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今更ですが、最近ワールドトリガーにハマっています。
この記事にはネタバレが含まれています。
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ワールドトリガー 231話のざっくりとしたあらすじ ネタバレありです
戦闘シミュレーション演習第3試合
諏訪7番隊対村上10番隊の試合。
香取の近接連携スキルにより、村上10番隊に9体差をつけて圧勝する。
三雲の策、隊長経験者が小さな隊を作って、各ユニット一人で操作することがうまくハマった。
この戦術は、スタンダードで動きが丁寧な相手には相性がいいようだ。
村上10番隊では、諏訪7番隊の戦術が水上隊に似ていることに気付く。
村上隊はまだ、水上隊が水上一人で操作していたことに気づいていない様子。
堤は勘ではあるが三雲が水上隊のような特別な攻略方法を見つけたという。
そうした会話の中、氷見は水上隊と諏訪隊の、同じか或いはそれぞれに違った「特別な方法」を村上10番隊も探すべきかどうかを村上に尋ねる。
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第4試合 小寺6番隊戦
小寺隊との試合あいは、3ターン目まで慎重な動きで撃破数が1体差のほぼ互角な戦いになる。
そして4ターン目、連携合戦リードを奪った諏訪隊は5・6ターン目にワイヤー陣で小寺隊を捌き6体差で勝利する。
ここにきて、諏訪隊は2連勝。
ワイヤーが張られたマスに入った敵ユニットは行動力を1P余分に消費するようだ。
元々が「待ち」の戦術であるため、リードした後の守りとして使うとかなり、使える上に香取の適正スキルを入れることでさらに強くなるようだ。
アタッカーが多めの相手にはもう少し使うのもアリなようだ。
小寺隊では諏訪隊の急激なレベルアップに驚嘆していた。
側から見れば諏訪隊の急激なレベルアップは昨日今日で同行できるレベルではないように見えるようだ。
お互いに情報交換した以外にも秘密の作戦があったのだろうと三浦は推測するがそれはお互い様だと奥寺は言う。
そんなやりとの中、複雑は表情を浮かべる木虎を制し、小寺は現状はまだ目標を達せできると判断し残りの試合に集中するよう全員に促す。
第5試合 来馬5番隊
2ターン目に小荒井と弓場のユニットに速攻を受ける諏訪隊。
だが三雲のユニットうまく盾にして各分隊は陣形を維持する。
3ターン目に三雲のユニットは落とされるもののその間に連携攻撃を叩き込みダメージ勝ちし、その後じわじわと差を広げ、最終は8体差で勝利する
ここにきて3連勝をする諏訪隊、どうやら香取のユニットの利便性がわかってきたようだ。
一方で三雲のユニットはあえて攻撃はせず、ダブルレイガストによる両防御で囮役に徹したほうがいいと判断する
喝を入れる弓場
来馬隊でも、諏訪隊のレベルアップでの話が行われていた。
村上・小寺隊同様に来馬隊でも、水上隊と諏訪隊が何か裏技のような方法をとっている感じているようだ。
小荒井は「裏技」に気付けるかが審査されているかもというと、弓場は裏技が何かわからない以上、そこ以外で評価をもぎ取れと一喝する
来馬は「裏技」だけでは組織が回らないから正攻法でも結果を出せば評価はされると言う。
裏技の内容が気になるのであれば試験が終わってから、諏訪や水上に聞けばいいと穂苅はいう。
弓場は穂刈の言葉につづけ小荒井ならそこからでも自分の成長に活かせると檄を飛ばす。
それの後の来馬隊のやり取りを眺めながら、優勝したいと静かに闘志を燃やしていた。
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運営本部
運営本部では戦闘シミュレーション演習の様子を見ながら話し合いが行われていた。
どうやら思っていたよりも星に偏りが出ているようだ。
事前の予想では、日程が進むほど引き分けが多くなるはずだったが、今日も4勝以上する部隊がでそうだ。
本部の印象では現時点では、最終日に「奇策」を用意した部隊が、順当に進化してきた部隊に対して遊星と見ている。
勝敗表を見ても北添4番隊と王子2番隊がそうした印象を与えいるようだ。
さらにこの2部隊は、「隊員の負担が小さい策で」で成果を上げているようだ。
鬼怒田は、諏訪隊よりもこの2部隊を評価しているようだ。
本来であればこのタイミングで特別課題を出すが、今回は対戦課題に集中して見ていきたいという、城戸司令の意向で特別課題はなしになった。
駒の数が増えているので、隊員の余裕がなくなっていることも、特別課題を出さない一因にもなっている。
迅は、城戸司令がどこに注目しているのかを問う。
昨日状況が一変した水上隊と今日苦戦することがわかっている二宮隊だと、城戸司令はいう
232話へ続く
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