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感想
今回は、前回の引きの千佳ちゃんの浮かない表情の原因がわかる内容となっていました。
作中での描写はありませんでしたが、最初の4戦で恐らく集中攻撃を受け何もできなかったのだろうと思います。
因みに231話の感想での予想が一部あっていました。
ただ二宮さんは叱らず何もいっていないようなので、逆にそれが千佳ちゃんにプレッシャーを与えているのかもしれません。
ゾエさんたちは、自分たちの戦術に引き込む作戦だったため、千佳ちゃんを狙うことをしなかった結果、火力負けしたという感じではないかと思います。
千佳ちゃんの戦闘経験不足のスキルという弱点は国近が触れ、香取ちゃんが解説してくれていますね。
香取ちゃんが指摘しても修も諏訪さん意味が最初分ってなかったようですね。出水も分かってなかったみたい。
今回思うのは二宮が動かないのは、千佳ちゃんの悪いところでもある抱え込んでしまい人に頼れないところを自分から助けてくれてと言えるようにしたいのではないかと思えます。
玉狛支部の人たちは優しいので困っている様子の千佳を見ると手を差し伸べてくれます。言い方を変えればそういうそぶりを見せれば助けくれると千佳は無意識に考えているともいえます。序盤の「問題があるなら言え」というのは、二宮としては困っていると言ってほしかったのではと思えます。
東が二宮はユズルと千佳ちゃんを今回の試験を通して鍛えるつもりだと感じているように、二人に自分で考え行動できるようにしようとしているのだろうと思います。
これはすごく重要なことなのですが、二宮の自分で考えて行動するの中には、自分の能力を見極め人に助けを求めることも含まれているのでしょうが、千佳ちゃんには自分で全部何とかしないといけないと考えているというギャップがあるということだと思います。
気になったところ
今回は、特にこれがというのはなかったのですが、強いてあげれば国近ちゃんが、千佳ちゃんをアマトリチャーナって呼んだところでしょうか?
あとは、戦闘シミュレーションだからというのが大きいかもしれませんが修が意外にクレバーに千佳ちゃんを落とすように動いたことですね。
もしランク戦のように自分自身が戦闘に出ていたらそこまでクレバーに千佳を狙えるのかという疑問が残ります。
そこは閉鎖環境の後の長時間戦闘でわかってくるかもですね。
今回はこんな感じです
それでは233話にトリガーオン
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