アメブロでできる!読みやすく伝わりやすい記事の書き方3ステップ

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

このブログは基本的に、メンタルセラピストやスピリチュアル系を仕事にしている方もしくはしたい方や個人事業主などの方で、ITが苦手な方を対象にしています。

この記事で伝えたいこと
  1. アメブロで簡単にできる読みやすい記事の書き方を知ること。
  2. アメブロに慣れてきたら次のステップとして自分に合った発信方法を考えること。

「文章が読まれない」「自分の思いが伝わらない」と感じたことはありませんか。

実は、多くの人が同じことで悩んでいます。

私もメンタルのお仕事をしている方から、こうした相談をよく受けます。

でも大丈夫です。

アメブロでも簡単にできるコツを少し知るだけで、誰でも読みやすく伝わる記事が書けるようになります。

今日は、元エンジニアでメンタルをサポートしている私が、わかりやすく解説していきますね。

アメブロはとても身近で始めやすい場ですが、ちょっとした工夫でぐんと読みやすさが変わりますよ。

アメブロで読みやすい記事を書くための3つのポイント

アメブロで読みやすくするために、まず押さえておきたい3つの基本をお伝えします。

このポイントを意識するだけで、あなたの記事がグッと見やすくなりますよ。

① 改行は「思ったより多め」で大丈夫

実は、多くの方が「改行を少なくしないとダメ」と思い込んでいます。

でも、今はほとんどの人が小さな画面で記事を読んでいます。

文章がぎっしり詰まっていると、それだけで読むのがしんどくなってしまいます。

一文ごとに改行して大丈夫です。

むしろ、一文ごとに改行した方が読者に優しいです。

一つのまとまりは長くても3行程度を意識しましょう。

読者が「サラサラ読める」「なんとなく心地いい」と思えるリズムを作ることが大切です。

読者に寄り添う書き方は、改行から始まります。


② 文字の装飾は「強調ポイントだけ」にする

アメブロは簡単に文字の色やサイズを変えることができるので、いろいろ使いたくなりますよね。

でも、色をたくさん使うと読者の目が疲れてしまいます。

文字の装飾は、本当に大事なところだけにしましょう。

例えば、伝えたい一番のポイントや気づいてほしい部分だけ色をつけると良いです。

赤色や太字は、記事の中で多くても2~3か所に留めると読みやすさが保たれます。

装飾のやりすぎは「読んでもらえない原因」になってしまいます。

読みやすさは「シンプルさ」が鍵です。

必要なところだけ、ちょっと目立たせるのがポイントです。

③ 写真や絵文字を適度に使う

文章だけだと、どうしても堅くなってしまいます。

読者に親しみを感じてもらうために、写真や絵文字を入れることも大事です。

特にメンタルの発信は、やわらかさや安心感が伝わることがとても大切です。

写真は「1記事に1~3枚くらい」がちょうど良い目安です。

写真が多すぎると、読むよりもスクロールに疲れてしまいます。

絵文字も活用しましょう。

ほんの少しハートや音符を入れるだけで、文章のやさしさがぐんと伝わります。

でも、絵文字も入れすぎると読みにくくなってしまうので、「さりげなく」がポイントです。


話しかけるように書くことが一番大事

文章を書くときに「きちんとした言い方をしないと」と思う必要はありません。

むしろ、あなたの言葉でそのまま話しかけるように書くことが大切です。

「~ですよね」「~してみてくださいね」といった、やわらかい表現で十分です。

読者は、あなたの優しさや雰囲気を感じたくて読んでくれています。

きれいに書こうとしなくても大丈夫です。

自然に、いつも話しているように書くと、あなたの人柄が伝わります。

その積み重ねが、読者との信頼につながります。

誰かと話しているイメージで書くことを、ぜひ意識してみてくださいね。

やってしまいがちなNGパターン

アメブロでよく見かける「もったいない書き方」も知っておきましょう。

一つ目は、文字を詰め込みすぎてしまうことです。

改行がないと、それだけで読みにくくなってしまいます。

二つ目は、文字の装飾をたくさん使ってしまうことです。

色をたくさん使うと、どこが大事なのかわからなくなります。

三つ目は、写真を入れすぎてしまうことです。

写真が多いと「スクロールだけで疲れてしまう」ということもあります。

読みやすい記事は「ちょうど良いバランス」が大切です。


実はアメブロにも限界があるんです

アメブロは、とても始めやすくて使いやすい場所です。

でも、使っているうちに「もう少し、こんなこともできたらいいのに」と思うことも出てきます。

例えば、デザインをもっと自分好みに変えたいとき、アメブロだと少し限界があります。

また、記事がたくさん増えてくると、過去の記事を探しにくくなることもあります。

アメブロはとても便利ですが、「自分の家」というよりは「借りている部屋」というイメージに近いです。

少し慣れてきたら、自分だけの発信の場を持つことも選択肢の一つです。

そういうときに役立つのが、自分で自由に作れる場です。

実は、私は元エンジニアなので、こうした自分の場を作るお手伝いもしています。

ちょっと気になるなら次のステップも考えてみて

アメブロで発信を続けていくと、「もっと自分らしく発信したい」と思う方が増えてきます。

そういうときに、自分だけの場を持つのはとてもおすすめです。

もちろん、最初は難しそうに思えるかもしれません。

でも、私ももともとパソコンが苦手な方のお手伝いをしています。

はじめの一歩から、一緒に進めるようにサポートできますので、安心してくださいね。

最初はアメブロで十分ですが、次のステップも頭の片隅に置いておくと良いですよ。

あなたの発信がもっと広がる可能性があります。

まずはアメブロで読みやすい記事を作ることを楽しんでいきましょう。

まとめ

アメブロは、ちょっとした工夫で誰でも読みやすく伝わる記事を書くことができます。

改行を多めにして、読みやすいリズムを作ることがポイントです。

文字の装飾は本当に伝えたいところだけに絞ると、読者に届きやすくなります。

写真や絵文字も適度に使うことで、やわらかさが伝わりやすくなります。

文章は、話しかけるように書くのが一番効果的です。

難しく考えずに、あなたの言葉で大丈夫です。

アメブロはとても便利な場ですが、自由に作れる場がほしいと感じたら、自分の発信場所も考えてみるのも良い選択です。

私は、そういった「次のステップ」も安心して進めるようにサポートしています。

まずはアメブロで読みやすい記事作りを楽しみながら、あなたのペースで進んでいきましょうね。


最後までお読みいただきありがとうございます。

今回の記事があなたの役に立ったなら幸いです。

質問疑問ございましたらコメント欄へお願いします。

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