この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。
- 空間ノイズを消す片づけ術|面倒でも続く仕組みを追加しました
- 知っているのに変わらない理由と引き寄せが安定する仕組みとはを追加しました
- スマホを物理的に遠ざけて脳を休ませる、デジタルデトックスを追加しました
- “引き寄せ”が起きない理由|心のブレーキを外す技術と自己宣誓の真髄を追加しました
- タイパを意識すること自体は問題ではない
- 時間を急ぎすぎる理解が、結果を遠ざける場合がある
- 引き寄せには必ず時間差がある
- 遠回りに見える選び方が、結果として早くなることがある
僕は「引き寄せの法則」という言葉をあまり使いません。
代わりに“引き寄せ”と呼んでいます。
偶然とは思えない体験を重ねてきたからこそ、これは人生の知恵として伝えたいと思っているんです。
今日は二月十一日、
建国記念の日です。
神武天皇が即位した日とされ、
一九六六年に祝日として定められました。
ただ、この日は、
いわゆる「建国を祝う日」ではありません。
正式には、
建国を偲び、
国を愛する心を養う日とされています。
長い時間の積み重ねに、
少し目を向ける日でもあります。
最近、
タイパ、
タイムパフォーマンスを
気にしすぎている人が
増えているように感じます。
何でも早く。
無駄なく。
効率よく。
もちろん大事な考え方です。
ただ、
もう少しゆっくりでも
いい場面もあるのではないでしょうか。
スポンサードリンク
タイパを重視しすぎる今の風潮
最近、
タイパ(タイムパフォーマンス)という考え方が
強く意識されるようになりました。
短時間で終わらせる。
無駄を省く。
効率よく進める。
必要な場面では、
たしかに便利な考え方です。
ただ、その使い方が
少し極端になっていないか。
時間効率を求めすぎる空気
今は、
「早く終わらせること」
そのものが評価されやすい空気があります。
考える時間。
読み込む時間。
理解を深める時間。
そうした時間が、
いつの間にか
削る対象になっている。
スポンサードリンク
効率化が目的にすり替わる
本来、
タイパは手段のはずです。
何かを得るために、
時間の使い方を工夫する。
それが本来の位置づけです。
ところが、
効率よく終わらせること自体が
目的になってしまうと、
話は変わってきます。
理解の精度が下がっていく
結論だけを見る。
要点だけ拾う。
途中は飛ばす。
これを繰り返すと、
全体のつながりが
見えにくくなります。
理解が浅くなると、
判断もズレやすくなる。
結果として、
遠回りになりやすい構造が
できあがります。
スポンサードリンク
タイパを求めすぎると引き寄せが起きない?
時間の効率を考えること自体は、
間違いではありません。
作業を短くする。
手間を減らす。
優先順位を整理する。
ただし、
引き寄せという現象では、
タイパを意識しないほうがいい
ことがあります。
スポンサードリンク
結果だけを急ぐと、必要な過程が抜けやすくなる
タイパを強く意識すると、
早く結果を出すことが
判断の中心になります。
その結果、
考える時間。
整理する時間。
向き合う時間。
こうした部分が、
後回しにされやすくなります。
引き寄せは、
結果だけを切り取っても
成立しません。
必要な過程を省く選び方は、
結果が出る条件そのものを
弱めることになります。
必要な時間まで削ると本末転倒になる
時間効率を優先しすぎると、
かけるべき時間と
省いてよい時間の区別が
曖昧になります。
本来かける時間を削ると、
理解が浅くなります。
理解が浅いまま進むと、
判断が揺れやすくなり、
行動も定まりにくくなります。
この状態では、
行動と結果のつながりが弱くなり、
引き寄せは起きにくくなります。
引き寄せには必ず時間差がある
引き寄せは、
思った瞬間に
結果が出るものではありません。
欲しいものを思っても、
目の前に
突然現れることはありません。
仕事でも、
人との関わりでも、
形になるまでには
時間がかかります。
この時間差を
無駄として扱うと、
引き寄せの流れが
途中で切れやすくなります。
なぜここまでタイパを氣にするようになったのか
タイパを氣にする行動は、
単に時間が足りないから、
という理由だけではありません。
時間の使い方の裏に、
別の要因が関係している場合もあります。
話題についていけないことへの意識
知らないと困る。
話についていけないと不利になる。
そう感じる場面では、
内容を味わうより、
知っている状態になることが
優先されやすくなります。
その結果、
時間を短く使う行動が
選ばれやすくなります。
やりたいことが多すぎる状態
やりたいことが次々に出てくると、
一つひとつにかける時間が
短くなりがちです。
時間を分け合う意識が強まると、
じっくり向き合う余裕が
減っていきます。
その積み重ねが、
常に急いでいる感覚を
生みやすくなります。
結果や事実だけを集めようとする動き
見た。
知っている。
経験した。
こうした事実だけを
増やそうとすると、
中身よりも数が
意識されやすくなります。
この状態が続くと、
時間を使っても、
手応えが残りにくくなります。
スポンサードリンク
仕事の場でも同じようなタイパの影響が出ている
時間効率を上げる考え方は、
仕事でも広く使われています。
ただし、効率を優先しすぎると、
関係や信頼を築く時間が
縮んでしまうことがあります。
AIやツールの活用は問題にならない
AIや道具を使って、
作業の処理を早くすること自体は、
問題ではありません。
繰り返しの作業や単純な作業は、
効率よく進める方が
結果につながる場合もあります。
このようなタイパは、
必要な時間の使い方として
成立します。
コミュニケーションの時間を急ぎすぎること
一方で、
人とのやり取りに時間をかけないことが、
そのまま良い結果につながるとは限りません。
メールや電話だけで済ませると、
意図や温度感が伝わりにくい場面があります。
ここぞというときは、
実際に会って話す時間を取ることが、
結果として信頼を深めます。
効率だけでは信頼は育たない
信頼関係は、
短い時間のやり取りだけで
育つものではありません。
相手の反応を見て、
その場で調整する時間を持つことが、
あとあと大きな影響を生みます。
効率を意識しすぎるあまり、
こうした時間を省いてしまうと、
結果として遠回りになることがあります。
引き寄せには時間差がある
引き寄せは、
思った瞬間に結果が出るものではありません。
どんな出来事でも、
思ってから形になるまでには
時間がかかります。
この時間差を理解することは、
引き寄せを考える上で
欠かせない視点です。
思った瞬間に現実が変わるわけではない
テレビが欲しいと思っても、
目の前にいきなり
現れることはありません。
仕事でも、
やりたいことを思った瞬間に
結果が出るわけではありません。
引き寄せは、
必ず時間を伴って進みます。
時間がかかるのは当たり前のこと
結果が出るまでに、
時間がかかるのは自然なことです。
短い場合もあれば、
長い時間がかかる場合もあります。
この違いは、
良し悪しではありません。
時間差を無駄と考えると遠回りになる
時間がかかることを、
無駄だと考えてしまうと、
焦りが生まれます。
その焦りから、
必要なことを途中でやめてしまい、
かえって時間がかかることがあります。
時間差を受け入れることが、
引き寄せを考える上での
基本になります。
スポンサードリンク
過去の焦りがあとから影響することがある
引き寄せは、
考えた直後に起きるものではありません。
時間が経ってから、
形として表に出る場合があります。
そのため、
過去の状態が、
今になって関係してくることがあります。
タイパを強く意識していた時期の考え方
早く結果を出したい。
無駄な時間を使いたくない。
そう考えていた時期があると、
そのときの判断のしかたが、
あとから影響することがあります。
結果だけを求めた考え方が残る場合
途中を省くことばかり考えていると、
考え方そのものが固定されやすくなります。
その状態のまま時間が過ぎると、
同じような出来事が、
あとから続くこともあります。
焦りが続いた状態が形になることもある
急ぐ気持ちが強いままだと、
判断が短期的になりやすくなります。
その判断が積み重なると、
望んでいない形で、
出来事として表に出ることもあります。
まとめ
タイパを意識すること自体が、
問題になるわけではありません。
ただ、
早く結果だけを求める理解では、
引き寄せは起きにくくなります。
欲しいと思った瞬間に、
テレビが目の前に現れることはありません。
行動を重ね、
時間をかけて進んだ先で、
結果が出ます。
急がば回れ。
急いては事を仕損じる。
果報は寝て待て。
遠回りに見える選び方が、
結果として一番早い。
それが引き寄せにおける、
本当のタイパです。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
引き寄せに関する疑問・質問・相談・セッション・講座の申し込みは下記フォームより気軽にメールください。
