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- 引き寄せの法則と願望実現プログラムの違いを追加しました
- 地震や災害も引き寄せなの?を追加しました
- 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
- 執着してもいい?を追加しました
[アイキャッチモデル: 茜さやさん]
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風の時代の特徴は?
地の時代から風の時代にかわるとどのようなへんかがおとずれるのでしょうか?
仕事やコミュニティー、買い物などでネット・オンライン・VRが主流へ
テレワークやオンラインショッピングなどがある程度はネットが主流になりつつありましたが、今後はそれが加速していきます。
コロナ禍も大局的に見れば地の時代から風の時代への変革を促すきっかけなのかもしれません。
学校もこの先オンライン授業が主流へとかわり、登校するということがなくなっていくかもしれません。
服を試着したり、肌触りを確認しづらくなってくるので、オンライン化をお仕事で推進する場合は返品保障を手厚くするという対応が必要になってくる可能性もあります。
技術の進歩というのは「時代の転換期を生き抜く方法」でお伝えしたように日進月歩で進み続けています。
今の時代を、後の歴史学者たちは「激動の時代」「時代の一大転換期」と位置づけるかもしれません。約600万年前に「サル」という種から「ヒト」という種に別れました。その後、いくつかの種をへて「ホモ・サピエンス」になったのが約3万年前。そして35年前・・・
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ネット関連の法整備が進み、ネット、個人情報のセキュリティの強化、データで管理される世の中に
個人情報やプライバシーの尊重、ネットの法整備や管理など、落としどころをどこに持っていくかというのが難しくなるかもしれません。
自分を守ることということをこれまで以上に意識するためメディアリテラシーや情報リテラシーなどが求められる時代になってきます。
ちなみにリテラシーとは読解力や分析力という意味合いも含まれています。
情報を読み解く、もしくはひも解く力を養う必要が今後は更に出てくるでしょう。
特に、ネット上の文字だけの表現となると発音によるニュアンスという部分が抜け落ちたり、文面だけの解釈ではなくそこに含まれている本質的な意味というのがつかみづらくなっています。
例えばですが、2020年12月12日に行われたM-1グランプリでの優勝者に対するコメントで、Twitterで優勝したマジカルラブリーに対してサンドイッチマンの富澤氏の「転がっているだけで優勝・・・」というコメントに対して嫌味や批判ととらえているような理解力のないツイートがいくつかありました。
しかしその時の放送を見ていた限りでは富澤氏は、言葉のニュアンスから感じるのは誉め言葉ととれる感じの言い方でした。
言い換えるなら「ただ転がっているという行為だけで優勝できるほどの面白くできる素晴らしい芸」ととれます。
物質から情報、独占から共有の時代へ
地の時代ではモノやお金を多く所有することがよい時代であったのではないかと感じます。
それは、ほかの属性、火・風・水と違い唯一その物体に触れ続けることができる形あるものだからかもしれません。
火や水の場合は触れることは可能ですが、火の場合は触れ続けることはダメージにつながりますし、水の場合は地の属性のモノ(容器など)で固定してはじめて触れ続けることができます。
そこから、風の時代へと移り変わることでこれからは形のない情報や知識などが重要となってきます。
そうしたなかで、共有するサービスというものが発達してきます。
また配達や運送という業界も需要が増えて来ます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館などのフードデリバリーは、出前を共有するというサービスなので今後、風の時代にマッチしたサービスといえるかもしれません。
キャッシュレス化が進み、現金を目にすることが今後減る可能性も出てきます。
2020年12月22日に、木星と土星のグレートコンジャンクションが起こり風の時代に入りました。私たちの働き方にも変化が起きています。ウーバーイーツ、Amazonフレックス、出前館のようなギグワークは風の時代にあった働き方だといえます。自分の好きなことを仕事にするための第一歩としてギグワークで収入を得る方法を解説します。
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個性が生きる時代、平らかな人間関係に
山羊座というのははみ出すことをよしとしない星座だったそうです。
逆に水瓶座というのは個性が打ち出される星座なんだそうです。
なので全よりも個が重要になってくるようになるのかもしれません。
言い方を変えれば、あなたがあなた自身の人生の責任を負うということです。
あなたの置かれている状況の責任を会社が悪い、社会が悪い、政府が悪いといえない時代になってくる可能性があります。
本当の意味で自己責任の時代になってくのではないでしょうか?
個人事業主が増えてくる?
風の時代の特徴を考えてみる今後はフリーランスや個人事業主、ギグワーカーというような仕事の形態をとる人が一層増えてくるように思えます。
また工場などはAIの導入やロボットの進化により更に人員が減り無人化されていく可能性も出てくるかもしれません。
ウーバーイーツの配達員などはサービスとしては独占から共有となりますし、配達員としては個性が生きてくると言えます。
個性というかただ仕事を受けるのではなく仕事の効率を上げることを考えた人がよりたくさん収入を得るようになってきます。
他にもWebデザイナーなどの仕事をされている方もどこかに所属するのではなくフリーランスで仕事をするということが増えてくると思います。
雇われるのではなく自ら仕事をとるということが今後は求められてくるのではと思います。
フリーランスで独立することを迷っているのであればギグワークで生計を立てながら活動してみるのも一つの方法です。
2020年12月22日に、木星と土星のグレートコンジャンクションが起こり風の時代に入りました。私たちの働き方にも変化が起きています。ウーバーイーツ、Amazonフレックス、出前館のようなギグワークは風の時代にあった働き方だといえます。自分の好きなことを仕事にするための第一歩としてギグワークで収入を得る方法を解説します。
次のページでは、気を付けた風の時代の変革です。