Warning: Undefined array key 2 in /home/xs433161/your-best-partner.site/public_html/wp/wp-content/plugins/ybpresastgetevents/ybpresastgetevets.php on line 527
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xs433161/your-best-partner.site/public_html/wp/wp-content/plugins/ybpresastgetevents/ybpresastgetevets.php on line 527
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xs433161/your-best-partner.site/public_html/wp/wp-content/plugins/ybpresastgetevents/ybpresastgetevets.php on line 527
Warning: Undefined array key 1 in /home/xs433161/your-best-partner.site/public_html/wp/wp-content/plugins/ybpresastgetevents/ybpresastgetevets.php on line 527
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xs433161/your-best-partner.site/public_html/wp/wp-content/plugins/ybpresastgetevents/ybpresastgetevets.php on line 527
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xs433161/your-best-partner.site/public_html/wp/wp-content/plugins/ybpresastgetevents/ybpresastgetevets.php on line 527
この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
- セルフイメージを変えて、理想の自分に近づこう!を追加しました
- 選択の力で人生を変える!あなたの未来を輝かせる方法を追加しました
- 確信を持つことで引き寄せを成功させる方法を追加しました
- 思い込みを外してポジティブな変化を引き寄せる方法を追加しました
[アイキャッチモデル: 河村友歌さん ]
スポンサードリンク
実は、論語って引き寄せの考え方の宝庫なんです。
あなたは、論語をご存知ですか?
名前くらいは
読んだことがある
なにそれ?
色々とあると思います。
『論語』(ろんご)とは、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物である。『孟子』『大学』『中庸』と併せて儒教における「四書」の1つに数えられる。
引用元: 論語 – Wikipedia
孔子やその弟子たちの言葉というのは、引き寄せを起こすうえでたくさんのヒントが詰まっています。
例えば、孔子の弟子の一人である有子が語ったことば
『礼の用は和を貴しと為す。先王の道も斯れを美と為す、小大これに由るも行なわれざる所あり。和を知りて和すれども礼を以てこれを節せざれば、亦行なわるべからず。』
現代文になおすと
有子先生がおっしゃいました。
「礼」の働きとして「調和」があります。昔の王も調和をもって国を治めることに長けていました。しかし大事も小事も調和だけに則って行おうとすれば、なかなかうまくいかないものです。調和調和と言うのではなく、「礼」を用いて調和をはかるようにした方がいいでしょう。(その結果、調和はついてきます)
となります。
有名な十七条憲法の第一条の「和(わ)を以(もっ)て貴しと為(な)し、忤(さから)ふること無きを宗(むね)とせよ」にも使われている「和を貴しと為す」が使われている言葉です。
最近のとくに日本人の引き寄せでは、「和」というのは重要であるといっている先生も増えてきました。
けれど「和」を、本当に理解している先生は少ないかもしれません。
「和」を語る人に「和」のことを聞いてみて腑に落ちない回答をされる先生は、「和」を理解していない可能性があります。
場合によっては、「同」になっている場合もあるかもしれません。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
「和」と「同」はにて非なるもの
和と同に関連することも論語には出てきます。
子曰く
「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。」
現代文になおすと
小人は、何でもいいかげんに賛成してしまうことはあっても、人と本当に仲良くし理解しあうことはできない。
あくまでも僕の意見ですが和というのは、調和の取れている状態でわないかと思います。
みんなが仲良くはするけれども、決して誰かの意見に流されたりするのではなく、間違ったことや考え方が違うことに対しては、意見を出し合いしっかりと話し合うことでお互いを高めるような関係。
また道徳的な観点から考えて人としての「在り方」を根底とした人同士の付き合い方といったものでしょうか。
古くより「和(わ)を以(もっ)て貴しと為(な)し、忤(さから)ふること無きを宗(むね)とせよ」という考え方が根付いた日本という国はとても素晴らしいですね。
この「和(わ)を以(もっ)て貴しと為(な)し、忤(さから)ふること無きを宗(むね)とせよ」の意味を興國禅寺のWebサイトでこのように説明してくださっています。
「世の中の物事は、すべて調和ということが大切である。決して片方にだけ偏ることなく、常に公平に見て、双方の納得できるバランス(即ち“調和”)を考えなければならない。」
争いや紛糾(ふんきゅう)の原因は、お互いの言い分が通らぬところから始まります。「十人十色」といって、10人には十種類の見方があり、主張があります。それを一方だけに賛成し、一方の意見は無視すると、ますます争いじゃ拡大してとどまることを知りません。
両者の意見を良く聞いて、お互いに我慢しあって「こうする他にない」という落としどころを見つけるのが、世の中の“平和”の基盤かと思われます引用元: 忤うことなきを旨とせよ of 興國禅寺より
いかがでしょう
スポンサードリンク
「在り方」を磨くなら論語はオススメ
他にも、論語の言葉というのは人生をよりよく生きるための知恵がたくさん詰まっています。
引き寄せというのは「やり方」も非常に大事ですが「在り方」というのはさらに大事なものです。
僕が開催している。「 引き寄せ力インストールセミナー」や「 誰でもできるエネルギーワーク」や「誰でもできるメンタルセラピー」 でお伝えしている。メソッドを使用すれば、「在り方」は磨かられます。
説明が難しいのですが、僕がお伝えしているのは変な話ですが「在り方の磨き方」というやり方なんです。
これをこうすれば在り方が磨かれますよという、知識とテクニックともいえます。
本当の「在り方」を磨くには、論語で語られていることを実践し、その補助に僕のメソッドを使って心の状態をよくするというのが効果的です。
以前に「虹の戦士を読んで」でも書きましたが「和」の心、「在り方」を考えていくと、十数万円もするメッソドを売りその集まりだけが「和の集団」というような事を語るのは、「和」ではなく「我」だと思いますし、その人たちの集まりは「和」ではなく「同」なのかもしれません。
引き寄せは「在り方」が磨かれればどんどん起きてきます。
論語を読んで「在り方」を磨いてみてはいかがでしょうか?
また「在り方の磨き方」に興味のある方は僕のセミナーに参加してみてくださいね。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
引き寄せに関する疑問・質問・相談下記フォームより気軽にメールください。
スポンサードリンク