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恐れや不安を手放すシンプルな方法

恐れや不安を手放すシンプルな方法
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恐れや不安を感じるとき、その理由が分かれば落ち着いて対処できます。あなたが抱える不安を大きく膨らませず、気持ちを楽にしていくシンプルな方法とは

この記事で伝えたいこと
  1. 不安はあなたを危険から守る大切な防衛システムである
  2. 不安は出来事ではなく自分の考え方のフィルターが生む
  3. 不安を解消するには正しい情報収集と小さな体験が必要
  4. 不安を長引かせている一番の要因は回避する行動にある
  5. 自分を信頼し受け入れることで恐怖は自然と離れていく

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恐れ(不安)の正体とは

新しいことに挑戦しようとするときや、
現状を変えようとするとき、
どこからともなく心がざわついて
足がすくんでしまう……
そんな経験はありませんか?
「失敗したらどうしよう」
「うまくいかなかったら困るな」
という思いが湧き上がると、
せっかくの行動力も
鈍くなってしまうものです。
この不安や恐れという感情は、
気合や精神論だけで
消せるものではありません。
なぜなら、不安が生じる背景には
明確な理由があるからです。

不安を感じる大きな理由は、
主に次の要素に集約されます。

  • 情報不足(どうなるか、どう対処すればいいかが分からない)
  • 経験不足(やったことがないため、脳が危険だと判断している)
  • 過去の失敗からくるメンタルブロック(昔傷ついた記憶がブレーキをかけている)

何の準備もなしに不安を乗り越えようとしても
上手くいかないのは、
これらの要素が解消されていないからです。
逆に言えば、不安のメカニズムと
これらの理由が分かれば、
無理なく気持ちを落ち着かせていくことができます。

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不安が存在する意味

不安は嫌な気持ちを伴うものですが、
決して不要な感情ではありません。
むしろ、あなたを危険から守るための
大切な防御システムです。
もし不安という感情が完全に存在しなかったら、
危険な場所にも平気で飛び込んでしまい、
自分の身を守ることができなくなってしまいます。
たとえば「災害が起きるかもしれない」という
不安があるからこそ、
事前に備品を用意したり
避難場所を確認したりできます。
人間関係でも「相手に不快な思いをさせたらどうしよう」
という配慮があるからこそ、
思いやりのある行動ができます。
不安とは、あなたを痛めつけるためのものではなく、
リスクに備えるための役に立つ感情なんです。

【Point】不安はあなたを危険から守るための大切な防御システムです。

不安を生み出す主な要因

心が過剰に不安を感じてしまう理由も、
とてもシンプルです。

情報不足

「分からないもの」に対して
人は強い恐怖を感じます。
暗闇が怖いのと同様で、
先が見えない状態や
トラブルが起きたときの対処法を知らない状態だと、
脳は自動的に最悪のシナリオを想像して
不安を膨らませてしまいます。

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経験不足

一度もやったことがない行動に対して
心が抵抗を示すのは当然のことです。
脳には「今まで通り(現状維持)」を安全とみなし、
新しい体験をリスクと判定する仕組みがあるからです。
「やってみて大丈夫だった」という実体験がない状態では、
どうしても足がすくんでしまうものです。

過去の失敗からくるメンタルブロック

昔、大勢の前で恥をかいた記憶や
挑戦して手痛い失敗をした経験があると、
それがトラウマやメンタルブロックとなって残ります。
心は「もう二度とあんな思いをさせたくない」と
あなたを守ろうとするため、
似たような場面に直面したときに
強烈なブレーキ(不安)をかけるのです。

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不安が生まれる仕組み

同じ出来事に直面しても、
それほど不安を感じないこともあれば
強い恐怖を覚えることもあります。
出来事自体は同じなのに反応が異なるのは、
出来事そのものが不安を作っているわけではないからです。
不安は、出来事に対してあなたがどう捉え、
どう評価したかという
「考え方のフィルター」を通ることで生まれます。

  • × 出来事 ───> 不安
  • ◎ 出来事 ───> 捉え方・考え方(情報・経験・記憶のフィルター) ───> 不安

たとえば地震が起きたとき、
「準備がないから死ぬかもしれない(情報・備え不足)」
と捉えれば不安は跳ね上がりますが、
「避難訓練もしたし備えもある(情報・経験あり)」
と捉えられれば落ち着いて行動できます。
感情を決めているのは出来事そのものではなく、
あなたの中にある捉え方です。

【Point】出来事そのものではなく、あなたの中にある考え方のフィルターが不安を作っています。

不安にとらわれる要因

不安を感じること自体は自然な防衛反応ですが、
問題なのはその不安に
「とらわれ続けてしまうこと」です。
不安を感じたとき、つい「なぜ不安なんだろう?」と
その原因ばかりを探してしまいがちですが、
原因(将来の不確定な出来事や他人の気持ちなど)は
自分の力でコントロールできないことがほとんどです。

重要なのは、原因を探すことではなく
不安を長引かせている
「自分の行動(持続要因)」に気づくことです。
たとえばエレベーターに乗るのが怖くて避けているとします。
乗るのを避けている限り
「乗ってみたけれど大丈夫だった」という
経験を得ることができません。
その結果、いつまでも「エレベーター=危険」という
認識が上書きされず不安が持続してしまいます。
不安に対処しようとしてとっている
「避ける行動」こそが、
実は不安を長引かせている一番の要因になっているわけです。

【Point】不安に対処するための「避ける行動」が、かえって不安を持続させています。

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不安やメンタルブロックを手放していく方法

不安の構造が分かったら、
具体的に手放すためのアプローチを行っていきましょう。

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深呼吸で「今」に意識を戻す

不安が強まっているときは息が浅くなっています。
まずは背筋を伸ばし、
2秒吸って5秒かけてゆっくり息を吐き出す深呼吸を
10回ほど繰り返してみてください。
息を吐き切ることで自律神経が整い、
意識を今この瞬間に引き戻すことができます。

正しい情報を集めて「情報不足」を解消する

何が怖いのか、何が分からないのかを紙に書き出し、
必要な情報を調べてみてください。
でも、実はこの「書き出して調べる」という作業を
やらない方が意外と多いんですよね。
対処法や具体的な手順が分かるだけで、
脳の過剰な警戒アラートは静まっていきますからね。

僕自身、心不全で入院したときもそうでした。
病名だけ聞くと不安になりそうですが、
カテーテル手術や溜まった水を抜けば回復すると
医師からしっかり説明があったので、
分からないことに対する不安はありませんでした。

小さな体験を重ねて「経験不足」を解消する

最初から大きな挑戦をする必要はありません。
ハードルを極限まで下げて
「これなら絶対にできる」という小さな行動を試してみます。
「やってみたら大丈夫だった」という
小さな成功体験の積み重ねが、脳の警戒を解いていきます。

僕の糖尿病の件も同じで、
入院中に高糖質なものを摂ったときの対処法を試して
血糖値を測り、問題なく下がることを確かめました。

少し脱線しますけれど、退院後の今は
保険の兼ね合いで測定器が借りられず、
数値が測れない状態なんです。
測定器があれば「これは食べてOK」
「これは血糖値が上がりすぎるからNG」と分かって、
もっとストレスを減らせるんですよね。
僕の性格上、数値や理由を知らないままでいるのが嫌で、
原因を調べて取り除けないことに
不安というより不満やストレスが先に来てしまうんです。

だからといって、測定器を借りるために
症状を悪化させるわけにもいきませんよね。
ただ、「こう対処すれば下がる」という
実体験が一度あるからこそ、
余計なストレスを溜め込まずに付き合っていけています。

メンタルブロックを解放する技術を習得する

過去の失敗体験やトラウマが原因で
強力なブレーキがかかっている場合は、
自力で無理に解消しようとするよりも、
メンタルブロックを解放するための専門的な技術や
セラピーを活用するのが非常に効果的です。

メンタルブロックを解除するための手法には
様々なものがあります。

また、僕自身がお伝えしている「誰でもできるメンタルセラピー」も、
心のブレーキをスムーズに外していくのにお勧めです。
自分に合った技術を取り入れることで、
思い込みや恐怖心を根本から解消していくことができます。

自分を信頼して受け入れる

これまでもあなたは、
様々な不安や困難を乗り越えて今日まで生きてきました。
「もし失敗しても、その時にまた考えればいい」と
自分を信頼し受け入れることができたとき、
恐怖は自然とあなたの手を離れていきます。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

もし具体的な悩みがあるなら、
ぜひ個人サポートで聞かせてください。
一人で頑張りすぎる必要はありませんから。

最後まで読んでくれて、有り難うございます。

感謝感謝

 

 

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