AmazonFlexにかかる初期費用や経費はどれぐらい

自由に働けるというのはちょっと違う

AmazonFlexを実際に稼働してみて僕が感じたのは自由に働けるというのは少し違うと思いました。

副業の場合はそうかもと思えますが、これで生計を立てるとなると雇われているのと同じだなと思えました。

その上経費は自分持ちという悪い個人事業主の働き方の見本だと僕は感じました。

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AmazonFlexからUberEatsの配達員に仕事を変えた

僕自身はAmazonFlexで稼働して月に40万円以上売上ましたが、もともとデスクワークしかしたことがなかったのとプライムデイの配達と重なったタイミングもあってひざを痛め仕事を辞めざるを得なくなりました。

軽貨物なので1個1個の荷物は確かに15kgぐらいまでです。

しかしプライムデイの時に総重量60kg越えの荷物をエレベータなしの四階まで運ぶというよなことがあって完全に膝を痛めてしまいました。

そこから2週間ほど仕事が出来なくなりました。

このままではいずれアカウント停止になると思ってたらアカウント停止になってしまい。AmazonFlexでは働けなくなりました。

そこから次の仕事としてUberEatsの配達員として登録して現在は稼働いています。

UberEatsに変えてから思ったのは稼働時間は少し長くなりますがAmazonフレックスよりも楽で同じぐらい稼げるということ、Amazonフレックスよりも自由に働けるといういことです。

僕思う自由に働けるはむしろUberEatsの方だと思います。

その日その日に仕事が取れるかという不安は残りますが仕事が全くないということは今のところなく1日の売上も18000円(約30件弱の配達)ぐらいならそれほど辛くはありません。

更に今は現金の支払いの注文も受け付けているので入金のサイクルが早く、支払いのサイクルが遅いという商売をするうえで一番いい流れになっています。

UberEats配達員に仕事を変えてその後 2021.11.13

7月にAmazonFlexがアカウント停止になりそこからUberEatsに仕事を変えて約4カ月がたちました。

現在は開始当初よりも余裕をもって仕事ができるようになり1日の配達件数は開始当初の1日30件から半分強の17件から18件ほどの配達にしています。

また1日の目標金額も14000円弱に抑えています。

理由はUberEatsの配達にはクエストと呼ばれるボーナスがありそのボーナス込みで売り上げを計算すると月40万円の収入の場合、14000円ほどで十分だからです。

自転車の方は1件当たりの単価が300円や400円程度ですが現時点での僕の地域の軽貨物車で単価は平均で700円を超えています。

どれぐらいの距離がロングピック、ロングドロップと呼ばれるものなのかはわかりませんが僕の場合平均して4km前後の配達がほとんどです。

さらに僕は依頼のあった配達はすべて受けることにしているます。

最近は単価が下がることもありますがリクエストがあった段階の単価が安く400円台だった場合も実際には600円を超えることもよくあります。

また配達の印象がいいのかチップもよくいただきます。

僕自身はAmazonFlex の時よりも身体的にも精神的にも疲労が少なくて済んでいます。

どちらもそれほど長くやっていませんが僕はAmazonフレックスよりもUberEatsの配達員の方が性に合っているのだろうと思います。

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まとめ

Amazonフレックスは謳い文句ほどはよくなかったというのが僕の印象。

ただそれは僕に実力がなかっただけの話で稼げる人は稼げると思います。

入ったステーションがよくなかったというのも少し感じています関西の某A埼ステーションに結構偉そうにしている緑ベストがいます。

僕はその人に結構嫌味を言われ続けていました。

デスクワークしかしてこなかったり運動不足の人は気を付けたほうがいいです。

UberEatsに変えてからそれらのストレスがなくなりました。

配送のギグワークは向き不向きがあるので見極めを気を付けましょう

本業・副業どちらにしても個人事業主という自覚は絶対に必要です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事があなたの役に立てば幸いです。

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