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今更ですが、最近ワールドトリガーにハマっています。
この記事にはネタバレが含まれています。
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ワールドトリガー 233話のざっくりとしたあらすじ ネタバレありです
狙われる雨取
二宮8番隊の戦闘シミュレーション3日目,7戦目負け。8戦目、9戦目は引き分けに終わる。
10戦目はようやく休憩となった。机に突っ伏しへこむ雨取、落ち着かせようと加賀美が温かい飲み物を渡す。
絵馬は試合結果をみながら、勝ち星が取れないことと他チームが雨取ばかりを狙うことい疑問を持ち始める。東は、ランク戦での雨取のことを考えれば雨取のユニット性能を予測できるとは推測するも、雨取おメンタルを心配する。
二宮は、雨取のこれまでの行動に対し氣付きがあったかを聞くが、雨取は自分ではどうすることもできないと謝罪する。周りもそれは雨取のせいではないという。二宮自身もそれは雨取の責任ではなく隊長である自分の責任だという。それでも、雨取はB級ランク戦Round8の時のように自分の役目は自分で果たしたいという気持ちを言葉にした。雨取の言葉を皆が受け止めた上で二宮は、それができていないことを指摘する。
二宮は、その心がけをよしとした上で自分の手に負えない時は事態が悪化する前に早めに手を借りること伝える。言葉足らずの二宮の助言を、東は、試験とはどういうものか、現状で雨取の問題点が1つわかったからそれで構わないとフォローし改善するよう助言する。加賀美は雨取にチームとしてどう動いてほしいかを確認した。
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運営本部の評価
戦闘シミュレーション終了後、運営本部では各部隊の評価が行われていた。
戦闘シミュレーション3日目1位を取ったのは諏訪7番隊1240点。戦績は6勝3敗1分。忍田はここまで勝つことは想像以上だった評価する。また、迅も諏訪の指示を評価している。城戸は三雲のアイデアと分析力を評価した。忍田は城戸が三雲を評価していることに意外という表情を見せる。
根付も鬼怒田も同じように三雲のアイデアを評価していた。
続いて2位は北添4番隊1120点。戦績は5勝2敗3分。前日までの北添の適当メテオラを今回だけ集中して落とすことで、相手の裏を描く作戦が功を奏した結果だった。鬼怒田はこの作戦は他の部隊に比べて戦闘シミュレーションの準備にかける労力が少なくなることで他の課題に時間を回せるいい方法だと指摘している。
3位は同率で、歌川1番隊と古寺6番隊 1000点。戦績は4勝1敗5分。双方とも諏訪7番隊と組んだ部隊であり、自分の部隊以外の力を利用したことが高く評価されている。
5位は王子2番隊 960点。戦績は4勝2敗4分。王子隊は、各々が使うユニットを交換することで相手部隊の裏をかく戦術になっている。しかも労力はほとんどないという状態である。鬼怒田は生駒に戦術を諭すよりも効果的であると評価する。
ここから負け越したチームとなる。
6位来馬5番隊、7位柿崎3番隊、8位村上10番隊。この3部隊に共通しているのが実直な部隊であること、そのため奇策の煽りを喰らった部隊と言える。
そして評価は、城戸が注目していた二宮8番隊と水上9番隊へ移っていた。
次回に続く
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