やる気を出すには覚悟が大事

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• 信じることと鵜呑みにすることの違いを知るを追加しました
• 心のブロックを外して、望む人生を引き寄せる方法を追加しました
• 自分を認めることで周りからも認められる方法を追加しました
• セルフイメージを変えて、理想の自分に近づこう！を追加しました

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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引き寄せにエネルギーは不可欠

引き寄せを起こすためには思考のエネルギーを行動のエネルギーに変換させる必要あります。

ところが思考エネルギーから行動エネルギーへに直接変換するというのが実はかなり難しいのかもしれません。

セミナーや個人セッションで多くの人を見てきたり、ブログで引き寄せられない人の経験談を読んでいると、思考エネルギーが行動エネルギーに上手く変換で来ていないために引き寄せが起きていないのではないか？という仮説が僕の中に生まれています。

特に○○したいという思考エネルギーが行動エネルギーに変換されるということはほぼ無いと言えます。

小難しく書いてますが、要するに○○したいとおもっても実際に行動に移す人はほとんどいないという事です。

以前から○○したいではなぜ行動に移せないのか？という疑問が常にありました。

ブログや書籍を読んでみても、やりたいをやると決断しなければ行動には移せないとはか書かれていても、やりたいではダメな理由の本質的な答えを回答しているモノにまだ僕は出会っていません。

ただ現段階でわかっている事は思考エネルギーを行動エネルギーに変換する為に必要な行為があるという事はわかっています。

それは決断するということです。

決断することによってやりたいという思考エネルギーがやる氣に置き換わり、行動エネルギーへと変換されるのだろうと思われます。

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決意を新たにするなんて無意味

やる氣を出すためにあなたもよくやっているのが、決意を新たにすることではないでしょうか？

• 今年こそダイエットする。
• 明日のテストの為に徹夜で勉強する
• 東大に合格する

というような事をしてやる氣になってると思っているかもしれませんが、これは単純に決めただけです。

言い換えればこれは決定しただけで、決断したとはいいません。

決断とは文字通り決めて断つことです。

決める事というのは○○すると宣言する事なのでわかると思いますが、何を断つのでしょうか？

これは過去の自分や甘えです。

例えばダイエットすると決断するのであれば、ダイエットすると決めて、食事制限が嫌だとか、運動するのが嫌だという思いを断ち切るという事です。

そして決断に必要なのが覚悟です。

覚悟というのは歯を喰いしばってよしやるぞというような氣合を入れる事ではありません。

覚って悟ることを覚悟といいます。

覚悟の覚という文字のサトルは氣付きという意味があります。

スピリチャル系の人や、頑張らなくていい系の人がよく使いたがるインスピレーションです。

覚悟の悟という文字のサトルは真理を掴むという意味になります。

真理と書くと難しい様に見えますが、本質的なこと理解するといことです。

ダイエットを例に覚悟をするというの考えてみると、まず覚ることはなにかというと、どういうことをすれば痩せられるかという事を考えるという行為になります。

実際にはもっと具体的な方法論なども出てきます。

次に悟ることはどういうことことなのかダイエット、つまり体重を落とすことの真髄は消費カロリー＞摂取カロリーということです。

他にも無理な事すれば辛い、血糖値スパイクが起こると太りやすいという事もありますし、究極は体重を減らすことは重要ではなく見た目が細く見えればそれでもOKなどもあります。

過度の減量は命の危険があるという事を理解するというのはもある意味では悟りです。

強いて僕自身がダイエットでの重要な真理を挙げるのであれば体重を減らす事よりも見た目が細く見えればOKというのが、真理なのではないかと思います。

これを悟ると、甘いものを食べてOKということにもなりますし、たくさん食べてもOKということになります。

但し甘いものたべたり、たくさん食べた場合に体型を維持するにはどうすればいいか？と覚る必要は出てきます。

ほかにも、やせて見える着こなし方を覚るというのも一つの方法ではないでしょうか？

他にも慎重によって体重は当然変わるのだから、重要視するのは体脂肪を減らすという事を悟るというのも大事です。

どうでしょうか？覚悟のイメージ少し変わりませんか？

もちろん覚悟には不測の事態とそれを克服するのに多くの労力が必要であることを予測して心構えをしておくということもあります。

それにもしあなたの体重が身長の割に重い場合は、かなりの運動をしてカロリーを消費して、食事に氣を付けて摂取カロリーを減らすという労力や努力は必要です。

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覚悟をしたら次にすることは？

やりたいをやると決断して、覚悟をしたら、つぎにすることは、具体的な変化を考えるということです。

元マッキンゼー日本支社 社長の大前研一氏によると人が変わる要素3つしかないと言われています。

1. 時間配分を変える
2. 住む場所や環境を変える
3. 付き合う人を変える

具体的に言うと次のようになってきます。

時間配分を変える

1日の中での、睡眠や食事、仕事以外の余った時間を認識して、やりたい事、やらなければならない事に充てる事です。

思考法を学んだり、教養をつけたり、或いは体を動かすためにジムに通ったりなど自己改造や研鑚に割り当てたりします。

他にも、通勤や通学の時間をただネットをみたり、ゲームをするのではなく自己投資の時間に割り当てるというのもあります。

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住む場所や環境を変える

可能であれば、住む場所を変える事で今までとは違ったものが見えてきたり、感じたりするようになります。

他にも通勤手段や通勤ルートを変える事で時間を短縮することで無駄なエネルギーや時間を使わないようにすることもできます。

逆に敢えて最短距離や最短時間ではなく、時間配分にもかかってきますが、少し長めのルートを採用することで自己投資の時間割り当てるという事もできます。

例で挙げたダイエットの場合は、自宅で自己流でやるのではなく、機材のあるジムに通うというのも環境を変えることになります。

付き合う人を変える

違う業界の人、自分とは価値観が違う人など、あなたと発想が違う人と接することでかなりの刺激が得られます。

そうすると、あなたの中の発想力が磨かれたり、既存の価値観とは違う新たな価値化感が生まれたりします。

この説明だと少しビジネス色が強いのですが、補足していくとこのほかにも、環境を変える場合であれば、家の中の動線を変えるというのもあります。

他にも覚悟をしたのであれば、行動できるように誰かを巻き込んでいっしょにするという方法もあります。

人の意思というのは基本的に脆弱なものなので、やると決断して覚悟をしたら、やらざるを得ない状況を自ら作り出す事が大事です。

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最後はその氣になる

やると決断して、覚悟をして、思考と行動をかえたら、最後はその氣になる事です。

これは、あ なたもやってるかも、間違ったすでに叶ったつもりや潜在意識 願いが叶う 前触れ (前兆） |もうすでに叶ったつもりってどうやるの？でも書いていますが、すでに叶っている人になったつもりで行動をするという事です。

叶ったつもりになるというのは、見た目だけではなく、思考や行動そのものをその通りにするという事です。

例えばダイエットの場合であれば、ダイエットに成功してリバウンドをせずに維持している人というのはどのように思考して行動しているかを考えてみます。

恐らくですがダイエット時ほどではないでしょうが、ある程度の運動と、食事の制限はされてると思います。

僕自身が見てきた中では、ダイエットに成功して維持している人は特に食事制限に関して面白いと感じたのが、無理やり我慢はしていないという事です。

どういうことかというと、脂っこいものや、甘いものを控えてはいますが、たまに氣にせずスイーツバイキングにいったり、通常のバイキングに行ってお腹いっぱい食べたりをしているという事です。

その代りに、普段の間食や食事を控える事をしたり、たっぷり食べた翌日の運動量を増やしたりなど自分を律する事でバランスを取っています。

ほかにも、年収1,000万円が叶ったつもりで考え行動しようとするのであれば、まず年収1,000万円の人の思考法と仕事の部分の行動を叶ったつもりで行動していくという事です。

ほかにももっと上の人たちの生きたお金の使い方をその氣になって行動したり、その人たちがあなたと同じ年収だった時の思考や行動をとってみるというのいいかもしれません。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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