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ワールドトリガー 226話話のざっくりとしたあらすじ ネタバレありです
各隊の試験三日目の振り返り続き
柿崎3番隊から場面が変わって
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村上10番隊
全体的に成績は上がってきていることを確認し氷見のアイデアがうまくいったと村上。
熊谷は二日目よりも動けていたと感じているようで戦闘シミュレーションでもう少し勝ちたかったと少し物足りなさを感じている。
それに対して蔵内は負けが減った分前進はしていると指摘、氷見も二宮隊と引き分けていることが他の隊に感謝されていると発言。
堤は四日目水上隊と古寺隊そして二宮隊にどう勝つかが問題だと考えこむ。
二宮8番隊
特別課題が71点から75点に上昇したユズルを褒める加賀美と千佳の二人。
ユズルは75点にも納得は出来ていないようだが東は「たった1日でこれだけ上がればたいしたもの」と褒め二宮に同意を求める。
二宮は下がるよりはましと口にしユズルに睨まれる。
そのまま千佳に対しては昨日よりもいい動きだったことを褒め四日目に期待をかける。
声を掛けられた千佳は驚きつつも返事をする
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歌川1番隊
二宮8番隊と同じように特別課題の点数が二日目よりも上がったことを褒められる虎太郎。
一方で夕食の片づけをしながら遊真は漆間に今朝何のメールをしていたか尋ねる。
部隊の人のフォローなのかと聞く遊真に対して漆間はぶっきらぼうにそんなじゃねーよと返す。
しかし遊真はサイドエフェクトで漆間が嘘をついていること感じ取りつまんない嘘つくねと笑みを浮かべる。
戦闘シミュレーションでのスコアは悪くなかった歌川1番隊。
しかし上位四部隊に負越しの結果に。
他部隊同様に四日目の水上隊と二宮隊対策どうするかという話題になり、遊真は何かを提案する
戦闘シミュレーションのおさらいをする諏訪7番隊
場面は再び諏訪7番隊に戻り戦闘シミュレーションで各人が感じたことを話しあう諏訪7番隊。
隠岐はスキルによるところが大きと指摘、好き次第でユニットの動きが決まると続ける。
スキルの連携がうまくいけば敵を落とせる一方、決まらなければ押し負ける傾向にあり、強そうな陣形でぶつけてみ連携のズレが少ないほうが勝つとというイメージだと伝えます。
オッサムを同じ印象を持っており、相手部隊のスキル表の虫食い部分が埋まれば、相手の動きを読めるのではと宇井。
それに対し香取は敵はオッサムを狙ってくるから敵の動きは抱いた読めると指摘。
さらに狙われること自体は問題ではなくオッサムの防御が薄いために囮として機能できていないため分の悪い消耗戦になっていることが問題だと指摘する。
香取の発言を受けオッサムの防御が上がればなんとかなるのかもと宇井は言う。
隠岐と香取と宇井の話を受け諏訪はオッサムに意見を求める
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修は他の部隊にデーターを訊くことを提案
オッサムはいくつかのアイデアはあるようだが、今あるデータでは心もとないと発言する。
しかし隠岐はデータはここにあるものが全部だとしてきする。
それに対しオッサムは他の部隊に訊いてみようと提案する。
諏訪隊が古寺隊に協力を持ち掛ける
オッサムの提案に隊長として諏訪は古寺に電話をかけ開口一番「情報よこせ」と言い放つ。
ネタを共有することで戦闘シミュレーションの勝率が上がるという諏訪に対し、古寺はそれ諏訪7番隊の都合で順位で買っている古寺6番隊にメリットはないと答える。
古寺の答えに対し四日目に水上隊・二宮隊の「負け」が一つでも増えなければ点数的にかなりきつくなると指摘。
古寺6番隊が本気で勝つつもりがあるなら二宮・水上を倒すための共同戦線を本来なら古寺から周りに持ち掛けべきではと続ける。
古寺6番隊にやる気がなければ村上10番隊に話を持っていくだけという諏訪の言葉に古寺は折れる形となり、諏訪はオッサムと電話を替わります。
次回に続く
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