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感想
221話は、前半は木虎と東のやりとりと、後半は柿崎8番隊のトラブル、そして222話への引きというのがザックリとした流れでした。
今回の木虎とのやり取りで東はただ見守るだけが役割ではなく、自分も若手の成長を促すことも求められているのではと考えるようになるような描写がありました。
ここで出した方針が、直接、若手を鍛えるのではなく二宮に指導するにはどうレバいいかというのをさりげなく気付かせると言うものなのだろうと226話から伺うことができます。
二宮をさりげなく指導者として成長させる一方、若手に対しても今後はアドバイスをしていくかもしれません。
太一は223話で出てきますがドラフト時の最後まで選ばれなかったことや、柿崎3番隊で役に立てていないことが、鈴鳴の先輩である、来馬や村上に対して申し訳ないと言う思いがこみあげあのような状態になってしまいました。
本物の悪なと呼ばれているし普段の様子からは伺えませんでしたが意外に精神的に打たれ弱いんだなと思いました。
ただそれも自分自身よりも来馬や村上に対しての想いがあるからかもしれません。
気になったところ
今回の気になる点は、今後の東がどういった動きをするのか?ということと、ザキさんのいう長時間戦闘試験以外の犬飼と、影浦を選んだ理由ですね。
その理由は4日目以降に明かされることになるとは思います。
今回はこの辺で
222話にトリガーオン