Uber Earts 現金支払いのオーダーを受付て思うこと

この記事はUberの配達を実際にして経験したことを綴っています。

その日その日に感じたことやここを改善したほうがいいや、疑問に感じたこと。

改善してみた結果どうなったのかなどを書いています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達3日目

今回は初めての平日稼働、そして現金支払いのオーダーを全開で受付可能の一日です。

活動開始時間は10時にオンラインにして最初のオーダーは12:05。

今日の配達受付件数22件で配達件数24件でした。

受付よりも配達件数が多いのは1度に2件の配達というのが今回は2件でした。

売上は14,500円ほど

現金で回収した額約15,500円でした。

今回の売上げよりも約1,000円ほど多くいただきました。

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売上よりも回収額が多くなると

「Uber Eats(ウーバーイーツ) 現金支払いの配達が可能に」で現金で支払いを受け取ると売り上げの報酬額から控除されると書きました。

なので今日のUberウォレットを見てみると昨日より1000円ほど更に減っています。

その代わりに手元に15,000円ほど先にあるので当たり前と言えば当たり前の話です。

用意した釣銭

今回は総額で18,035円の釣銭を用意しました。

内訳はこんな感じです。

この金額は某フードデリバリーサービスで推奨しているというか紹介している金額です。

札/硬貨 枚数 金額
5,000円札 1枚 ¥5,000
1,000円札 10枚 ¥10,000
500円玉 2枚 ¥1,000
100円玉 15枚 ¥1,500
50円玉 6枚 ¥300
10円玉 20枚 ¥200
5円玉 3枚 ¥15
1円玉 20枚 ¥20

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釣銭の授受に手間取る

今回の配達でミスだったの思うのが釣銭をウエストポーチにそのまま入れてしまったため、釣銭を取り出すのにかなり手間取ってしまいお客様にご迷惑をおかけしてしまいた。

途中から、配送に行く前に必要と思える釣銭をポーチの違うポケットに移してから移動していましたがその分配達効率が悪くなったと感じています。

昼間はまだ大丈夫だったんですが、夜になるとポーチの中が見えなくて余計に時間がかかってしまいました。

釣銭は分類して用意しておこう

釣銭、特に硬貨は分類しておかないとかなり面倒なことになります。

今回の反省点をふまえて、次回は個別の袋を用意して持っていくことにしました。

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100円10円1円は多めに用意しておこう

今回稼働して思ったのは1から始まるお金は5から始まるお金よりも多めに用意し置いたほうが安心できます。

ギリギリでしたが、今回は1円玉が足らなくなりそうでした。

後は感覚でしかありませんが金額の小さい小銭ほど必要かもと思います。

もう少し収入が増えたら棒金で用意しようと思っています。

土日は1000円札を多めに用意しよう 2021.12.28

稼働して思ったのが平日はコンビニ系銀行のキャッシュカードがあれば1万円札でお支払いいただいても両替が無料でできます。

しかし土日はそうはいかないので1万円札対策として1000円札は多めに用意したほうがいいです。

もちろん1000円札が不足しているとお客様にメッセージを入れて1万円札以外でのお支払いをお願いしたり、どこかで何かを買って1万円札を崩すという方法もありますが、お客様によっては崩せないということもありますし、何かを買うとそれだけその日の売上を使うことにもなるので正直もったいないように思います。

僕の経験上では土日は4万円分ぐらいあれば余裕です。

現金でもらうことの利点

Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金支払いのオーダーを受けることの利点として日銭が稼げるということがあります。

それ以上にこれも利点だなと思えるのが、気前のいいお客様は釣銭をチップとして渡してくれること。

例えば、956円とかの時に1,000円を渡してくれて釣銭はいいよと言ってくれたりします。

44円多く現金がいただけていることになります。

今の仕組みとしてクレジットなどでもチップがいただける仕組みにはなっていますが、現金の場合は特に多くなってます。

中には500円近くチップをくださる方もいました。

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まとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を仕事にするなら現金支払いのオーダーを積極的に受けるほうが、収入がすぐ入るのでモチベーションアップにつながります。

また微々たるものですがチップをいただける確率が事前支払いよりも多いように思います。

現金支払いのオーダーを受け付けることでオーダー数は15%ほど増えるでの待ち時間も減るみたいです。

 


この記事を読んであなたの参考になったらうれしいです。

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