
この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
- 引き寄せがうまくいかない人の3つの誤解と本質的な対処法を追加しました
- 願えば叶うは嘘?引き寄せがうまくいかない本当の理由を追加しました
- 苦しい感情にとらわれた時の思考の手放し方と転換術を追加しました
- 予想外の出費が続くときの本当の意味と乗り越え方を追加しました
- 引き寄せが起きない原因は、方法ではなく「実践量の不足」であること。
- 小さな引き寄せを積み重ねることが、大きな願いの実現につながること。
- 誰でも引き寄せを起こせるスキルを身につけられること。
「引き寄せを信じて頑張っているのに、なんで現実は変わらないの?」
そう感じたことはありませんか?
実はその悩みには、ある「見落とし」があるんです。
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なぜ引き寄せが「起きない」と感じるのか?
まず最初に、引き寄せが「起きない」と感じている人の共通点について触れていきます。
実はこれは、多くの人が陥っているパターンなんですね。
方法が間違っているわけではない
僕のもとには、「どうしたら引き寄せが起きますか?」という質問が毎日のように届きます。
誰でもできるエネルギーワークや、誰でもできるメンタルセラピーを学んでも、まだ現実が動かないと感じる方は少なくありません。
でも、それは「やり方が悪い」のではないんです。
むしろ、多くの人はすでに効果的な方法を知っているし、ある程度は実践している。
それでも引き寄せが起きない理由、それは「実践量」が足りないからなんです。
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やったつもりになっている
例えば、1週間だけアファメーションをしてみて、「何も変わらない」と諦めてしまう。
これはまるで、1日だけ筋トレして「筋肉がつかない」と嘆いているのと同じです。
引き寄せもスキルであり、繰り返し練習して初めて定着していくものなんですね。
あなたがもし、「引き寄せをやってるのに変わらない」と感じているなら、まずはその実践量を振り返ってみてください。
継続することで氣が育つ
引き寄せが発動するには、あなたの中の「氣」の流れや在り方が安定している必要があります。
これは1日や2日では育ちません。
毎日、少しずつでも意識を向けて実践していくことで、あなたのエネルギーは確実に変わっていきます。
それが結果的に「現実の変化」となってあらわれるんです。
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引き寄せはスキルであるという視点
ここで大事なのは、「引き寄せは才能ではない」ということです。
誰でも身につけられるスキルである、という視点を持ってください。
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思考の反復で習得する
僕たちは、自転車に乗るときも最初は転びながら覚えていきましたよね。
引き寄せもそれと同じで、思考と行動を繰り返すうちにコツがつかめてきます。
最初はうまくいかなくても大丈夫。
大事なのは、諦めずに続けることです。
やればやるほど自然になる
引き寄せの実践を重ねることで、自然と「現実化する感覚」が体に染みついてきます。
僕自身も、最初はうまくいかなかった時期がありました。
でも、地味なワークを毎日続けるうちに、いつの間にか「当たり前」のように現実が動くようになったんです。
あなたにも必ず、その感覚は訪れます。
「できる人」と「できない人」の違い
引き寄せがうまくいく人は、決して特別な能力を持っているわけではありません。
ただ、地道にコツコツと積み重ねてきただけなんです。
拙著『だから引き寄せおきひんねん』でも、その具体的な積み重ね方について詳しく紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
小さな引き寄せを積み重ねる意味
大きな夢を引き寄せたいなら、まずは小さな引き寄せから始めること。
それが引き寄せ成功の確かな道です。
「引き寄せた感覚」を体験する
最初は、「今日食べたいランチが食べられた」「電車で座れた」でもOKです。
そんな小さなことでも、「願ったことが叶った」という感覚があなたの中に根づいていきます。
この体験こそが、次の引き寄せを生み出すエネルギー源になります。
成功体験が信念を変える
人は、信念に従って現実を創造しています。
小さな引き寄せの成功体験を積み重ねることで、「私は願いを叶えられる存在なんだ」という信念が強くなっていきます。
この信念こそが、大きな願いを現実化させるための土台になります。
野球と引き寄せは似ている
いきなりホームランを打とうとしても難しいですよね。
まずはバットにボールを当てるところから始める。
それと同じで、引き寄せもまずは「当てる」練習をコツコツ続けていくことが大事です。
そこからいつか、自然とホームランが打てるようになるんです。
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誰にでもできる引き寄せの習慣化
ここからは、引き寄せを日々の習慣として定着させていくためのポイントについてお伝えします。
毎日同じ時間にワークを行う
習慣化のコツは「リズム」をつくることです。
たとえば、朝の10分間だけ「願望リスト」を書く時間をつくる。
夜寝る前に、「今日感謝できたこと」を3つ書く。
こうしたルーティンを決めることで、無理なく引き寄せの習慣が育っていきます。
実感できる引き寄せノートを作る
毎日の小さな引き寄せ体験を、ノートに書き留めていきましょう。
「こんなことも叶ったんだ」と振り返るたびに、自分のエネルギーが高まるのを感じるはずです。
この引き寄せノートは、あなたの自信と信念を育てる「証拠」になります。
サポートを受けることで習慣は強化される
どうしても一人では続けにくい、という方はサポートを受けることもおすすめです。
「誰でもできるメンタルセラピー」や、僕の個人セッションでは、あなたの引き寄せ習慣を一緒に育てるサポートをしています。
気になる方は、お問い合わせフォームからご連絡くださいね。
まとめ
引き寄せが起きない原因は、方法ではなく「継続的な実践の不足」にあります。
そして、その実践は特別なものではなく、誰でも日々コツコツと積み重ねていけるものです。
小さな引き寄せ体験を積み重ねることが、やがて大きな願いを現実に変える力になります。
あなたにも、必ず引き寄せは起こせます。
まずは今日、小さな引き寄せをひとつ起こしてみましょう。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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