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この記事はUberの配達を実際にして経験したことを綴っています。
その日その日に感じたことやここを改善したほうがいいや、疑問に感じたこと。
改善してみた結果どうなったのかなどを書いています。
今日は配達をお休みしました。
4日稼働したからというわけではないのですが、今日は敢て稼働しませんでした。
休息も大事です。
今日は膝の治療のため整骨院に行って午後からまったりと過ごしていました。
前回の「Uber Eats 現金で3万円の売り上げ」で書いたスマホの熱問題を解決するために冷却ファンのついているスマホホルダーをAmazonで購入して、オートバックスでシガーソケットの3連分岐とUSBソケットを追加で購入しました。
配達用の装備を充実させると仕事のストレスが減ります。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の現金支払いを受け付けることに対していろいろ考えてみる
Uber Eats(ウーバーイーツ)で回収した現金を数えながら、アプリに記載されている売り上げがマイナスになったらどうなるのかを考えていました。
ネットで調べてみると後でクレジットで支払いをするらしいのですが、クレジットを登録するという項目がどこにも見当たりません。
まだマイナスになっていないのでそこまで気にしなくてもいいかなと思いつつも次の稼働で確実にマイナスになるだろうと思いいろいろ調べていたら
Uberウォレットというサイトを発見しました。
このサイトからクレジットを登録できました。
これで売り上げがマイナスになってもクレジットカード決済で補填できそうです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をして現金支払いで回収した場合は自分の収入なると考えた場合、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)から支払われる予定の売上金よりも多くのお金が手元に入ります。
そしてマイナスになった分はクレジットカードで支払う。
ということは手元に現金が早く手に入ることになるのと同時に返金分のお金が出ていくサイクルが最長で2ヶ月ほどズレるということになります。
これ商売をするうえでとても重要な仕組みだということをあなたは気付いていますか?
収入のサイクルと支出のサイクルのうち支出のサイクルを遅らせることができれば使えるお金が増えるということになります。
例えば今月に現金で回収した売り上げが20万円あったとします。
そしてUberに返金する金額が4万円ほどあった場合、手取りは16万円で使えるお金は16万円と普通は考えます。
しかし支払いはクレジットカードで決済をするので4万円が実際に引き落ちるのは1ヶ月半から2か月後になります。
ということは返金する予定の4万円というのは9月に回収した現金で賄うこともできるということです。
支払いのタイミングで現金があればいいので今月のお金を置いておく必要はありません。
そうなると実際に使えるお金というのは総額の20万円全額が使えるお金にります。
そこから必要経費を引いた額が実際に使えるお金になるわけですが、現金回収しないで事前支払いのみの売上で手に入る売り上げが16万円でそこから経費を差し引いた額よりも4万円多く使えるということです。
この商売の仕組みを理解できているので現金回収のお客さんを積極的に受けたいという気持ちが増しました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員はやっぱり個人事業主だ
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金回収ができるようになり、手元に現金が早く手に入るようになってから僕が思ったのは、本当の意味での個人事業主だということです。
そして意識を少し変えて仕事をするほうがいいと思いました。
普通に考えるとUber Eats(ウーバーイーツ)でフードデリバリーの仕事をしてUber Eats(ウーバーイーツ)から報酬をもらうというのが当たり前だと思います。
ただ現金回収のオーダーも受け付けるのであればUber Eats(ウーバーイーツ)のシステムを借りて配達先のお客様から直接配達の依頼を受けて仕事をしてUber Eats(ウーバーイーツ)のシステムの使用料として売上の一部をUberに支払うというものです。
そしてUber Eats(ウーバーイーツ)は飲食店とお客様と配達員をマッチングするサービスです。
配達員はお客様から直接売り上げを受け取る代わりにUber Eats(ウーバーイーツ)にシステム使用料を払うという意識で仕事をすると実際にUber Eats(ウーバーイーツ)で提示されている配達料以上のお金が稼げます。
そしてその配達の仕事を受けるか受けないかは個人事業主である僕の裁量で決めることができます。
更に毎月いくら売り上げをあげるのか目標を掲げて仕事するというこちになります。
これはまさに個人事業主そのものです。
そうなると配達中の事故などの保障は自らする以外に方法はありません。
そうなるとAmazonFlex(アマゾンフレックス)は個人事業主という名の雇われドライバーだと僕は思えます。
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AmazonFlex(アマゾンフレックス)は個人事業主の形をした雇われドライバー
AmazonFlex(アマゾンフレックス)は個人事業主の形はとっているけれど日雇いドライバーだと僕には思えます。
時給いくらで雇われているが形態は個人事業主なので保障はしてくれないが、Amazonのいうことには従えという最悪な雇用形態です。
自分の裁量で荷物の量も決めることができません。
悪い個人事業主の形態そのものです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)なら1日に3万円売り上げをあげることもできる
実際に僕自身が「Uber Eats 現金で3万円の売り上げ」でも書いている通り現金で3万円売り上げています。
狙ってできるかどうかはこれからの稼働でわかってきますが、平均すると1日2万5千円以上は現金でなら稼ぐことができると思います。
アマゾンではどんなに頑張っても1日12時間という制約があり2万4千円までしか売り上げをあげることができません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)も12時間という制限はあるものの現金での売り上げであれば3万円を超えることもできました。
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AmazonFlex(アマゾンフレックス)ではストレスに感じていたことがUber Eats(ウーバーイーツ)にはない 2021.11.13
宅配とフードデリバリーなので同じ配達でも厳密にはジャンルが違うので同列で考えるのはどうかとは思います。
しかしAmazonFlex(アマゾンフレックス)で稼働していた時に僕が常にストレスに感じていたのが配達先の家がオートロックで且つ不在だったらというものでした。
一軒家であれば置き配不可であっても電話を入れる事で置き配ができるので荷物を配達完了にできるですが、オートロックのアパートやマンションで宅配ボックスも一杯の時に不在になると配完できず持ち戻りになります。
そうなると必ずステーションに戻らなくてはならなくなり早く配り終えても直帰は出来ませんでした。
しかしUberEatsの配達の場合、出前という性質上、不在ということがほぼありえません。(2回ほど、一軒家ですが不在で置き配を依頼されたことはあります)
そのため受けた配達は必ずお届けできます。
配達先のインターホンをならせば必ず出てくれるというのはほんとに気が楽です。
また次の配達のリクエストがない場合、お客様によっては少しだけ雑談をしてくれたり、疲れているだろうからと飴やチョコレートや飲み物をくれたり、現金支払いの場合は釣銭をチップとして渡してくれたりなど、次の配達の励みになることが多いです。
まとめ
向き不向きはあると思いますが、僕は体格やこれまでデスクワークしかしたことがなかったこともありAmazonFlex(アマゾンフレックス)には向いてないのかもと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の場合は、一件ずつ仕事を受ける形になるのでその日を早く切り上げて終わらせるや開始時間をずらすことが可能です。
そういう意味ではAmazonFlexよりもかなり自由度がある仕事だと思います。
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