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今更ですが、最近ワールドトリガーにハマっています。
この記事にはネタバレが含まれています。
25巻 | ||||
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ワールドトリガー 229話のざっくりとしたあらすじ ネタバレありです
映像問題に対する修の提案?
228話の引きで共通課題思いついたことがあるが、ルール的に有りか無しかわからないと口にする修。
詳細は共通課題の終わりにある4つの映像問題について、「それをこのカメラで…」と通信デバイスを手にする。
修の言葉に対し宇井は映像問題は1回しか見れない動画は、通信デバイスに映らないと指摘する。
しかし修は、動画ではなく動画の後の『質問文』をカメラで撮ることを提案。
「とりあえず『映像問題①』の質問文をカメラで撮ってみた」という修、香取はその画像に対し『映像問題』のどこを見ればいいかあらかじめわかると納得する。
修はそれもアリではあるが、全部で20個ある質問を5人で4個ずつに分配し、さらに修以外の4人のPCで『映像問題①』の動画を1かずつ見ていけば、かなり正確な20個の解答が作れると続ける。
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修がルール的に有りと考えた理由は
この案通りに勧めればみんな20点ずつ取れるという隠岐の言葉を肯定しつつ、修は『映像問題』は普通にやれば半分当たればいいほうだと思うが、1問につき約10点は他所よりも稼げると言う。
諏訪は『映像問題』は1人4問ずつで×5人分でざっと200点多く稼げると計算します。
諏訪はルール的に合うとかセーフか迷っている修に有りか無しか修はどう思ているのか聞きます。
「どちらかと言えば有りだと思う」と答える修に対して諏訪は根拠を尋ねます。
諏訪の問いに対し修は共通課題には『この課題で何を測るのか』ということがタイトルの横に記載されていおり『映像問題』は記憶力・注意力だけでなく「発想力」があるということを指摘する。
さらに修は普通に説く分には「発想力」は必要がないため、上層部は正攻法以外の時方とも想定しているのではと推測する。
映像問題は配点が高く特殊な感じがすると隠岐も同意する中、諏訪は「責任は自分が持つ」と言い、修の案を採用する。
若村11番隊への情報共有を提案する香取
香取は修のアイデアを若村11番隊にも共有することを提案します。
若村11番隊が最下位なのは若村がヘボいからで、そのせいで他の隊員が割を食うのはかわいそうと香取は言います。
香取の言葉に何かを察した諏訪と宇井、そして隠岐は発言の意図を汲み、若村11番隊にはヒュースも遠征を目指しているから点を稼げるところで稼いどいたほうがいいと言います。
諏訪と宇井は内部通信で香取の元気がなかった原因を
諏訪は若村11番隊には笹森もいるからと若村11番隊にアイデアを共有することを指示します。
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アイデアを採用する若村11番隊
アイデアを共有を受けた若村11番隊に場面が変わります。
笹森は修のアイデアはヒュースの課題を手分けしてするアイデアに似ていると発言すると、「日頃のオレから学んでいるようだな」得意げに応えるヒュースに「ほんまに?」と突っ込む真織。
若村は修のメッセージに香取がアイデアを共有することを提案としたと書かれているのを目にしアイデアの採用を受け入れ笹森に質問文の撮影を指示、10時から全員で取り掛かることを伝えます。
香取の『万能適正』スキルの詳細
場面は諏訪隊にもどり、若村隊が同じやり方で行くことの返事に対し、「ここで意地張って断ってたら、麓郎は本物のバカ」と香取。
続いて宇井の通信デバイスに、三浦からメッセージが入ります。
227話で情報交換した際に、香取の『万能適正』のスキルが「対戦した相手の適正スキルを覚える」というものではと思った三浦。
香取は今シーズンのランク戦で対戦相手の戦法を自己流にアレンジして使う場面が目立っていため、上層部が香取のユニットにそういった設定をしている可能性があると推察。
もし初日以降スキルの中身を変更していないのであれば、一同確認してもらえたらという三浦の言葉に宇井が、万能適正のスキルリストを確認すると多くの適正スキルが選択リストに並んでいるの目にする。
あまりぱっとしない効果ばかりと微妙な反応を示す香取、一方で修は先述の幅がさらに広がると戦闘シミュレーションの準備時間を増やすことを提案。
一連のやり取りに香取隊は意外とお互い
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『並行処理』が出来ない六田の告白
場面は古寺6番隊に変わって、予想通り香取の使えるスキルが増えたことをきく三浦。
上位
そんな中、六田が思い詰めたように話しておくことがあると告げる。
古寺が訪ねると六田は『並行処理』ができないっていうか 同時にいろいろ考えるのが苦手であると明かす。
六田は更に、三日目の戦闘シミュレーション時も一杯一杯で負けがかさんだのは自分のせいであり、ユニット数がさらに増える四日目もっと迷惑をかけてしまうかもしれないと続ける。
そんな六田に対し古寺は三日目に漆間から並行処理が苦手な六田をフォローするようメールをもらっていたことを明かし大丈夫だという。
さらに木虎は六田にはタグつけに専念してもらうほうがいいともうと伝える。
三日目までと同様、敵ユニットに仮番号を付けるのは同じだが、タグの指定方法を毎ターンに各自がメモを取りそれを見ながら打ち込んでいくという流れを提案。
1,2ターン目で戦闘になることは少ないため他四人もそこまで負担はないと告げる木虎の言葉に六田はそれならば私にもできそうと表情を和らげる。
漆間の嫌な奴イメージは六田のため?
奥寺は漆間がそんな気配りをする印象はなかったという。
どちらかといえば防衛任務の
迷惑をかけたことを謝罪する六田は、漆間のそういった態度はたぶん自分のせいではと続ける。
奥寺たちが六田の言葉に反応を示す中木虎はその話はまた後にと促す。
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戦闘シミュレーション演習3が開始する
木虎の言葉に課題に集中し始める古寺6番隊。
そして各
今回はここで引きとなっています。
230話に続く
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