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X(旧Twitter)の公式アカウントお盆特別企画
X(旧Twitter)で8月14日〜17日の4日間にファンレターからの質問に関する回答が行われました。
今回の質問は全部で20問、1日5問ずつ回答がありました。
今月は、休載だったので、公式からのこうした情報提供は嬉しいものです。
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1日目(8月14日)の質問と回答
A.玉狛メンバー以外だと、菊地原、唯我、木虎あたりは友達と言ってもいいんじゃないでしょうか。
どうでしょうか。
A.遊真の背が伸びたところが想像つきませんが、父・有吾は割と背が高そうだったので、遊真も長身になってたかもしれないですね。175cmくらい?
A.2~3割くらいは外部進学組です。 辻ちゃんとかは公立の中学から受験してきてたような気がします。
A.三輪を心配した月見さんがついてきて、当時まだソロだった米屋と合流、狙撃手(東さんのポジション)を求めて他の部隊と奈良坂を取り合い、無事ゲットしました。古寺が加入したのはA級に上がった直後だった気がします。
A.入隊は同時期ですが、正隊員に上がったのは古寺のほうが早いので、古寺のほうが先なんじゃないかと思います。
2日目(8月15日)の質問と回答
A.小さい頃に、近界民絡みの事件に遭遇しかけたからではないかと思われます。
A.那須さんは空間認識能力で、出水は勘で軌道を引いていますが、出水は弾ならなんでも使うので、バイパー使いとしては那須さんのほうが有名なようです。
A.サブトリガーのスコーピオンを練習し始めた犬飼を、個人ランク戦で黒江がボコって仲良くなったようです。
A.本部の部屋を借りて泊まり込みです。審査・防衛任務・休み を、8時間区切りでシフトを入れて回しています。かなりブラックなお仕事です。
A.佐鳥は純粋に残念がっており、とっきーと綾辻さんは、残念がりながらも、(そのほうがいいのかも)と思っていたようです。 嵐山は、「これからはライバルだな」(これからはライバルだな)と思っていました。
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3日目(8月16日)の質問と回答
A.来馬先輩の親がボーダーへの支援を決めた時に、自分にも現場で何かできることはないだろうか と思って入隊しました。
疲れが取れるか心配です。
A.睡眠中は、記憶の定着をせずに熟睡している時間もふつうにあるようなので、大丈夫だと思います。
A.昔はサボっていましたが、今は出水の指導により、ちゃんと参加しているようです。出水はけっこうちゃんと唯我の面倒を見ています。
A.現在 81勝 196敗です。
そして加古さんは怒らないのですか?
A.カゲはA級時代、加古さんに割とカモられていたので、加古さんの戦闘スタイルにムカついてそう呼んでいるようです。加古さんはカゲをナメているので怒りません。
4日目(8月17日)の質問と回答
A.2匹とも保護猫なので正確な誕生日は分かりませんが、アーサーはクッションやぬいぐるみに猫キックをするのが好きで、とみおは おじいちゃんと一緒にテレビを見るのが好きなようです。
隊長だったのですか?。
A.雷蔵がエンジニアになる前は、今ほどチーム戦が盛んではなかったので、雷蔵もソロで任務や訓練に参加していました。もし戦闘員を続けていたら、風間隊や諏訪隊に入っていた可能性もあるかもしれません。
A.角にバックアップされていた人格・記憶情報をラッドに接続しているだけなので、脳みそはもうありません。 エネドラッドが考えたりしゃべったりできるのは、レプリカ(ちびレプリカ)の解析データを流用した新技術で、割と実験的な試みです。
仲の良い兄弟でしたか?。
A.だいたい4歳差だったと思います。仲はふつうに良かったようです。
A.本人は、「生まれた時から二刀流だった」と言っています。
以上が、4日間にわたって行われたQ&Aでした。
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まとめと感想
今回に限った話ではないのですが、僕が思った純粋な感想が、現在の閉鎖環境試験と全く関係ない話だったなと思いました。
ただ、こうした情報の開示を踏まえて、単行本を読み返すと見え方が変わってくるなという場面が増えてくると思います。
例えば、修と唯我の模擬戦などは、Round3の後、自分でも点が取れるようにという流れから出水に合成弾を教えてもらう条件として始まったものでしたが、描写がほとんどなく現在の閉鎖環境試験編まできてますが、ランク戦のRound5での若村を抑え込んでの置き弾のアステロイドや、Round7の小荒井、奥寺を凌いだのを見ていると、唯我との模擬戦での経験が生きているのかなと、考えさせられます。
あと、今回のQ&Aとは関係ないのですが、2話掲載の流れなどを見ていて思うのが、ネームを作ったときに話の流れを考えたときに1話に収まりきらないときに2話掲載して、1つのエピソードにしているような気がします。
そう考えられると感じるのが、2話掲載時の1話目の引き(次回に続く部分)が他と比べて弱い気がします。
わかりやすくいうと、次どうなるんだろうというワクワク感があまりなく単純にそこで話を切っただけという感じです。
本編は、閉鎖環境試験が後半に突入、そして二宮は絵馬に機密である鳩原が近界に行ったことを伝えました。
絵馬が二宮を嫌っていた理由がただの勘違いだったことに対して素直に認め改めることができるのか?
次回が気になります。