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2022年、年が明けてから1ヶ月サボってランクがグリーンに戻ってしまいました。
この1ヶ月何をしていたかについては別の機会に記事にしたいと思います。
今回は、軽貨物車を使ってのフードデリバリーの仕事をするメリットとデメリットをご紹介します。
車でUberEats をするための条件
車でUberEatsなどのフードデリバリーをするための条件として、業務用の軽貨物車が必要になります。
業務用の軽貨物車というのは、通称黒ナンバーと呼ばれるナンバープレートをつけている車のことです。
図のようなナンバーをあなたも、見たことがあると思います。
現状では黒ナンバーを取得していないと車での稼働はできません。
普通乗用車(白ナンバー)や軽自動車(黄ナンバー)での配達は貨物自動車運送事業方違反で、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金とかなり重い罪なので絶対にやめましょう。
これから始めたい場合は、登録が必要となります。
書類を用意する必要があるのでよくわからない場合は行政書士さんにお任せするのがいいでしょう。
大阪であれば、僕が利用した「大阪かがやき行政書士事務所」がおすすめです。
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軽貨物車のメリット
1.疲れにくい
当たり前の話ですが移動が車なので自転車やバイクに比べるとほぼ疲れません。
自転車は自分の力なので長距離などは向かないですし帰宅するための体力も考えておかなければなりません。
バイクもエンジンで走るので自転車より疲れませんが、車と違うのは自転車もバイクも走行風をモロに受けます。
実はこの走行中に当たる風が体力を奪います。
しかし軽貨物車は完全に風から守られているので体力を奪われにくいです。
寒さや暑さで体力を奪われることもありません。
夏のジリジリする日差しで体力を奪われることもありません。
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2.天候に左右されない
1.のメリットからつながる話ではありますが、暑い日は冷房を寒い日は暖房が使えます。
他にも日差しの強い日や、雨の日、雪の日もヘッチャラです。
そのため売り上げが安定して見込むことができます。
3.車内が休憩所や事務所になる
自転車やバイクと違いオーダーが鳴らない、いわゆる待機中は、車内で待機できるので、その間に別のことができます。
例として挙げれば僕の場合はその間にブログの下書きをしたり、食事したり、事務処理(経理など)をしたりできます。
休憩時に車内で仮眠を取ることも可能です。
他にも充電の環境も作れるので、スマホのバッテリーを気にする必要もなくなります。
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4.事故を起こしたときのリスクが低い
自転車やバイクの場合、体を覆っているものがなにもないので万が一追突された場合に身体的なダメージのリスクがかなりあります。
車の場合は、事故の時の安全性は自転車やバイクに比べて担保されているので身体的なダメージは少なくてすみます。
運転中は当然安全運転をして自分がどれだけ気を付けていたとしても、外部から追突されるリスクを0にすることは不可能です。
防ぎきれない事故の時のリスクを減らすことが可能だと思います。
5.他のプラットフォームを利用できる
僕自身は利用はしていませんが、車稼働だと、アマゾンフレックスやピックゴーなどを利用して収入源を増やすことができます。
これは他のプラットフォーム(サービス)を利用して収入の柱を増やすことができます。
僕自身は、ブログからの収益や投資信託からの収益などが別の収入の手段にになっています。
そうでない場合は他のプラットフォームを使って注文が鳴らない時間を利用して収入を得るのもありだと思います。
軽貨物のデメリット
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1.経費がかかる
車での稼働は自転車やバイクに比べて圧倒的に経費がかかります。
- ガソリン代
- 任意保険料
- 駐車場代
- オイル交換などのメンテナンス代
ガソリン代や任意保険料はバイクでもかかりますが圧倒的に高いです。
また稼働しないときのための駐車場は必須になります。
2.小回りがきかない
当たり前の話ですが、車なので全然小回りがききません。
自転車やバイクはUターンも簡単にできますが車の場合はなかなか難しいです。
そこそこ広めの道路であれば車でも可能ですが、車がやっと通れるぐらいの道などではほぼ無理です。
特に辛いのは細い路地の先の配達の場合に配達後に数十メートルバックしなければならないという状況になります。
GoogleMapのナビなどでそもそも車が入れないような道を案内されるようなこともあります。
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3.駐禁のリスクが高い
自転車やバイクの場合はお店の前に止めることもできますが、車の場合できないお店や配達先があります。
例えば、商店街のような車で入れない場所や駅直結系の複合施設は車を停める場所に苦労します。
こうしたお店の場合、駐禁のリスクを覚悟で受け取りに行ったり、配達しに行ったりする方もいるようです。
回避方法として僕自身は駐禁のリスクの罰金のことを考えてコインパーキングに停めるようにしています。
反則金が10,000〜18,000のことを考えるとてコインパーキングの方がリスクは抑えられます。
それでもその1回分の配達の報酬が吹っ飛びます。
他の回避策として稼働エリア変えてそういった場所に行かないとうような対処もしています。