UberEats いただいた現金のチップもちゃんと会計処理しよう

この記事はUberの配達を実際にして経験したことを綴っています。

その日その日に感じたことやここを改善したほうがいいや、疑問に感じたこと。

改善してみた結果どうなったのかなどを書いています。

UberEarts配達12日目

稼働開始時間は16:30で最初のオーダーは16:40でした。

稼働時間は夕方から夜にかけて5時間30でした。

今日の配達受付件数13件で配達件数16件でした。

走行距離は75Km

金土日のクエストは45件達成を選択

前回と今回で34回達成なので明日に45件達成して追加の5件を達成して50件達成を目標です。

受付件数と配達件数を分けているのはアプリで見た時に売上の数と配達数が一致しないので自分で管理しやすくするために分けるようにしています。

売上は約10,000円で現金で回収したのは20,000円ほどです。

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チップをたくさんいただきました。

今日は現金支払いが多かったためチップというかおつり要らないというお客様がたくさんいらっしゃいました。

ちょっとした積み重ねなんですがこれが結構貯まります。

更に事前支払いのお客様もチップをくださいました。

家で貯まった現金のチップを数えてみたら2週間でお札が1枚になるほどになってました。

アプリの方も2週間でお札が1枚になるほどになってました。

端数も合わせるとお札3枚ほどに、そしてこのチップによる収入は会計上の処理はどうすればいいのか?というのが悩みどころです。

いろいろ調べてみたら雑収入で上げるのが一番なんだとか。

現金のチップは正直なところだれも見ていないのでごまかせるように思いますが後でばれたりするものいやなのでまじめに会計しようと思っています。

因みにアプリ上でいただくチップは処理がめんどくさいので売上でそのまま計上しています。

まだ12日分なので処理しなおしてもいいかなと思うところもあるのが悩みどころです。

毎日会計処理をちゃんとやってます。

僕は稼働を終了して帰宅したら、現金の売上の確認、釣銭残高の確認、今日の売上と今日使った経費の確認をして会計ソフトに入力して1日を終えるようにしています。

本業でも副業でも必ず確定申告をしなければならないわけで、毎年2月3月にバタバタしてやってましたが、AmazonFlexをはじめたの機に会計ソフトに毎日入力するようになりました。

僕が使っているソフトはやよいの青色申告 オンラインです。

よくアドセンスで見かけるこういう広告のやつです。

毎日だと売り上げのチェックや帳簿付けの時間は10分もあれば終わります。

UberEatsのことの情報をブログで上げている配達員が帳簿付けが面倒くさいから現金支払いの受付を辞めたとかアホなこと書いてましたが、個人事業主なんだから当たり前のことです。

その人はバイト感覚なんだろうなと僕は思っています。

経費などをきちんと会計で処理しておけばブログの収入やブログにかかっている維持費、ガソリン代、家賃や電気代にスマホ代なんかも一部もしくは全額経費にできるので税金を抑えることができます。

経費として通るかどうかは別にしてとりあえず会計処理しておけば税金や健康保険料を抑えることもできます。

家の家賃だって会計処理をするための事務所として一部を使っているので家賃の一部は経費として計上できます。(最大60%だったと思います)

スマホの毎月の料金だって経費で落ちます。

自転車購入したりレンタルしてるならそれも経費で落とせます。

あと現金支払い受け付けて売り上げがマイナスになったら借金しているみたいで気が滅入るみたいアホなことを書いてるブログもありました。

僕は気持ちとしてマイナス分がUberEatsの配達のシステムを使わせてもらっている代金という意識でやってます。

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まとめ

会計処理を毎日すれば確定申告時の面倒がかなり減る。

個人事業主だから経費で落とせるものはとことん減らして税金を安くできる。

副業であってもそれは可能です。

チップは雑所得としてちゃんと分けておけば消費税の課税対象から外れる。

現金を先にいただければ気持ちにかなり余裕ができる。

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