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風の時代にあった働き方 ギグワークを実際に経験してみました。

風の時代にあった働き方 ギグワークを実際に経験してみました。

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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この記事で伝えたいこと
  • 風の時代とは?
  • ギグワークは風の時代にあった働き方
  • 自分の裁量で仕事をするのは厳しいが楽しい

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風の時代とは?

2020年12月22日に、木星と土星のグレートコンジャンクションが起こり、そこから風の時代に入ります。

と、占星術の世界でいわれてました。

現在は風の時代に突入して半年以上が経過しました。

風の時代についての詳しくは「風の時代が来るとどうなる?」をご覧ください。

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ギグワークとは

あなたはギグワークとという言葉を聞いたことがありますか?

 

ギグワークとは、1~3時間などの短い時間だけ働き、継続した雇用関係のない働き方を指します。

英語の「Gig(=一度だけの演奏や短いセッションを指すスラング)」+「Work(仕事)」を由来とし、例として最近話題のウーバーイーツ配達員などが挙げられます。

ギグワークは「雇用主と労働者」という雇用契約ではなく、あくまで「仕事の発注者と受注者」という業務委託契約のような関係で働きます。よって、アルバイトのように継続して同じ勤務先で働く必要はありません。

また、成果物ではなく、働いた時間に対する報酬をもらう働き方なので、ノルマや納品義務は発生しません。

会社のような特定の組織に属する必要がないことや、職種、時間、人間関係など働く上での自由度が高いことから、多様な働き方の1つとして注目を集めています。

 

単発の仕事を連続して行うことでかなりの収入を得ることも可能です。

サラリーマンが向いていない人の働き方としても注目が集まっています。

ギグワーカーはあくまで個人事業主

ここで忘れてはいけないのがギグワークをする人、ギグワーカーはあくまで個人事業主であるということです。

つまり責任はすべて個人であるあなたにあるということです。

自転車によるウーバーイーツ配達員のマナーの悪さがニュースやネットで指摘されています。

そしてウーバーも自分たちに責任はないとしています。

僕自身はウーバーの意見に賛成です。

マナーの悪い配達員というのはごく一部の人間で多くの配達員はまじめにしっかりやっています。

自転車の配達員のマナーが悪いのは目立ちますがバイクや軽貨物の配達員はとてもマナーがいい人がほとんどです。

話がそれましたが、ギグワークは雇用契約ではなく業務委託なので請け負った業務に対しての責任を負う必要があります。

なので報酬を受ける以上その責任を果たすのと責任を発注者側に求めることはできません。

企業対企業の場合多くの人がこれを理解できていますが、企業対個人の場合に理解できていない人が多いです。

もちろん企業側も自分たちの看板を傷つけられないようある程度の教育責任などは必要かなと思います。

ギグワークは風の時代にあった働き方

風の時代が来るとどうなる?」でも書きましたが、今後は個人事業主が増えてくると書きました。

多くの方がフリーランスで働いてみたいと思ってはいるものの収入面でどうしても独立に踏み切れないと二の足を踏んでいると聞きます。

もしかするとあなたもその一人かもしれません。

そうした場合にウーバーイーツのようなギグワークで生計を立てながらフリーランスの仕事をするというのはこれからの時代にあった働き方かもしれません。

独立してから仕事がないからアルバイトをして生計を立てて何とか生活をしながら仕事を軌道に乗せるというのがこれまでの独立の動きでした。

そのためにアルバイトを制限する必要があったりもしくは本業の方を制限する必要がありました。

しかしウーバーイーツやアマゾンフレックスのような単発の仕事を連続で入れることで高収入を得ながら本業をするということが可能になります。

この働き方のいいところは仕事が入った時にギグワークの仕事を休むというのではなく単純に契約しなければいいとうだけのことです。

つまり本業が軌道に乗ってくればそれで生活すればよく、軌道に乗らなければギグワークをすればいいというやりたいことをしながら、収入を得ることが可能ということです。

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実際にウーバーイーツやAmazonフレックスで稼働してみました。

個人セッションを売れられる多くの人の悩みの中に自分のやりたいことで生計を立てたい、やりたいことを仕事にしたいと相談されます。

引き寄せの話としてやりたいことを仕事にする生活を引き寄せたいと思うのはよくあることです。

そして多くの人がなかなか踏み込めないのは生活や収入面の確約がないということです。

僕自身もセッション中に無責任に大丈夫です飛び込みましょうとは言えません。

代替えになる方法はないかとこの仕事を始めてからずっと模索していました。

そうしたなかでウーバーイーツやアマゾンフレックスなどのギグワークというのは自由に働けるのでやりたいことを仕事にしつつ軌道に乗るまでの代替えの仕事としていいのではと思っていました。

ただそれでもやったことのない仕事をあなたに勧めるのはどうなのかという思いがあり僕自身が実際に稼働してみてどうなのかという経験値を持っている方がいいと思い。

軽貨物車量を購入してアマゾンフレックスとウーバーイーツに契約して実際に稼働してみました。

結果としては、アマゾンフレックスとウーバーイーツともに十分生活をやっていけるだけの収入は得られるのと本業の両立は可能であるとわかりました。

アマゾンの場合はある程度前もって仕事を受けておく必要がありキャンセルの場合も24時間以上前という制限はありますが、どちらも本業の仕事が入った時に本業の仕事を優先してできるというメリットがあります。

仕事が入らないときはギグワークをして、本業の仕事が入ったら本業をするという働き方が可能です。

ウーバーイーツについては別の「徒然日記」にて配達の記録やうまく配達するコツなどを記事にしているので参考にしていただければと思います。

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