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- 「叶わない願い」を責めずに受け止める視点を持つ
- 感情や前提が現実化に影響する仕組みを理解する
- 整えることが願いを前に進める鍵であると腑に落ちる
- やさしい“感情のリセット”で波動を整える方法を実践できる
- 必要なときには安心して話せる個人セッションにもつながる
願いが叶わないと感じているとき、つい「自分がダメなのかも」と自己否定に向かいがちです。
けれど実は、叶わない現実はあなたを責めるためではなく、内面からのメッセージかもしれません。
この瞬間に「自分の感情や前提に氣づき、やさしく整える」ことが、現実を動かす第一歩です。
この記事では、あなたが自己責任モードから抜け出し、自分の心をケアしながら次の現実へ進める処方箋をお伝えします。
ぜひ安心してお読みください。
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なぜ「叶わない」と感じてしまうのか
まずはじめに、「なんで叶わないんだろう」と感じる仕組みを紐解いていきましょう。
実はそこには、思いもよらない原因が隠れているかもしれません。
願いがあるのに進まない現実
「こうなりたい」と思っていても、行動や結果に結びつかない経験はありませんか?
それは願いと現実の間に“何か”がはさんでいるからかもしれません。
その“何か”とは、意外にもあなた自身の意識や前提です。
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「信じきれない自分」が出す波動
実は「本当に叶うのかな?」という小さな疑い。
その声が“波動”として現実に影響します。
最近「7月5日に地震が来る」という予言がSNSで話題になったというニュースもありました
(「大地震の予言」で日本旅行が続々キャンセル=中国ネット「信じない」「また買いだめ?」)。
こうした集合的な“信じる・恐れる”の意識が、現実にまで影響していることがあるのかもしれません。
「信じる」集合意識が現実化にも影響?
こうしたニュースが心に引っかかると、自分もいつかそうなる気がしてきます。
それはあなたの願いの進むエネルギーをそいでしまう場合もあるのです。
このように、現実を感じるフィルターを整えることがとても大事です。
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「叶わない」の正体は、自分の前提だった
願いが叶わないのは“何か足りない”からではなく、実は“内側の前提”が原因になっているのです。
次に深めていきましょう。
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「どうせ私には無理」が現実化してしまうしくみ
「どうせ私には無理」という前提は、現実に変化する途中でフタをする役割を果たします。
それは「叶えよう」とする流れを止め、現状維持の波動へと戻すのです。
まずはその前提に氣づくことが最初のステップです。
願いの裏にある“感情”に氣づく
願いを強く抱いているときほど、その裏には「孤独」「焦り」「悲しみ」などの感情が隠れていることがあります。
それが叶わない現実として現れているのだとしたら、その感情に氣づいてあげることが必要です。
感情は決して“悪いもの”ではなく、あなたの心の声そのものです。
「誰でもできるメンタルセラピー」で感情を整える
そうした感情をやさしく手放すには、「誰でもできるメンタルセラピー」という方法があります。
これは、自分で負の感情を整えることができるセルフケアの手法です。
専門知識がなくても、今この瞬間からあなたの内側にアプローチできます。
本当の願いを受け取るには?
「叶える」よりも大事なのが「整える」という視点です。
あなたの現実は、感情や前提が整ったときに自然と変わっていくのです。
「叶える」より先に「整える」
願いを叶えようと外側ばかりを変えようとすると、心が置き去りになることがあります。
大事なのは「叶えたい」という氣持ちの裏側にある、揺れ動く感情を整えること。
整った内面からこそ、現実に“進みやすい波動”が生まれていきます。
前提を変える感情リセットの方法
たとえば「どうせダメ」と思っていた前提を、「やってみてもいいかも」に変えるだけで流れが変わります。
このとき必要なのは“根性”ではなく“感情ケア”です。
「誰でもできるメンタルセラピー」を活用すると、今の感情を優しくリセットすることができます。
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波動が整うと、現実は自然に動き出す
最後に、「頑張ってもうまくいかない」状態から抜け出すヒントをお伝えします。
波動が整うと、現実がふっと動き出すことがあります。
「頑張らなくても進む」モードへの切り替え
本来、現実を動かす力は外に向かって押し出すものではありません。
整った波動は、あなたを無理なく流れの中に乗せてくれます。
「進まないのは失敗」ではなく、「整える準備期間」として受け止めると、あなたの内面はぐっと軽くなります。
感情をやさしく手放すことで、次の現実が動き出す
感情を閉じ込めるのではなく、まずはその存在に氣づいてあげること。
そして、「誰でもできるメンタルセラピー」などを使って解放していく。
それだけで、次の現実が動き出す準備が整います。
まとめ
「願いが叶わない」と感じたとき、それはあなたを責めるための現実ではありません。
むしろ、内面を整えるためのサインかもしれません。
整った波動からは、あなた本来の自然な現実が立ち上がってきます。
「ひとりでは難しいかも」と感じたときは、無理せず頼ってください。
あなたの内側に寄り添いながら、感情をやさしくほどいていくサポートをご用意しています。
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