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- 人と疎遠になるときに魂や波動の変動はある
- あなたの魂や波動が上がったとは限らない
- 人と疎遠になるとき自分の魂や波動が上がったと思うのは、逆にレベルを下げる行為
- 嫌いな人と別れる口実に魂のレベルや波動のレベルを持ち出してはいけない
- 魂のレベルを上げる方法
- 波動を挙げる方法
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波動が上がる時ってどんなとき?
魂レベルと同じように波動を上げるには波動の高い人や低い人の特徴を知っておく必要があります。
それから、波動と魂レベルというのは関係が無いそうです。
どういうことかというと波動が高い人物が必ずしも魂レベルが高いとは限らないという事です。
波動が高い人の特徴
波動が高い人というのは次のような感じになります。
波動が高い人の特徴
- 基本的には元氣でエネルギッシュ
- プラス思考で自分大好き
- 声が大きめ
- 言動には信念がある
- 格好が派手目で目立つ行動をとりがち
という感じです。
これだけを見ていると魂レベルが高い人と同じように感じますが、信念という部分で自分が正しいと思った道を進む傾向があり、ときとしてそれが道徳や倫理的に問題があったりする場合もあります。
言い方を変えると信念が歪んでエゴになってしまっていても自分が正しいと思っている時は波動は高い状態になるそうです。
分かりやすい例でいうと漫画『デス・ノート』の主人公の夜神月(やがみらいと)の序盤のLとの対決が始まるまでの状態はある意味、波動が高い状態です。
もう少し見方を変えると、自分自身が楽しくて幸せを感じていれば高い波動がでるということです。
この時、仮に誰かを傷つけていたとしてもそのことに氣が付かず罪悪感などを一切感じていなければ波動は高い状態といえます。
恋愛もの物語によくある自分に思いを寄せている女の子の氣持ちに氣付かず相手を傷つけてしまうような言動をする鈍感な男を想像してもらうと分かりやすいと思います。
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波動が低い人の特徴
波動が低い人いうのは次のような感じになります。
波動が低い人の特徴
- 基本的に元氣がない
- マイナス思考
- 自己否定してる
- 自分には価値がないと思っている
- 声が小さ目
- ネクラで大人しい
- 目立つことが苦手
となります。
波動が低い人が必ずしも魂レベルが低いとは限りません。
また優しい人間が波動が高いとも言い難い例としてドラえもんののび太君がいます。
のび太君は優しくて人の心の痛みが分かる素晴らしい少年です。
しかしのび太君はよくジャイアンにいじめられることで、落ち込んでマイナス思考になっています。
まさに波動が下がっている状態です。
現実でも、学校や職場で「イジメ」が問題になっています。
ところが残念なことに波動が高いのはイジメをしている側の人間で、イジメられている側の人間の波動が低いんです。
イジメられる人というのは、心が優しい人であることが大半です。
逆にイジメる側の人は人の心の痛みが分からない人です。
次ページでは波動の上げ方についてお伝えしていきます。