風の時代が来るとどうなる？

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

• 自分を認めることで周りからも認められる方法を追加しました
• セルフイメージを変えて、理想の自分に近づこう！を追加しました
• 選択の力で人生を変える！あなたの未来を輝かせる方法を追加しました
• 確信を持つことで引き寄せを成功させる方法を追加しました

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

スポンサードリンク

風の時代とは？

2020年12月22日に、木星と土星のグレートコンジャンクションが起こり、そこから風の時代に入ります。

と、占星術の世界でいわれてます。

ところで、風の時代とはいったい何なのでしょうか？

そのまえに、グレートコンジャンクションとはいったい何？

僕なりに調べてみました。

12星座は4つの属性に分けられる

風の時代とかの話の前に、基準となるものが必要となります。

この風とかの基準になっているのが、12星座と地水火風の4つの属性です。

つまり12の星座それぞれに地水火風の属性が割り当てられているということです。

火、地、風、水というのが、3回繰り返し現れます。

大雑把に説明すると

となります。

スポンサードリンク

グレートコンジャンクションって何？

星座にそれぞれ属性があることはわかりましたが今度はグレートコンジャンクションが一体何なのかということになります。

グレートコンジャンクションという言葉は、グレートとコンジャンクションという2つの英単語に分けられます。

グレートはgreatで意味はいろいろありますが、大きいとかすごいとか、偉大なとか優れているというような意味になります。

コンジャンクションはconjunctionで意味はというと、接続、結合、同時発生というのが最初のほうの意味として出てきます。

正直な話、なんのこっちゃわかりません。

コンジャンクションをいろいろ調べていくと、天文学と占星術の専門用語としてあるようです。

天文学での場合は、地球から見て太陽とほかの惑星の位置が重なている、もしくは惑星同士が天球上でお互いが重なっていることだそうです。

占星術の場合もほぼ同じ意味ですが、それに合わせてお互いが強い影響を及ぼしあうということらしいです。

つまり、2020年12月22日にい木星と土星が重なり合うということなんだろうとおもいます。

グレートコンジャンクションが起きるとどうなる？

僕自身は占星術のことをほとんど知らないので、調べた限りの話と知識でしかありませんのでそこはご容赦ください。

まずグレートコンジャンクションというのは、惑星が重なり合うことでそれぞれの持つ惑星の意味合いがお互いに影響しあうということなんだろうと思います。

今回のグレートコンジャンクションの場合は木星と土星が重なり合うということになります。

グレートコンジャンクションが起きる時というのは社会的な変革が起きるとされています。

一言でいえば世の中が変わるということだそうです。

スポンサードリンク

今回は風のグレートンジャンクションだから風の時代？

星座の属性とグレートコンジャンクションがどういうことか大雑把に分かったとして、なぜ2020年12月22日から風の時代なのかということはまだよくわかりません。

2020年12月22日に起きるグレートコンジャンクションが水瓶座のグレートコンジャンクションなので風のグレートコンジャンクションということだから風の時代なのか？というと、そういうわけではありません。

風の時代というぐらいなので何年も続くのだろうとおもい400年ほど前からさかのぼって調べてみました。

というようになります。

今回のグレートコンジャンクション以降200年ほどがほぼ風の星座のもとでグレートコンジャンクションが続くようです。

これは確かに風の時代と呼んでいいのかもしれません。

1800年代のはじめごろに起こった火の時代から地の時代への変革と同じようなことがこれから起こっていくということになるのでしょう。

次のページでは風の時代の特徴について書いていきます。