X(旧Twitter)を活用してWordPressの記事に誘導する方法

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

このブログは基本的に、メンタルセラピストやスピリチュアル系を仕事にしている方もしくはしたい方や個人事業主などの方で、ITが苦手な方を対象にしています。

この記事で伝えたいこと
  1. X(旧Twitter)での効果的な投稿方法
  2. WordPressへの誘導方法

X(旧Twitter)とWordPressを連携させることで、より多くの読者に接して、効果的に情報を発信することができます。

魅力的な抜粋を作成する

まず、WordPressで書いた記事の中から、読者の興味を引く部分を抜粋します。

重要なポイントや興味深い情報を含めることで、読者が続きを読みたくなるようにしましょう。

Xの投稿は短いので、特にインパクトのある部分を選びましょう。

AIを使って120文字前後の抜粋を作成させると効率的です。

120字にするのはURLを貼る分の文字数を確保するための目安です。

URLが長い場合は、文字数を短くする必要があります。


定期的に投稿する

ここでいう更新はブログではなく、Xの投稿数を扶養すことです。

ブログと違いXの投稿はフォローはTL(タイムライン)を一瞬で通過していきます。

そのため定期的な投稿は、読者との関係性を高めるためにも重要です。

また、投稿頻度を一定に保つことで、フォロワーの期待を裏切らないようにしましょう。

例えば、毎日、8時、12時、15時、17時、20時などに新しい投稿をするなど、スケジュールを決めると良いでしょう。

これは、ツールを使わず予約投稿することであらかじめセットするのがいいでしょう。

ハッシュタグを活用する

関連するハッシュタグを使用することで、より多くの人に投稿を見てもらうことができます。

トピックに関連する人気のハッシュタグを調査し、適切に使用しましょう。

ハッシュタグは、投稿の拡散するための重要なツールです。

ただ、無駄なハッシュタグは付けるだけ無意味なので氣を付けましょう。

例えば、#ブログ更新 や #WordPress など、あなたのブログとは関連性の低いのでNGです。


画像を添付する

画像を添付することで、投稿の視覚的な魅力を高めることができます。

視覚的な要素は、読者の関心を引きやすく、投稿の関連性を高める効果があります。

例えば、記事の内容に関連する画像、アイキャッチなどを添付すると良いでしょう。

URLを貼り付ける

当たり前の話ですが、Xに投稿する際、WordPressの記事へのURLを貼り付けます。

読者が簡単にアクセスできるようにしましょう。

Xでは、Cardと呼ばれる形式に変換されるので場所などはあまり気にする必要はありません。

ただ、注意する点として1投稿1URLにしましょう

まとめ

X(旧Twitter)とWordPressを連携させることで、より多くの読者にリーチし、効果的に情報を発信することができます。

魅力的な抜粋を作成し、定期的に更新し、ハッシュタグや視覚的な要素を活用することで、読者の関心を引き続けることができるでしょう。

ぜひ、この方法を試してみてください。

 


最後までお読みいただきありがとうございます。

今回の記事があなたの役に立ったなら幸いです。

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