引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

引き寄せが動き出す「朝と夜の小さな習慣」

引き寄せが動き出す「朝と夜の小さな習慣」
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この記事を読むのに必要な時間は約 20 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 朝と夜の小さな習慣が“引き寄せ”を動かす理由を理解する
  2. 「知る」よりも「やってみる」ことで現実が変わる感覚をつかむ
  3. 継続することで「自分で現実をつくる力」が育つプロセスを学ぶ
  4. 「誰でもできるメンタルセラピー」と併用することで変化が加速することを知る

僕は「引き寄せの法則」という言葉をあまり使いません。

代わりに“引き寄せ”と呼んでいます。

偶然とは思えない体験を重ねてきたからこそ、これは人生の知恵として伝えたいと思っているんです。

多くの人が「引き寄せ」を学びながらも、思うように現実が変わらないと感じています。

けれど、引き寄せは知識ではなく「日常の積み重ね」の中で働くものです。

特別な儀式や高額なセミナーが必要なわけではなく、あなたの“朝と夜”の過ごし方が、そのまま現実の流れを変えていきます。

この記事では、実際に引き寄せが起きやすくなる朝と夜の習慣を具体的に紹介しながら、なぜそれが効果的なのかをわかりやすく解説していきます。

小さな習慣が、やがて大きな変化を生み出すことを体感していただけるはずです。

 

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引き寄せが“起きる人”と“起きない人”の小さな違い

「引き寄せを知っているのに、現実がまったく変わらない」

そんなふうに感じている人は、実は少なくありません。

スピリチュアルな知識や引き寄せの理論に詳しくなっても、日常が大きく変化していかないことに、戸惑いを覚える人もいるでしょう。

ですが、その差は決して大きなものではなく、日々の「やってみる」という小さな違いかもしれません。

このセクションでは、実際に行動する人とそうでない人の差を見ていきながら、引き寄せが動き出す本当のきっかけを探っていきます。

情報を知っていても、現実が変わらない人が多い理由

スピリチュアルに興味を持ち、引き寄せの仕組みや考え方を深く学ぶ人は増えています。

けれど、どれだけ知識を身につけても、実生活が思うように変わらないと感じる人も多いのではないでしょうか。

その理由のひとつは、「知識」だけでは現実が動かないからです。

引き寄せは頭で理解して終わるものではなく、実際の行動によって初めて力を発揮するものです。

つまり、「わかっているけど、やっていない」状態では、現実に変化が起こらないのは当然といえるのです。

行動が伴って初めて、知識は力になります。

日々の中で小さくても何かを試してみること。

それこそが、現実を動かすスタートになります。

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素直にやってみる人と、頭で考え続ける人

何かを知ったときに、すぐに実行に移す人と、「本当に効果があるのか」「自分に向いているのか」と考え続ける人がいます。

その差は、ほんの一歩のように見えて、実は大きな違いを生みます。

前者は実践を通じて変化を体感し、後者は頭の中だけで可能性を閉じてしまうことが多いのです。

特に引き寄せのように「体験によって実感する」分野では、考えてばかりでは何も始まりません。

少しでも「やってみようかな」と思ったときこそ、動くタイミングです。

うまくいくかどうかは、やってみて初めてわかるもの。

だからこそ、まずは動く人にだけ、次の展開が開かれていきます。

「やる前に考える」がクセになっていないか?

「やる前に考える」こと自体は、とても自然で大事なことです。

問題なのは、考えることが目的になってしまい、決断や行動に移らない状態が続くことです。

知識を得て、理想の未来を思い描く時間も必要ですが、それだけでは現実は変わりません。

考えた結果、「やる」と決めて動いてこそ、引き寄せは働き出します。

行動することで初めて、思考は現実とつながります。

うまくいくかは、やってみなければわかりません。

考えることは悪くありませんが、「やるか、やらないか」を決めるところまで進めてこそ、自分の現実を動かす力になります。

 

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現実が変わり始める人の朝習慣

朝の時間は、その日一日の流れを決める入り口です。

目覚めたときにどんな行動を取るかで、思考や感情のスタート地点が変わってきます。

引き寄せは、特別な何かをすることで起こるものではありません。

日常の小さな選択や行動の積み重ねによって、自然と働いていくものです。

ここでは、今日から無理なく始められるシンプルな朝の習慣を3つ紹介します。

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背伸びをする

起きてすぐにスマホを見たり、急いで家事や支度に取りかかったりするのが習慣になっている人は多いと思います。

そんな朝の流れに、一つだけ違う動きを入れてみてください。

寝たままでも、座ったままでも、立ち上がってからでも構いません。

腕を上に伸ばす、脚を伸ばす、身体をひねるなど、気持ちよく感じる範囲で背伸びをしてみましょう。

この動きが、慌ただしい空気をいったん断ち切るきっかけになります。

少しゆっくりと体を動かすことで、余裕をもって一日を始められる感覚が生まれます。

深呼吸を3回

目が覚めると同時に、頭の中に今日の予定や不安が浮かんでくることはよくあります。

そんなときは、まず3回だけ深く呼吸をしてみてください。

鼻から吸って、口からゆっくりと吐く。

ただそれだけですが、呼吸をゆっくりすることで、自然と気持ちが落ち着いてきます。

無理に何かを変えようとする必要はありません。

ほんの数秒立ち止まるだけでも、焦りや緊張がやわらぎます。

静かに朝を始めたいときには、特に効果的です。

「今日は○○する」と自分で宣言する

一日の始まりに、「今日は○○する」と言葉にしてみてください。

たとえば、「今日はゆっくり歩く」「今日は焦らずに過ごす」など、具体的な行動でもかまいません。

あるいは「今日も一日頑張ろう」「今日は少しでも穏やかに」など、アファメーションのような一言でも効果は十分です。

大事なのは、その一日をどう過ごすかを決めることです。

どんな内容でも、あなたの中にある想いが、引寄せられるようになります。

完璧である必要はありません。

ただ「こういう一日にしたいな」と軽くつぶやくことが、日常の流れを少しずつ変えていくスタートになります。

 

夜の習慣:その日一日を振り返る

一日が終わるとき、あなたはどんな気持ちで布団に入っていますか?

「何もできなかった」「今日もイライラしてしまった」と感じたまま眠りにつくと、それが翌日に持ち越されてしまうこともあります。

夜の過ごし方は、思っている以上に明日の流れを左右します。

ここでは、今日一日を自分の中で“ちゃんと終わらせる”ための夜の習慣を3つ紹介します。

どれも簡単ですが、続けていくことで引き寄せがスムーズに働き始める土台になっていきます。

今日の感謝を3つ書く

感謝というと、特別な出来事や成果を思い浮かべがちですが、そんな大げさなことは必要ありません。

「ごはんがおいしかった」「天気がよかった」「笑顔を見れた」など、小さなことで構いません。

寝る前にノートやスマホに3つ、今日よかったことやありがたかったことを書き出してみてください。

書き出すことで、自分が何を受け取っていたかに自然と氣づけるようになります。

この「受け取っていた」感覚が、引き寄せの流れを後押ししてくれます。

眠る前にいいことで終わらせるだけで、その日一日はいい日で終わります。

今日の良かった点・改善点をひとつずつ

一日を振り返るとき、多くの人が「できなかったこと」ばかりに目を向けがちです。

けれど、それだけでは自己否定のループにはまりやすくなってしまいます。

まずは、今日できたことをひとつ見つけてあげてください。

「少し早く起きられた」「ちゃんと休めた」「人にやさしくできた」など、どんなに小さなことでも大丈夫です。

そのあとで、「もう少しこうできたかも」と感じる点もひとつだけ書いてみましょう。

評価ではなく、“拾い上げる”感覚で書くことがポイントです。

この習慣は、完璧を求めるのではなく、自分の動きや選択を自分で受け取る練習になります。

明日をどう生活するか、軽くシミュレーションする

明日をなんとなく迎えるのと、「こんなふうに過ごしたいな」と軽くイメージしておくのとでは、実際の行動や流れに違いが出てきます。

スケジュールをびっしり組む必要はありません。

「午前中はゆっくりして、午後から買い物に行こう」「あの人には明るく挨拶してみよう」など、思いついたことを軽く思い描いてみてください。

これは、“決める”というより、“流れを先に感じておく”というイメージです。

引き寄せは、意識が向いた方向に動きやすくなる性質があります。

だからこそ、明日に少しだけ“光”を灯しておくことが、次の日を自分らしく進めるヒントになってくれます。

 

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なぜこの習慣で“引き寄せが起きやすくなる”のか?

「朝と夜のちょっとしたことが、どうして引き寄せに関係あるの?」と思ったかもしれません。

ですが、ここで紹介した習慣は、ただの気分転換や自己啓発ではありません。

実際に行動として続けることで、「自分が何を選び、どう動いたか」が明確になっていきます。

引き寄せがうまくいく人には共通する特徴があります。

それは、知識よりも「日々の行動」に軸があるということです。

自分で「やる」と決めて動いているから

「○○したいな」「いつかやってみたい」では、現実は動きません。

それはまだ、思っているだけの段階です。

けれど「今日は○○する」と自分で決めて行動に移すと、そこにエネルギーが流れ始めます。

自分の行動が変われば、それに対応して現実も変化を始めます。

引き寄せは、“意識”ではなく“実際の動き”をきっかけに働き出すものです。

そして、朝のスタートで「今日はこう過ごす」と言葉にし、夜に「今日もこれをやった」と回収する。

この“自分で動かした”感覚が、次の引き寄せの土台をつくっていきます。

朝と夜で、自分の行動を確認・回収しているから

引き寄せがうまくいかない人は、自分が何をしているかをあまり意識していません。

なんとなく毎日が過ぎて、気づいたらモヤモヤしたまま…ということが続きます。

朝に「どう過ごすか」を決め、夜に「どう過ごしたか」を見直す。

このサイクルがあると、自分の動きと感覚が繋がっていきます。

一方通行ではなく“往復する意識”があることで、現実に変化が定着しやすくなります。

自分の行動を“意識して終える”ことで、その日の流れを次に活かせるようになっていきます。

やり続けることが「自分で現実をつくる」力になる

一回やってみたくらいでは、大きな変化は見えにくいかもしれません。

でも、小さなことを続ける人には、必ず現実の変化が起こり始めます。

習慣とは「意識しなくてもできる状態」です。

つまり、“自分で現実を動かすクセ”が自然に身につくということです。

行動が当たり前になると、引き寄せも当たり前のように起きていきます。

知識だけでなく、日々の選択に“動き”を加えることが、現実を変える一番の近道です。

 

やってみることでしか現実は動かない

引き寄せについて、たくさんの情報を読んできた人ほど、慎重になりすぎてしまうことがあります。

「もっと知ってからにしよう」「もう少し氣分が上がってから…」と、動く前に構えてしまう。

でも、現実は“動いた人”の方にだけ反応します。

どれだけ完璧な準備をしていても、やらなければ何も変わりません。

ここでは、引き寄せが動き出す“最初のきっかけ”としての行動の意味について、3つの視点から見ていきます。

「準備ができてから」では、いつまでも始まらない

何かを始めようとするとき、「準備ができたら…」という言葉が口ぐせになっている人は多いです。

でも、準備とは際限のないもので、「本当にこれでいいのか?」と悩んでいる間にチャンスを逃してしまうこともあります。

たとえば、朝「今日は少し笑顔を意識してみよう」と決めたとします。

それだけでも、すでに“始めている”状態になります。

完璧である必要はなく、始めること自体が次の変化の入り口になるのです。

引き寄せは、「今の自分でやってみる」ことで、ようやく動き始めます。

小さな動きが、現実との接点になる

「ただの行動」と思えるような小さな動きでも、引き寄せにとっては大きな意味を持ちます。

動くことで、自分と現実のあいだに“接点”が生まれるからです。

言い換えれば、それが「現実と繋がる最初の一歩」になります。

たとえば、「今日はお茶をゆっくり飲む」と決めて実行するだけでも、行動の質が変わり始めます。

その小さな動きの先に、次の引き寄せが用意されていることが多いのです。

まずは、今できることから手をつけてみること。

それだけで、流れは動き出します。

「やってみた自分」が、次の行動を生む

行動したときに生まれるのは、結果だけではありません。

実際にやってみた自分が、「あ、意外とできた」「悪くなかった」と感じることもあります。

この体感が、次の行動を自然に生み出す原動力になっていきます。

一度やったことがあるから、次はもっと自然にできる。

経験が重なっていくと、「どうせ変わらない」という諦めから、「少しなら変えられるかも」に変わっていきます。

やってみたことでしか、次の“自分の動き”は生まれません。

頭の中のシミュレーションではなく、現実の中での体験こそが、引き寄せ体質を育てていきます。

 

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最初の一歩は「やってみる」だけでいい

「本当に変われるのかな?」「続けられるかわからない」と思うのは、ごく自然なことです。

けれど、それを考えている間にも、時間は静かに過ぎていきます。

大事なのは、“合うかどうか”を考える前に、まず試してみること。

ほんの少しでも、自分から動いたその瞬間に、引き寄せは動き出します。

ここでは、最初の一歩を軽やかに踏み出すための考え方を3つお伝えします。

「変わるかどうか」は、やってみてから考える

何かを始めるとき、多くの人は「ちゃんと続くかな?」「効果あるのかな?」と考えてしまいがちです。

でも、やってみないことには、それが自分にとってどうなのかはわかりません。

たとえば、朝に深呼吸を3回するだけでも、意外と氣持ちが落ち着いたりします。

夜に感謝を3つ書くだけでも、今日が“何もなかった日”ではなかったと氣づけたりします。

判断は、「やってみたあと」でいいのです。

変われるかどうかではなく、「今、やるかどうか」だけを見てあげてください。

実践した人だけが「感覚の変化」をつかめる

引き寄せは、言葉で学んでも本当の意味では理解できません。

実際に体験して、「あれ? なんか最近うまくいってるかも」と感じたときに、初めてその意味がわかるようになります。

習慣にしてみると、少しずつ生活の中の“氣づき”が増えていきます。

「前は焦ってたけど、今日は落ち着いて対応できた」

「いつも不満だったけど、今日は感謝できた」

そんな小さな変化こそが、引き寄せ体質のサインです。

実践した人だけが、その変化に氣づけるようになります。

「誰でもできるメンタルセラピー」との併用で加速する

引き寄せをうまく働かせたいと思ったとき、もうひとつ重要なのが「負の感情の解放」です。

どれだけ良い習慣を取り入れても、心の中にモヤモヤや怒り、不安が溜まっていると、引き寄せの流れが滞ってしまいます。

そんなときに使えるのが、僕が開発した「誰でもできるメンタルセラピー」です。

これは、怒り・不安・悲しみなどの負の感情を、自分の手で解放していける方法です。

習慣とメンタルのケアを両方から進めることで、変化のスピードが一氣に加速します。

感情をクリアにしながら朝と夜の習慣を重ねることで、「引き寄せが起きる体質」へと自然に近づいていくのです。

個人サポートでは、あなたの状況に合わせて、より深く実践できるアドバイスも行っています。

 

まとめ

引き寄せは、特別な才能がある人だけが体験できるものではありません。

実は、「やっているかどうか」の違いが、現実に大きな差を生んでいます。

朝に「どう過ごすか」を決め、夜に「どう過ごしたか」を振り返る。

このシンプルなサイクルが、自分の行動と感覚を繋ぎ、日常を変える力になります。

引き寄せを起こすカギは、日々の小さな選択と、その積み重ねにあります。

難しいことは必要ありません。

深呼吸ひとつ、背伸びひとつ、感謝の一言だけでも、現実は確実に動き出します。

まずは、3日間だけでも続けてみてください。

完璧にやる必要はありません。

うまくいかなかった日があっても、それを振り返ること自体が“動いている証”です。

「ちゃんとできたか?」ではなく、「やろうとしてみたか?」

この視点を持つことが、あなたの中の引き寄せスイッチを確実に入れていきます。

そして、もし感情の引っかかりや、うまく続けられない理由があるなら、「誰でもできるメンタルセラピー」を取り入れてみてください。

感情のブレーキを外すことで、習慣がもっと軽く、自然に続けられるようになります。

あなた自身の行動が、あなたの未来をつくっていきます。

その力を、ぜひ実感してみてください。

個人サポートでは、あなたの変化をより確実に進めるための伴走も行っています。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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