは書かれていても、行動内容が決まらないまま終わる構造です。

次に必要なのは、書いた内容を「自分が実際にする作業」に言い換えることです。

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行動内容が決まっていない

やりたい事・欲しいものがあっても、実行に移らない場面で、最も多いのがここです。

「こうなりたい」「こうしたい」はある。

でも、「具体的に何をするか」が決まっていません。

行動内容が決まっていない以上、実行できないのは当然です。

行動は、氣分や勢いではなく、作業内容が言葉で確定したときに初めて成立します。

たとえば「お金の不安を減らしたい」と思っていても、

「家計簿アプリを入れる」

「直近1か月の支出を一覧にする」

といった作業に落ちていなければ、動きようがありません。

金氣質の人は、頭の中で考えていると、発想がどんどん広がります。

別の案が浮かぶ。

もっと良い方法を探したくなる。

その結果、行動内容が確定しないまま時間が過ぎます。

ここで必要なのは、立派な計画ではありません。

誰が見ても、同じ作業だと分かるレベルで、1行で書ける行動内容です。

ただし、行動内容が決まっても、それだけではまだ実行されません。

次に必要なのが、予定です。

行動内容が予定に入っていない

行動内容は決まっている。

でも、実行されない。

この場合、ほとんどの原因は「予定に入っていない」ことです。

予定とは、管理や縛りのためのものではありません。

「いつやるか」が確定している情報です。

行動内容が分かっていても、日時が決まっていなければ、

日常の用事や予定に押されて、自然と後回しになります。

たとえば旅行でも、

行き先を決め、

準備内容を考え、

最後に日程を決めて、

初めて現実の予定として動き出します。

これは、勉強でも、片づけでも、発信でも同じです。

日時が入った瞬間に、行動は実行対象になります。

金氣質の人は予定が増えやすい分、

日時が決まっていない行動は、優先度が下がりやすい傾向があります。

だからこそ、行動内容と予定は、必ずセットで扱う必要があります。

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整理の順番を知っても、一人で組み切れない理由

ここまでの話は、特別な人だけに当てはまるものではありません。

やりたい事・欲しいものを、

行動内容に変え、

予定として確定させる。

この順番が揃ったときだけ、実行は増えます。

ただ、実際にはここで止まる人が多いのも事実です。

理由は、行動内容や予定が、生活条件によって大きく変わるからです。

仕事の時間。

家族の予定。

使えるお金や体力。

優先したいこと。

同じやりたい事でも、最適な行動内容や日時は人によって異なります。

この記事で扱えるのは、誰にでも共通する整理の順番までです。

実際に実行できる形まで落とし込むには、条件に合わせた調整が必要になります。

その調整が必要な場合は、個人サポートで扱える範囲です。

次のセクションでは、ここまでに出てきた3つの理由が、

そのまま「実行までの整理順」になっていることを整理します。

 

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やりたい事・欲しいものは「実行までの3段階」に整理できる

ここから先は、頭の中にあるやりたい事・欲しいものを、

「実行できる形」に変えたいあなた向けの内容です。

実行できるかどうかは、意志や気合で決まりません。

どこまで手順が進んでいるかで決まります。

前のセクションで見てきた「実行されない理由」は、

そのまま「次にやること」を示していました。

ここでは、それを3段階に分けて整理します。

やりたい事・欲しいものをとにかく書き出す

第1段階は、やりたい事・欲しいものを書き出すことです。

この段階で大事なのは、順番など考えず思いつくまま書くことです。

正確さも、現実的かどうかも、ここでは関係ありません。

あなたは、考えながら内容を増やしていくタイプかもしれません。

頭の中で整理しようとすると、

「これもある」「あれも関係する」と話が広がりやすいはずです。

だから、この段階では頭の中でまとめません。

浮かんだ順に、そのまま外に出します。

話題が飛んでも戻さなくていいです。

「旅行」「仕事」「お金」「家族」「学び」など、

並びがバラバラでも問題ありません。

この段階でやってはいけないことも、はっきりしています。

整理しない。

選ばない。

優先順位をつけない。

判断しない。

ここは、情報を外に出して一覧にするだけの段階です。

金氣質のあなたにとっては、

これだけで頭の中の混雑が一度落ち着くこともあります。

ただし、書き出しただけでは、まだ実行にはなりません。

行動計画を作る

第2段階は、書き出した内容を「行動計画」に変えることです。

行動計画とは、

あなた以外の人が読んでも、同じ作業だと分かる内容です。

「やりたい」「こうなりたい」は、行動計画ではありません。

「何をするか」が、言葉で決まっている必要があります。

たとえば、

「旅行に行きたい」は行動計画ではありません。

「候補地を3つ書き出す」

「宿を2件比較する」

これが行動計画です。

「収入を増やしたい」も同じです。

「求人サイトで条件を3つ決める」

「応募文を1つ作る」

ここまで落ちて、初めて行動対象になります。

あなたは、考えているうちに別案が浮かびやすいかもしれません。

それ自体は、金氣質の強みです。

ただ、広がったままだと、行動が決まりません。

だからこの段階では、必ず紙に書いて確定させます。

1行で書ける作業にする。

立派さも、完成度もいりません。

「この作業をする」と決まっていることが重要です。

ここまで来て、やっと行動の形が見えます。

ただ、まだ実行は始まりません。

いつやるかをちゃんと決める

第3段階は、行動計画を「いつやるか」まで決めることです。

予定とは、管理や縛りではありません。

日時が確定している情報です。

行動計画があっても、

日時が決まっていなければ、日常の中では埋もれます。

「時間ができたら」は予定ではありません。

「今週中」も、実行対象としては弱いままです。

たとえば、

「土曜の21時に候補地を3つ書く」

「日曜の10時に宿を比較する」

ここまで決まると、予定として扱われます。

金氣質のあなたは、予定が増えやすい傾向があります。

その中で、日時が入っていない行動は後回しになります。

これは意志の問題ではありません。

日時がないから、予定になっていないだけです。

この段階が少し窮屈に感じるなら、

短く決めてください。

日時を一つ入れる。

それだけで、行動は実行対象に変わります。

一人でやるか、整理された形で進めるか

ここまでの3段階は、実行に進むための最低条件です。

ただ、これを一人で最後まで組み切れる人は多くありません。

書き出しが増えすぎる。

行動計画が散らかる。

予定が決めきれない。

このどこかで止まり続けると、

やりたい事だけが増え、実行は増えません。

もしあなたが、

やりたい事を「やれる形」に本気で変えたいなら、

行動内容と予定を、生活条件に合わせて組み直す工程が必要になります。

その整理は、

一人で抱え込まず、

個人サポートで一緒に行うことも可能です。

やりたい事を、

頭の中だけで終わらせず、

現実で動かしたいあなたは、

ここから先に進めばいいです。

 

金氣質は「どこで躓きやすいか?」

ここでは、

金氣質のあなたが、

やりたい事・欲しいものを持っているのに、

途中で止まりやすくなるポイントを整理します。

前提となる流れは同じです。

やりたい事・欲しいもの → 行動計画 → 予定。

この流れの中で、

金氣質は特定の段階で躓きやすい。

それは、

金氣質の性格の短所とも言えます。

書き出したことで、一区切りついた気分になりやすい

金氣質のあなたは、

やりたい事・欲しいものを思いつく力が強いタイプです。

量も多く、スピードもあります。

一気に書き出すと、

頭の中が軽くなります。

気分が切り替わる感覚も出やすい。

ここで、

「やった気」になりやすい。

ただ、

この時点では、

行動として何をするかは決まっていません。

それでも、

気分がスッとしたことで、

一区切りついた扱いになりやすい。

これは、

切り替えが早いという、

金氣質の性格がそのまま出ている場面です。

行動計画が大雑把なままだと、集中力が続かない

次に躓きやすいのが、

行動計画を作ったあとです。

方向性は合っている。

やりたい事ともズレていない。

ただ、

行動計画が大雑把なままになりやすい。

金氣質は、

内容が具体的で、

やっていて楽しい、

ワクワクする状態だと集中力が続きます。

逆に、

行動内容がぼんやりしていると、

楽しくならない。

その結果、

集中力が他の氣質よりも途切れやすくなります。

正確に言えば、

集中力の問題ではなく、

行動計画が粗く、

面白さや手応えが生まれない構造にあります。

予定を詰めすぎると、一度崩れたあと戻れなくなる

行動計画が見えると、

一気に予定を入れたくなる。

気分が乗っているときに、

まとめて決める。

これも金氣質に多い動きです。

ただ、

予定を詰めすぎると、

一つ崩れた時点で、

全体を見る気が失せます。

これは、

余裕がない予定だと、

立て直す楽しさが残らないためです。

金氣質の行動が続くのは「一人で直さなくていい時」

ここまでの躓きは、

すべて金氣質の性格が、

整理の途中でそのまま出ている形です。

問題は、

それを自分一人で直そうとすることです。

発想が多く、

行動案も増えやすいため、

自分で組んだ行動計画と予定を、

自分で俯瞰し直すのが難しくなります。

行動を増やすために必要なのは、

気合や管理ではありません。

金氣質の性格に合った形で、

行動計画と予定を組み直す視点です。

記事では、

共通する整理の枠組みまでを扱っています。

実際の生活条件に合わせて、

行動計画と予定を組み直す部分は、

個別に調整する必要があります。

必要な場合は、

個人サポートで扱える範囲です。

 

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このシリーズで扱う「願望行動学の5本柱」

この記事は、

願望行動学を順を追って解説していく連載の第1回目です。

今回は、

具体的なやり方に入る前に、

連載全体で使う整理の枠組みを共有する回です。

やりたい事・欲しいものは、

思いつくだけでは実行されません。

実行まで進むためには、

必要な要素がすべて揃っている必要があります。

この連載では、

次の5本柱を共通前提として扱います。

やりたい事・欲しいものを書き出す。

行動計画を作る。

行動を整理・共通化する。

予定として確定する。

性格としての行動傾向を理解する。

これまで実行に至らなかったのは、

能力や意志の問題ではありません。

必要な要素が、

揃っていなかっただけです。

5本柱は、

1つ欠けるだけで実行が止まります。

金氣質は、

勢いがある分、

欠けている部分に気づかないまま進みやすい。

だからこそ、

この連載では、

順番に揃えていく形を取ります。

やりたい事・欲しいものを書き出す

この柱は、

後続の記事で詳しく扱います。

とにかく書き出す工程の意味。

書き出しで止まりやすい構造。

実行につながらない理由。

独学で起こりやすい抜け。

個別整理で何を行うか。

これらを整理します。

行動計画を作る

この柱も、

後続の記事で詳しく扱います。

行動計画が必要な理由。

計画が大雑把なまま止まる構造。

独学での限界点。

個別整理での調整ポイント。

これらを扱います。

行動を整理・共通化する

この柱も、

後続の記事で扱います。

行動を整理する意味。

行動が増えすぎて止まる構造。

独学で見落とされやすい点。

個別整理での最適化。

これらを扱います。

予定として確定する

この柱は、

連載内でも特に重要な工程です。

予定に入らない行動が消える理由。

予定が崩れる構造。

自力で調整しづらい点。

個別整理で可能になる設計。

これらを扱います。

性格としての行動傾向を理解する(陰陽六行)

陰陽六行は、

人格を評価するためのものではありません。

行動が、

どの工程で偏りやすいかを整理するための枠組みです。

良い悪いの判断は行いません。

性格による行動の偏り方。

工程ごとに躓きやすいポイント。

独学では修正しにくい理由。

個別整理でどう補正するか。

これらを後続記事で扱います。

ここから先は、実行を増やしたい人だけ進んでください

理解と実行は別です。

分かっただけでは、

行動は増えません。

実行まで進めるには、

行動計画・予定・性格傾向を、

個別に整理し直す工程が必要です。

これらは、

一人では抜けに気づきにくい構造になります。

本気で、

やりたい事を実行に変えたい場合は、

個別に整理する形も取れます。

個人サポートで扱える範囲です。

やりたい事を、

やれる形に変えたいあなたへ。

 

この連載に含まれないもの

ここからは、

この連載に含めない内容をはっきりさせます。

理由はシンプルです。

ここから先は、有料で提供している内容になるからです。

これまで個人サポートやセッションで、

時間とお金をかけて受け取ってくれた方がいます。

その内容を、

無料の記事としてそのまま公開することはできません。

だからこそ、

この連載では「誰にでも共通する整理の手順」までに限定します。

運氣・バイオリズム・年や月の流れは扱いません

運氣やバイオリズム、

年や月の流れは、この連載では扱いません。

これらは、

行動や予定と組み合わせて初めて意味を持つ情報です。

単体で切り出すと、

かえって判断を迷わせたり、行動を止める原因になります。

実際のサポートでは、

生活条件・性格・行動計画・予定と合わせて扱っています。

この部分は、

個人ごとの差が大きく、記事では正確に伝えきれません。

氣質は「行動が崩れやすい手順」までに限定します

この連載で扱う氣質は、

行動のどの手順で躓きやすいかを見るためのものです。

性格診断や、

あなたの人生を決めつけるための話には使いません。

本来、氣質は、

行動計画や予定と組み合わせて細かく調整するものです。

そこまで踏み込むと、

完全に個別対応の領域になります。

ここから先は、有料サポートの領域です

この連載で共有できるのは、

「どこで躓いているかが分かる状態」までです。

実際に、

行動計画を組み直し、

予定を入れ直し、

性格に合わせて調整する部分は、

記事では代替できません。

もし、

ここまで読んで、

「自分の場合はどう組み直せばいいか知りたい」と感じたなら、

それは個人サポートの領域です。

どうしても知りたかったら、

個人サポートを利用してください。

無料で伝えられる範囲は、

ここまでです。

 

まとめ

ここまでの内容を整理します。

本気で現実を動かしたいなら、ここからが分かれ目です。

この記事で一貫して扱ってきたのは、

願いを実行に変えるための構造です。

やりたい事・欲しいもの。

行動内容。

予定。

この3つは、

混ざったままでは実行されません。

やりたい事・欲しいものは、

それ自体では行動ではありません。

行動内容は、

「自分が実際にやる作業」として言葉で決まっている必要があります。

予定は、

その行動を「いつやるか」まで確定した情報です。

この順序が揃っていない限り、

現実の行動は増えません。

これまで実行されなかった理由は、

意志や才能の問題ではありません。

構造が揃っていなかっただけです。

この連載で提示した5本柱は、

その構造を崩さずに組み立てるための最低条件です。

書き出す。

行動計画を作る。

行動を整理・共通化する。

予定として確定する。

性格としての行動傾向を理解する。

この5つは、

どれか1つでも欠けると機能しません。

ここまで読めば、

少なくとも次のことは分かる状態になっています。

どこで整理が止まっていたのか。

なぜ実行されなかったのか。

一方で、

実際に行動を増やす段階では、

内容も予定の組み方も、人によって大きく変わります。

金氣質は、

やりたい事が増えやすく、

勢いで進める分、構造の抜けに気づきにくい性格です。

そのため、

理解しただけでは、行動は増えません。

ここで、選択が分かれます。

構造を理解できれば十分な人。

実際に行動を変えたい人。

前者であれば、

この記事の役割はここで終わりです。

後者であれば、

ここからは、実際に組み直す段階に入ります。

行動内容の決め方。

予定の入れ方。

崩れやすいポイントの修正。

これらは、

記事だけでは代替できません。

本気で、

やりたい事を「やれる形」に変えたいなら、

個別に整理し直す必要があります。

そのための場として、

個人サポートを用意しています。

ここまで理解したあなたへ。

あとは、行動を形にするだけです。

ここが、あなたのスタートラインです。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

引き寄せに関する疑問・質問・相談・セッション・講座の申し込みは下記フォームより気軽にメールください。


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