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- 知っているのに変わらない理由と引き寄せが安定する仕組みとはを追加しました
- スマホを物理的に遠ざけて脳を休ませる、デジタルデトックスを追加しました
- “引き寄せ”が起きない理由|心のブレーキを外す技術と自己宣誓の真髄を追加しました
- 内省マップで現在地を特定し、できることの積み上げで結果を出す方法を追加しました
- 「片づけが面倒」の正体は、性格ではなく「手順が見えない」「戻す動きが長い」「置き場が決まっていない」こと
- 散らかると「探す時間」と「買い直し」が増えて、時間もお金も減りやすいこと
- 片づけの必要度は「迷惑が出ているか」と「ゴミや不衛生が残っているか」で分けて考えること
- 見た目より「すぐ取り出せて、すぐ使えて、戻すのが短い」状態を作ると、小奇麗を保ちやすくなること
僕は「引き寄せの法則」という言葉をあまり使いません。
代わりに“引き寄せ”と呼んでいます。
偶然とは思えない体験を重ねてきたからこそ、これは人生の知恵として伝えたいと思っているんです。
部屋が汚いと、僕は正直テンションが下がります。
僕の場合、妻が片づけが苦手というより、
どうやら片づけなくても何も言われない環境で育ってきたみたいです。
一方で僕自身は、
以前の交際相手の影響で、
片づけや掃除ができるようになりました。
もともと習慣だったわけではなく、
ある意味、後から身についたものです。
そう考えると、
片づけは性格というより、
環境と仕組みの問題だと思っています。
片づけは、
できないままより、
できたほうがいい。
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片づけたほうがいいとは思う。でも、正直ちょっと面倒くさい
片づけたほうがいいんだろうなと、
頭では分かっている。
それでも、いざやろうとすると、
なんとなく腰が重くなります。
今じゃなくてもいいか。
今日は疲れているし。
そう思って後回しにして、
気づいたら同じ状態のまま。
この流れ、心当たりがある人も多いと思います。
やろうと思うたびに、気が重くなる
いざ片づけようと思っても、
なんとなく気が重い。
面倒くさいな、という気持ちが先に出て、
結局そのまま後回しになります。
でも、この「面倒くさい」の正体は、
性格ややる気の問題ではありません。
片づけるまでの流れが見えていない。
どこから手をつけるか分からない。
それだけで、負担は一気に大きくなります。
小さな面倒くさいが積み重なって、
少しずつ散らかっていく。
散らかるほど、手を出しにくくなる。
その結果、片づけること自体が億劫になります。
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部屋が散らかっていると、無駄が増える
部屋が散らかっていると、
必要なものがすぐに見つかりません。
探す時間が増える。
それだけで、地味に疲れます。
見つからないから、
また同じものを買ってしまう。
一回の出費は、そこまで大きくない。
だから深刻には感じにくいです。
でも、これが何度も重なると、
時間もお金も、確実に減っていきます。
一年単位で見たら、
思っている以上に無駄が出ていることもあります。
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片づけないといけない理由が、あとから増えた
片づけができなかった、というより、
これまで片づけなくても生活が回っていた、
そういう環境だった場合があります。
たとえば実家暮らし。
自分が何もしなくても、
気づいた人が片づけてくれていた。
散らかっていても、
特に注意されることもなく、
そのままでも問題にならなかった。
この状態が続くと、
片づけは「自分が必ずやること」にはなりません。
できなかったというより、
やらなくても困らなかった、
それだけの話です。
一人暮らしになって、自分でやる必要が出てきた
進学や就職をきっかけに、
一人暮らしを始めると、
片づけは自分でやるしかなくなります。
ただ、一人だと、
散らかっていても誰にも何も言われません。
そのため、
急に困ることは少なく、
以前と同じ感覚のまま過ごせてしまいます。
けれど、
探し物が増えたり、
同じ物を買い直したり。
少しずつ、
手間が増えていきます。
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同棲・結婚で、相手に迷惑がかかるようになった
同棲や結婚で、
誰かと一緒に暮らすようになると、
片づけは一人の問題ではなくなります。
自分にとっては気にならない状態でも、
相手にとっては生活しづらいことがあります。
片づけの感覚は、
育った環境で違います。
その違いが、
生活の中で表に出てくると、
衝突の原因になることもあります。
この段階で、
片づけを避けて通れなくなる人もいます。
子どもが生まれて、片づけを教える立場になった
子どもが生まれると、
部屋の状態をごまかせなくなります。
片づけなさいと言う側になると、
自分の普段の様子も、そのまま見られます。
言葉と行動が違っていると、
その違いは伝わります。
このタイミングで、
片づけを考え直す人もいます。
本当に、片づけないとダメ?
同棲している場合や、
子どもがいる場合は、
話が変わってきますが
一人暮らしで、
誰かに迷惑をかけている状況でなければ、
本当に片づけなきゃダメなのか、
正直、疑問に感じる人もいると思います。
散らかってはいるけれど、
生活自体は回っている。
困っている実感もそこまでない。
そういう状態で、
「片づけなきゃいけない」と言われると、
どこまでやればいいのか、分からなくなることもあります。
自分が把握できているなら問題にならない
散らかっているように見えても、
どこに何があるのか自分で分かっている状態なら、
日常で困らないことがあります。
探すのに時間がかからない。
同じ物をまた買ってしまうこともない。
この二つが起きていないなら、
生活の中で支障は出ていません。
たとえば洗濯物。
畳んではいないけれど、
着たい服をすぐ取り出せる。
毎回探す必要がなく、
使うたびに手間が増えない状態です。
このように、
見た目は整っていなくても、
日々の動きに無駄が出ていないケースがあります。
ただし、放置していい状態とそうでない状態がある
散らかっていても問題にならない場合はありますが、
何でもそのままでいいわけではありません。
ポイントは、
ゴミが残っているかどうかです。
たとえば、
コンビニの弁当の容器がそのまま置いてある。
飲み終わったペットボトルが空のまま残っている。
まとめただけで、出していないゴミ袋がある。
こういう状態は、
散らかっている以前の話になります。
ほかにも、
洗っていない食器が溜まっている。
使い終わったままの調理器具が残っている。
こういった衛生的に良くないものが残っている場合は、
「把握できているから問題ない」とは言えません。
散らかっているかどうかではなく、
何が残っているか。
ここは切り分けて考える必要があります。
見た目より「すぐ使えるかどうか」が基準
見た目がきれいなほうがいい、
それ自体は変わりません。
ただ、それ以上に大事なのは、
必要なときに、
すぐ取り出せて、すぐ使えるかどうかです。
毎回探すことになる。
使う前に一手間かかる。
こういう状態だと、
小さな面倒が増えていきます。
逆に、
よく使う物が、
すぐ手に取れる場所にまとまっているなら、
それは意味のある状態です。
なんとなく残っているのか、
使う前提でそこにあるのか。
ここは分けて考えたほうが楽です。
余裕が出てきたら、
あとで見た目を整える。
それでいいかもですね。
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整理整頓と、見た目がきれいは別物
片づけというと、
とにかく見た目をきれいにすることだと思われがちですが、
実際はそれだけではありません。
ぱっと見て整っているけれど、
どこに何があるのか分からない。
使うたびに引き出しを開けて探す。
そういう状態も、よくあります。
それは、
「見た目がきれい」と
「整理整頓されている」が、
同じではないからです。
整理整頓は、
モノを減らすことでも、
全部しまい込むことでもありません。
使うときに、
すぐ出せるかどうか。
どこにあるかを、
自分で把握できているかどうか。
片づけは、
出す場面まで含めて考える必要があります。
見た目がきれいでも、使いにくいことはある
たとえば、
見た目をきれいにしようとして、
何も出ていない状態にしたとします。
一見すると整っているように見えますが、
いざ使おうとしたときに、
必要なものがどこにあるか分からない。
こういう状態は意外と多いです。
引き出しをいくつも開けたり、
箱をどかしたり、
奥から引っ張り出したり。
使うたびに、
そういう手間がかかるなら、
生活の中では不便になります。
見た目は整っているけれど、
使う側からすると、
毎回ちょっと面倒くさい。
この状態は、
「片づいている」とは言いにくいです。
出ていないことと、
使いやすいことは別です。
見た目だけを優先すると、
使うときのことが後回しになってしまう。
そういうケースもあります。
整理整頓は「どこに何があるか」が分かる状態
整理整頓というのは、
必要なものを、
すぐ取り出せる状態のことです。
どこに何があるのかが分かっていて、
使うときに迷わない。
それが整理整頓です。
しまってあるかどうかより、
取り出すときに、
手間がかからないかどうかのほうが大事です。
たとえば漫画。
本棚には入っているけれど、
番号がバラバラになっている。
こういう状態の人もいます。
読もうと思ったときに、
何巻がどこにあるか分からないと、
探す時間がかかります。
番号順に並んでいれば、
手に取りたい巻をすぐ取れます。
探さなくていい。
迷わなくていい。
それだけで使いやすくなります。
結果として、
見た目も整って見える。
それが整理整頓の状態です。
整理されていても、動線が悪いと使いづらい
たとえ整理整頓されていたとしても、
使うときの動線が悪いと、
どうしても使いづらくなります。
出すのが面倒。
使い終わったあと、
元に戻すのが億劫になる。
そう感じる場面は少なくありません。
見た目は整っているのに、
使うたびに一手間かかる。
この状態だと、
次第に戻すのが後回しになります。
たとえばフライパン。
台所の下の収納スペースに入れている人は多いですが、
かがんで取り出す、
また元に戻す、
この動きが意外と負担になります。
使う回数が多いものほど、
この手間は積み重なります。
その結果、
使ったあとにそのままになったり、
一時的に別の場所に置いたままになったりします。
整理はできているのに、
動きとしては楽になっていない。
そういう状態もあります。
整理整頓と、
実際の使いやすさは、
必ずしも一致しません。
「片づけられない」のは「小さな面倒くさい」
片づけられない理由を一言で言うなら、
やっぱり「面倒くさい」です。
ただし、
重くて大変な面倒くささではありません。
ちょっと腰が重い。
今じゃなくていい気がする。
その程度の、ほんの小さな面倒くささです。
一つ一つは大したことがない。
後でやろうと思えるくらいのこと。
だから、その場では流せてしまいます。
でも、その「あとで」が何度も続くと、
片づかない状態がそのまま残ります。
散らかっている原因は、
何か大きな問題があるからではなく、
この小さな面倒くささが積み重なっているだけ、
という場合も少なくありません。
片づけられない状態は、
一回の失敗ではなく、
日々の小さな後回しの結果です。
面倒くさいの正体は「収納が面倒くさい」
当たり前の話ですが、
出さなければ散らかりません。
問題になるのは、
出したあとです。
使い終わったあとに、
元に戻すのが面倒だと、
そのままになりやすくなります。
一回一回は小さなことです。
今すぐ戻さなくても困らない。
そう感じる程度の面倒くささです。
でも、その「あとで」が重なると、
出したままの状態が続きます。
極端な話ですが、
使い終わったあとに、
勝手に元に戻っていくなら、
片づける手間はありません。
収納に手間がかからないと、
面倒くさいとはならないです
面倒くさいの正体は「戻す場所が離れている」
これも、よくある話です。
使う場所と、しまう場所が、
離れすぎていると、
それだけで面倒になります。
使うたびに、
部屋をまたいで移動する。
戻すだけのために、
一手間かかる。
その一手間があると、
今じゃなくていいか、
という気持ちになりやすくなります。
たとえばハサミやホッチキス。
普段はリビングに置いている人も多いですが、
実際に使いたくなるのは、
玄関だったり、
台所だったりします。
使う場所と、
戻す場所が離れていると、
その場に置いたままになりがちです。
戻すのが面倒で、
出しっぱなしになる。
つまり、散らかる
面倒くさいの正体は、置き場が決まっていない
片づけができない原因のひとつが、
「置き場が決まっていない」ということです。
特に、新聞やチラシ、
DMや請求書などの収納場所、
これらはよく散らかりますよね。
「捨てるのが面倒」と思って、
そのまま適当に置いてしまう。
でも、ゴミをゴミ箱に捨てるだけでも
意外とかさばるものです。
その場においてしまったこと、
そのうち片づければいいや、
なんて思っていると、
気がつけば部屋がぐちゃぐちゃに。
そして、いつの間にか
いらないものが散乱しています。
また、テレビのリモコンや照明のリモコン、
ちょっとしたものもその辺に置きがち。
使いたい時にすぐに取り出せるよう、
「ここに置くべき」という場所を決めておかないと、
どんどん増えていきます。
結局、何をどこに置くかを決めておかないと、
すぐに散らかり始めてしまうんです。
しっかりと「置き場」を決めて、
使う度にそこに戻すようにすれば、
ずっと片づいた部屋が保たれますよ。
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散らかっているより小奇麗な方が、引き寄せは起きる
ここまでで、
どこに何があるかを把握できていれば、
必ずしも完璧に片づける必要はない、
という話をしてきました。
実際、
使うときに困らない状態であれば、
多少散らかって見えても問題にならないケースはあります。
ただ、引き寄せという視点で見ると、
話は少し変わってきます。
特に、収入に関しては、
部屋の状態との関係が指摘されることがあります。
具体的には、
見えている床の面積と、
収入には関係がある、
というデータです。
あくまで統計的な話ですが、
収入が多い人ほど、
床の上に、
家具以外のものが置かれていない傾向があるそうです。
散らかさないためのコツは、床に直接物を置かない
散らかる一番の原因は、
床に直接、物を置いてしまうことです。
家具については、
どうしても床に接していますが、
問題になるのは、
持ち運べるものです。
今回の話でいう、
気づいたら増えていくもの。
使ったあとに、そのまま残りやすいもの。
そういったものを、
床に置くかどうかで、
部屋の印象は大きく変わります。
一度床に置くと、
そこが「仮置き」になります。
仮のつもりでも、
そのままになることがほとんどです。
実は、
テーブルの上も、
床と同じ扱いになります。
床に置かないようにしても、
テーブルに置いてしまうと、
結局、視界に入る物の量は減りません。
そもそも床は、
物を置く場所ではありません。
何も置かれていない状態が、
本来の形です。
玄関で、できるだけ選別してしまう
散らかりやすい家の共通点として、
外から入ってきた物が、
そのまま家の中に流れ込んでいる、
というケースがあります。
家に入れるものと、
入れなくていいものを、
玄関の時点で分けてしまう。
これだけで、
部屋の散らかり方は変わります。
たとえば、
郵便受けに入ってくるチラシやDM、
請求書などの紙類。
玄関に、
ゴミ箱と籠を用意しておいて、
その場で中身を確認します。
チラシは籠へ。
DMはゴミ箱へ。
請求書は中身だけ取り出して、
封筒はゴミ箱へ。
家の中まで持ち込まないだけで、
机の上や床に置かれる量は、
かなり減ります。
この時期であれば、
コートや上着も同じです。
玄関で脱いで、
ハンガーに掛けられるようにしておくと、
リビングや椅子に置かれにくくなります。
玄関で止める。
それだけで、
散らかりにくさは変わります。
小物は、使う場所と同じだけ用意する
ハサミやステープラ(ホッチキス)、
クリップや輪ゴムなどの小物は、
一か所にまとめないほうが散らかりにくくなります。
使う場所ごとに、
あらかじめ用意しておく。
これがポイントです。
場合によっては、
一つの部屋に二つあっても問題ありません。
たとえばリビング。
電話の横。
テーブルの上。
テレビの横。
よく使う場所それぞれに、
必要な小物を置いておきます。
そうしておくと、
取りに行く手間がなくなります。
使い終わったあとに、
戻しに行く手間も減ります。
使ったその場で、
元に戻せる。
この流れができると、
出しっぱなしになりにくくなります。
あわせて、
小さなゴミ箱も、
できるだけ用意しておくと便利です。
その場で捨てられるだけで、
紙くずや包装が、
机や床に残りにくくなります。
家具は20㎝ぐらい上げて使う
棚や収納家具は、
可能であれば、
床から20㎝くらい浮かせて使います。
理由は単純で、
床と壁の境目まで、
掃除機が届かなくなるからです。
家具が床にぴったり付いていると、
壁際にホコリが溜まります。
見えにくい場所なので、
そのままになりやすいです。
棚の下に少し隙間があるだけで、
掃除機を壁まで入れられます。
それだけで、
部屋の汚れ方は変わります。
この方法だと 毎回家具を動かす必要がなくなって
掃除が楽になります。
冷蔵庫は危ないので、仕方ないですが
その代わり,背面をモップが入るぐらいの
隙間を開けておきましょう
壁際まで掃除できる状態を作っておくと、
部屋全体を一気に掃除できます。
結果として、
掃除の面倒くさくが減って、
小奇麗な状態を保ちやすくなります。
まとめ
部屋や仕事場のデスクなどが
整理整頓されていると
思っている以上に
無駄なことが減ります。
何かを探す、
時間が減る
余計なことをしなくて済む
床に物がない。
使う物がすぐ手に取れる。
戻す動きが短い。
たったこれだけで、
やりたい事に集中できるようになります
散らかっているというのは
やはりノイズでしかありません。
引き寄せとは関係ないように思えても
片づける、整理整頓も「確かな方法」の
一つなのかもしれません。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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