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この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
[アイキャッチモデル: 茜さやさん]
このブログは基本的に、メンタルセラピストやスピリチュアル系を仕事にしている方もしくはしたい方で、ITが苦手な方を対象にしています。
- wp post branches を使うのはもうやめたほうがいい
- wp post branches 代替 プラグイン 「Yoast Duplicate Post」
ブログを書いていて困るのが、公開済の記事が更新しかできないということだと思います。
公開した記事を修正したいとき、とりあえず保存して作業を中断したくても公開済み記事の場合、保存＝更新となるので保存はできません。
新規投稿で新しく記事を書いたり、PCのテキストエディターに保存したりと対応している方も多いと思います。
wp post branches を使うのはもうやめたほうがいい
以前にWordPress 公開済の記事を編集するのにおすすめのプラグインというタイトルの記事で「wp post branches」というプラグインを紹介しました。
しかし紹介しといてなんですがこのプラグイン、5年前から更新が止まっています。
流石にセキュリティ面で利用するのは問題があるかと思います。
そうした理由から、wp post branchesに代わるプラグインをご紹介したいと思います。
そのほかの理由として「wp post branches 代替 」で僕のブログが検索されているのも今回の記事を書くきっかけでもあります。
Yoast Duplicate Post プラグイン
僕がお勧めするのは「Yoast Duplicate Post」というプラグインです。
このプラグインは記事を複製するものでしたが、設定で再公開用にコピーすることも可能です。
またこのプラグインはwp post branchesであったアイキャッチの画像もコピーされて画像が複数存在すると言うバグもありません。（この症状が出ているのもしかしたら僕だけかもしれませんが）
プラグイン導入後に[設定]の[Duplicate Post]より「書き換え & 再公開」という項目にチェックを入れると
エディタの投稿ボタンの近くに「書き換え & 再公開」というリンクが作成されます。
こちらをクリックすることで、公開記事はそのままに記事の内容を編集し下書き保存できます。
再公開時に日付を変えれば修正した記事を予約投稿として更新することも可能です。
基本的な操作はWp post branchesと同じなので今回は割愛します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の記事があなたの役に立ったなら幸いです。
質問疑問ございましたらコメント欄へお願いします。