引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

人間を含めて宇宙の全ては「素粒子の塊」

人間を含めて宇宙の全ては「素粒子の塊」

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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この世に存在する万物は「原子」でできている

約100種類の原子が、あらゆるパターンで組み合わさり、人間を含めた全ての物質を作っています。

原子は分解すると「中性子、陽子、電子」で構成されていて、さらに、中性子と陽子は「クオーク」という小さな要素に分解できるそうです。

現在の科学では、電子とクオークをさらに分解することは不可能だといわれています。

つまり、これ以上分解できない最小単位のものを「素粒子」と呼び、この素粒子の動きや性質を研究しているのが「量子力学」です。

※昔は「原子」が最小単位だったため「原子=素粒子」とされていたそうです。

人間を含め、この世の中に存在する万物は「素粒子の塊」に過ぎず、人間も素粒子の性質を持っているそうです。

引き寄せの原典の一つとされているウォレス・ワトルズの幸せとお金を引き寄せる確実な法則にはこの世には、万物のもととなる存在「原物質」が存在すると記されています。原物質=素粒子という事という明確な記載は有りませんが、素粒子の性質を考えるとまず間違いないと思います。

 

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原子はすきまだらけ

原子核のモデル

ちなみに、原子は図のように、中心にある原子核と、その周辺を高速で回転している電子、あとは空間で構成されています。

しかも、原子の大きさを東京ドームの大きさにたとえると原子核はお米ぐらいの大きさしかないそうです。殆ど、スカスカの状態なんだそうです。

ということは、原子の集合体で出来ている僕たち人も空っぽという事になるのですが人間は物体としてそんざいしぶつかれば
いたいですよね。

これは、原子の空間を「電子」がものすごいエネルギーで高速運動(回転)しているからだそうです。

原子をわかりやすく例えると「自転車の車輪」のようなものなのだそうです。

自転車の車輪ってスポークの間にはテニスボールが通せる位の隙間があります。

止まっていれば、指を通すこともできます。

しかし、車輪を回転させていくとどうなるでしょうか?

スピードを上げていくと隙間はなくなり石を投げると跳ね返すほどになります。

原子も同じで、電子が原子内を超高速で運動しています。

この強烈なエネルギーが硬さのある物質を作っているそうです。

つまり、万物は「物質」というよりも「エネルギー」といった方が正しいようです。

エネルギーが、想像を絶するスピードと、無限の組み合わせによって、僕やあなたにあらゆる物質を見せているだけだそうです。

人間、動物、植物、海、山、水、空気、宇宙はもちろん、目に見えない光、音、色、匂いなどこの世の全てはエネルギーであり、「エネルギー体」だということを認識することからはじめてみてはいかがでしょうか?」

まずはここから理解して信じてみよう

引き寄せやスピリチュアルを心から信じられない人の多くは「氣・波動」という言葉に違和感を持っているようにおもいます。

人間やものがが形のないエネルギーであるはずがないという観念がどうしても邪魔をしてしまいがちですね。

もし、このような観念をもっているなら、量子力学が証明している「この世にはエネルギーしか存在しない」という事実を認める。

これが引き寄せの第一歩になるのではないでしょうか?

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


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